河井克行元法相が控訴を取り下げるらしい。
1億5000万円のうち、
1億2000万円が我らに税金を原資とする政党助成金だ。
佐藤章氏によると、
安倍と河井で「トリハン(とりあえず半分ね)」したそうだが、
河井元法相は、塀の中で、
安倍はイケ図々しくYouTubeデビューである。
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河井克行元法相が控訴取り下げの意向
懲役3年、追徴金130万円の実刑確定へ
2021年10月19日 12時48分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/137629?rct=main
2019年の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、公選法違反(買収、事前運動)の罪に問われ、東京地裁で懲役3年、追徴金130万円の実刑判決を言い渡された元法相の元衆院議員河井克行被告(58)が、近く控訴を取り下げる意向であることが19日、関係者への取材で分かった。実刑が確定する見通し。
閣僚経験者の実刑確定は、あっせん収賄罪などで10年9月に懲役2年、追徴金1100万円の判決が確定した元北海道・沖縄開発庁長官の鈴木宗男参院議員以来になるとみられる。
今年6月の地裁判決は、元法相が事件全体を主導し、地元議員ら100人に計約2870万円を配ったと認定。「極めて大規模な買収といえ、民主主義の根幹である選挙の公正を著しく害する悪質な犯行」と指摘した。
元法相は昨年8月の初公判で無罪を主張したが、今年3月の被告人質問で一転して大半の買収を認め、執行猶予付きの判決を求めた。判決に「到底承服できない」として即日控訴したが、控訴審で覆すのは困難だと判断したとみられる。 (共同)