【IR汚職・秋元司】6/7 保釈(保釈金8000万) 「すべて無罪」/証人買収の謎 | ☆Dancing the Dream ☆

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衆院議員・秋元司被告保釈 保釈保証金8000万円(2021年6月7日)

🔻証人買収の謎
※秋元議員"証人買収"否認…札束からは指紋 (現場・動画あり)
日テレNEWS24 2020/08/22
https://www.news24.jp/articles/2020/08/22/07704609.html
現場・動画あり。
TRAICY(紺野と懇意な旅行メディア)と毎日新聞に激写された。何故か?
人目につく沖縄県那覇市内のホテル最上階のバーで買収話をもちかけた?


秋元議員、政治活動再開表明 IR汚職「全て無罪」 保釈後に会見

●株式会社プレシャスランド
代表取締役 淡路明人→2020年10月15日辞任
      附田眞武→2020年10月15日就任
●株式会社プレシャスランドのハワイ支店
PRECIOUS LAND INC.→ 2017年2月16日設立
代表取締役 淡路明人→ 2019年1月1日就任
  取締役 市川斉 → 2017年2月16日就任
  監査役 堀井宏城→ 2017年2月16日就任
https://opencorporates.com/companies/us_hi/77408F1

●48ホールディングス株式会社
代表取締役 淡路明人→ 2019年8月29日退任
      市川斉 → 2019年8月29日就任
https://mobile.twitter.com/yo_nem/status/1325805044864675840


🔻マジックBOXプレシャスランド
「株式会社プレシャスランド」は2017年から約3年間に、
札幌市中央区宮の森の土地建物、
札幌市中央区北二条東の土地建物、
ハワイ・ホノルル・アラモアナのコンドミニアム、
3つの不動産を取得している。


🔻淡路明人・二十歳の夢「プール付きの豪邸を建てる」
淡路哲州氏
株式会社ワンミリオンネット代表取締役
20歳のときに「プール付きの豪邸を建てる」を胸に北海道から東京へ飛び立ち、7年間様々な職種を経験しながら自信と野心を得て、27歳のとき北海道・札幌で独立を決意。時代の流れからコンピュータソフトで、すべての人を幸福にしようと考え”ギャンブル(競馬)で資産運用”という常識では考えられないソフトの開発に成功。
http://www.aquarius.co.jp/tape/2006/0603/0603club.html


🔻48ホールディングスの隆盛と政治家・財界人
・2015年12月、
 48ホールディングスは、リップルコインという仮想通貨によって
 価値が保全されている、スマホアプリ内でのみ利用できるとする
 アプリ内通貨「クローバーコイン」をMLM(連鎖販売取引)の手法で
 販売を開始。
・2016年4月8日、
 ANAインターコンチネンタルホテル東京で開催された
 安倍晋三後援会主催の『前夜祭』

 淡路明人、中田義弘、草原幸二が出席。
・2016年4月9日、
 安倍晋三総理主催の公的行事『桜を見る会』に、
 淡路明人、中田義弘、草原幸二が出席。
・2016年6月3日、
 48 YOTSUBA GLOBAL HONG KONG LIMITED
 (中国名: 48四葉環球香港有限公司) 設立。
・2016年6月10日
 48ホールディングス 
 北海道札幌市中央区北1条西3番11号へ本社移転。
 同日、市川斉取締役、花岡寛昭監査役が辞任。(*花岡2018/03/29に逮捕)
 6/20、中田義弘取締役就任。
・2016年8月13日、
 淡路明人、草原幸二は下関市の
 安倍総理出席の恒例行事「関門海峡花火大会」
 および安倍夫妻出席の「UZUハウス」のオープニングパーティーに出席。
(ゲストハウス「UZUハウス」は昭恵夫人が経営。
 (「トルビ」昭恵氏も取締役)
「UZUハウス」のビルは指定暴力団「合田一家」の関係筋M氏から賃貸。
 M氏は仕手筋とも関係がある。
 昭恵夫人が経営する居酒屋「UZU」(東京・神田)の姉妹店。
・2016年9月5日、
 48 YOTSUBA GLOBAL HONG KONG LIMITEDから
 48 FOUR LEAF GLOBAL HONG KONG LIMITEDに商号変更。
 (中国名: 48四葉環球香港有限公司)
 ※48HK社歴あり https://ameblo.jp/et-eo/entry-12554946823.html
・2016年9月21日、
 「有)柏野印刷」から「株)プレシャスランド」に商号変更。
 「プレシャスランド」淡路明人・代表取締役就任。市川斉・取締役就任。
 (2008年1/25→ (有)柏野印刷の社長・柏野久志→死亡。
  2016年9/14→ 札幌市中央区宮の森一条十六丁目2番55号に本店移転)
・2016年11月9日、
 デビッド・ロックフェラーJrが名誉会長に就く、
 「Sailors for the Sea Japan」(2011年設立/代表理事:井植美奈子)の
 ロックフェラー夫妻主催チャリティーディナーレセプション
に、
 淡路明人、中田義弘、草原幸二、市川斉、*井上文太(井上隆保)らが参加。
 通年参加している安倍昭恵夫人が乾杯の音頭をとる。
 ※*井上文太は、NHK人形劇シリーズ「新三銃士」
 「シャーロックホームズ」の人形デザインをしたアーティスト。
 画家。元刺青師。
・2017年1月15日
 帝国ホテルで開催された松浪健四郎元衆院議員の
 「旭日重光章受賞」記念祝賀会
に淡路明人が参加。
 松浪氏、二階俊博自民党幹事長と記念写真
・2017年1月某日
 淡路明人、平沢勝栄議員と議員会館の事務所で記念写真
 ※ 証人買収裁判で、淡路は平沢勝栄復興相から
  元内閣府副大臣・秋元司被告を紹介されたと証言した。
  https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-04-27/2021042715_01_1.html
・2017年4月25日
 政治団体「志帥会」(二階俊博/令和元年分 収支報告書)に
 (株)アソシエ 代表取締役 淡路千広 80,000円献金。
・2017年4月26日
 同じく「志帥会」に、(株)プレシャスランド 代表取締役 淡路明人、
 48ホールディングス(株) 代表取締役 淡路明人、
 48コミュニケーションズ(株) 代表取締役 佐藤文彦、
 各、80,000円づつ献金。
 (4/26、27の両日で48HD関係者は、「志帥会」に合計320万円寄付。)
・2017年10月27日
 48HDは、デジタル仮想通貨のクローバーコインを販売して
 2016年9月から2017年6月までの10か月間に約192億円の売上高を計上。
 10月4日までに取引銀行4行すべての口座が凍結され、
 10月24日までに全国の消費生活センターに367件の相談が寄せられ、
 10月27日 48HDは特定商取引法違反で取引停止3カ月。


●秋元司衆院議員 保釈 東京拘置所から 保釈金8000万円
2021年6月7日 21時11分
IR=統合型リゾート施設の事業をめぐる収賄の罪と証人買収の罪に問われ、無罪を主張している秋元司衆議院議員は7日、裁判所に保釈を認められ、9か月余り勾留されていた東京拘置所を出ました。
衆議院議員の秋元司被告(49)は、7日夜9時前、緑のネクタイに黒っぽいスーツ姿で東京拘置所を出て、弁護士とともに迎えの車に乗り込み、拘置所をあとにしました。
IRを担当する内閣府の副大臣だった秋元議員は、▼中国企業などから賄賂を受け取ったとして収賄の罪と、▼贈賄側にうその証言を依頼し現金を渡そうとしたとして証人買収の罪に問われ、無罪を主張しています。
弁護士が保釈を求めていたのに対し、東京地方裁判所は、7日、保釈を認める決定をし、これを不服とする検察の抗告も東京高等裁判所が退けました。
秋元議員は保釈金8000万円を納め、今夜、9か月余り勾留されていた東京拘置所から保釈されました。
秋元議員はおととし12月に収賄の疑いで逮捕され、起訴されたあとの去年2月に保釈金3000万円を納めて、いったん保釈されました。
しかし、去年8月に証人買収の疑いで再び逮捕されて保釈を取り消され、その後、9か月余り勾留が続いていました。
裁判所は、これまでに証人尋問の大半が終わり、証拠隠滅のおそれが低下したと判断し、保釈を認めたとみられます。
秋元議員は今月1日から始まった被告人質問で、贈賄側と面会した記憶はなく現金は受け取っていないなどと無罪を主張していて、今月10日からは検察側の質問が予定されています。


秋元議員が淡路容疑者と面会=保釈後、周囲に「支援者」説明
時事通信 2020-08-06 19:25
 統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件で起訴された衆院議員秋元司被告(48)が、保釈後、贈賄側に偽証を持ち掛けたとして逮捕された会社役員淡路明人容疑者(54)と面会していたことが6日分かった。同日就任した秋元被告の弁護人が明らかにした。
 弁護人によると、秋元被告は淡路容疑者について、「支援者」と説明した上で、2月に保釈された後に面会したと話した。贈賄側への偽証の依頼については「自分は一切関与していない」と主張している。 


●秋元議員、メールで買収指示か 淡路容疑者の携帯に痕跡―IR汚職・東京地検
時事通信 2020年08月21日14時35分
 カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件に絡む証人買収事件で、組織犯罪処罰法違反(証人等買収)容疑で逮捕された衆院議員秋元司容疑者(48)=収賄罪で起訴=が、携帯電話のメールなどを使って買収を指示した疑いがあることが21日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部が会社役員、淡路明人容疑者(54)の携帯電話を解析したところ、秋元容疑者とやりとりしていた痕跡が見つかったという。
 特捜部の調べに対し、淡路容疑者が秋元容疑者から買収の指示を受けた旨の供述をしていることも判明。特捜部は買収工作に関する2人の詳しいやりとりの分析を急いでいる。
 関係者によると、秋元容疑者は2月に保釈された後、淡路容疑者と面会しており、面会の場でも買収工作について話し合っていたとみられる。
 秋元容疑者は、淡路容疑者や会社役員佐藤文彦容疑者(50)と共謀し、6月、贈賄側の中国企業「500ドットコム」顧問だった紺野昌彦被告(48)に対し、公判で秋元容疑者に有利になるような虚偽の証言をすれば現金1000万円を提供するなどと申し出。7月にも報酬2000万円で偽証させようとした疑いで逮捕された。
 紺野被告と共に起訴されたドットコム社元顧問仲里勝憲被告(48)に対しては、会社役員宮武和寛容疑者(49)が接触、偽証を依頼した疑いが持たれている。
 関係者によると、仲里被告への買収工作にはコンサルタント会社(東京都港区)代表の男性が同席していた。秋元容疑者はこの男性と以前から親しかったといい、特捜部は仲里被告への買収工作についても、秋元容疑者が関係していた疑いがあるとみて捜査を進めているもようだ。

●IR汚職で偽証依頼か 贈賄被告に報酬提示―会社役員3人逮捕・東京地検
時事通信 2020年08月04日22時58分
 衆院議員秋元司被告(48)=自民離党=が収賄罪で起訴されたカジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件に絡み、贈賄側の被告に偽証を依頼して現金を渡そうとしたなどとして、東京地検特捜部は4日、組織犯罪処罰法違反(証人等買収)容疑で、会社役員、淡路明人容疑者(54)=東京都港区=ら3人を逮捕した。特捜部は偽証を持ち掛けた経緯を捜査している。
 秋元被告は取材に対し、メールで「関与ありません」と答えた。
 ほかに逮捕されたのは、いずれも会社役員の佐藤文彦(50)=中央区=、宮武和寛(49)=那覇市=両容疑者。特捜部は3人の認否を明らかにしていない。
 逮捕容疑などによると、淡路、佐藤両容疑者は6月27日、IR汚職事件で贈賄工作をしたとされる中国企業「500ドットコム」社側の被告に対し、公判で秋元被告に有利になるような虚偽の証言をすれば現金1000万円を提供するなどと申し出。7月22日にも報酬2000万円で偽証を依頼しようとした疑い。
 宮武容疑者は6月上旬と7月、別の被告に偽証の報酬として継続的な利益供与や数百万円の提供を申し出た疑い。
 IR汚職事件で、秋元被告は参入を目指したドットコム社側から賄賂を受け取ったなどとして起訴され、保釈中。関係者によると、秋元被告は全面否認しているが、ドットコム社の日本人顧問だった紺野昌彦(48)、仲里勝憲(48)ら贈賄側の3被告は起訴内容を認めているという。

●会社役員ら2人に懲役1年2月求刑 検察側「首謀者は秋元議員」―IR汚職証人買収
時事通信 2020年11月02日19時23分
 カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件に絡み、衆院議員秋元司被告(49)=収賄罪などで起訴=が有利になるよう贈賄側に虚偽証言を迫ったとして、組織犯罪処罰法違反(証人等買収)罪に問われた元会社役員淡路明人(54)、会社役員佐藤文彦(50)両被告の初公判が2日、東京地裁(野原俊郎裁判長)であった。いずれも「間違いない」と起訴内容を認めた。
 検察側は論告で「首謀者は秋元議員だが、極めて悪質な司法妨害だ」と非難し、それぞれ懲役1年2月を求刑。弁護側は執行猶予付き判決を求め、結審した。判決は12月15日。
 検察側は冒頭陳述で、秋元被告の支援者だった淡路被告は今年2月、収賄事件での起訴後に保釈された秋元被告から呼び出され、「議員会館で(贈賄側に)会っていない。公判でそう証言させる必要がある」と持ち掛けられたと指摘。淡路被告が贈賄側に虚偽証言の報酬として現金を供与することを提案し、実行役の佐藤被告とともに3人で計画を練ったとした。
 被告人質問で淡路被告は、「秋元先生は『お金は受け取っていない』と言っていた。助けてあげたかった」と説明。佐藤被告は、7月に贈賄側に提示した現金2000万円のうち1000万円は秋元被告が用意したと話した。


会社代表の男、起訴内容認める 「秋元議員から依頼」―IR汚職証人買収・東京地裁
時事通信 2020年11月13日15時44分
 カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件に絡み、衆院議員秋元司被告(49)=収賄罪などで起訴=が有利になるよう贈賄側に虚偽証言を迫ったとして、組織犯罪処罰法違反(証人等買収)罪に問われた秋元被告の支援者でコンサルタント会社代表、松浦大助被告(51)の初公判が13日、東京地裁(村山智英裁判長)であり、被告は起訴内容を認めた。
 検察側は論告で「極めて悪質な司法妨害。被告は不可欠な役割を果たした」と非難し、懲役1年2月を求刑。弁護側は執行猶予付き判決を求め、即日結審した。判決は12月23日。
 松浦被告は被告人質問で、秋元被告から「(贈賄側の供述調書は)検察から脅されて言わされたうそが書かれている。えん罪だ」と言われて偽証工作を依頼されたと説明した。
 冒頭陳述で検察側は、秋元被告が保釈中だった5月に松浦被告と面談し、「弁護士費用でも何でも負担するし、今後もずっと面倒を見てやると伝えてほしい」と贈賄側への偽証働き掛けを頼んだと指摘。贈賄側から「真実は一つだ」と断られると、秋元被告は再び松浦被告に偽証工作を依頼し、「必ず返すから1000万円貸してくれないか。その金を贈賄側にぶつけてほしい」と話したとした。
 起訴状によると、松浦被告は6~7月、秋元被告や知人の宮武和寛被告(49)と共謀し、中国企業元顧問(48)=贈賄罪で有罪確定=に接触。偽証の報酬として継続的な利益供与や500万円の提供を申し出たとされる。