

なんと!
nemさん、ありがとうございます。
こういうサイズ感で、こういう配置になるんですね!
私はいつの間にか 上図の
①「お相撲さんの横顔」のような形のスペース全体と
②「お相撲さんのチョンマゲの先っちょ」盛土のスペースとを
混同して、サイズ感がおかしくなって
②「チョンマゲ」の中に①「顔」がフラクタルな感じで
ピッタリと収まってしまっていました σ^_^;
盛り土エリアは、小さなnew畜舎を建てたら残りのスペースは、
犬がランすれば棒に当たる程度の広さなんですね。
畜舎のサイズも、ほとのさんが発見して下さった
無料素材の牛舎の写真とは程遠いもの。
誇大広告も甚だしい。

盛り土のエリアには、
水島朝穂教授が必要だと指摘しておられた、
牛や豚などの大型動物が草を食んだり寛いだりする
牧草や芝生のスペースを作る余地など残っていませんね。
動物たちの環境を整える意思が全くない。
動物をモノだとでも思っているのでしょうか。
new「畜舎」から「B2大型動物実習棟」への動物の移動の距離は、
目と鼻の先でしたね。
nemさん作の図面合成図や落とし込み配置図面で一目瞭然です!
移動距離は短い。しかし、防疫上の備えとしては、
屋根付き舗装通路がないので、ゲージリフトに乗せて運ぶ段取りですね。
もし傾斜があれば厄介でしょう。
また、大型動物がnew「畜舎」から「B2」に入り
実験室へ移動する動線は想定外でしょうから、
B2がどんな作りか知りませんが、入口も廊下もスムーズではないでは?

そして、nemさんのご指摘のとうり、
設置審に提出された設置の趣旨書には、
「独立した建物として、大動物実習施設棟を設け、
大動物臨床実習室(1室)、大動物解剖室(1室)、
病理解剖室(2室)、隔離解剖室(1 室)、
大動物飼育舎を設置する。」
…と記述されており、
2017年11月10日、設置審は認可の答申を出しました。
これが当初の計画であり、2018年4月の開校後、
同年6月26日、水島朝穂教授が視察に訪れた際にも、
当初の計画どおりに
〈建設中の「B2 大動物実習施設棟」で牛や豚を飼育するのだ〉
と説明を受けたのでしょう。
水島教授は、こう記しておられます。
「獣医学部に必須の、牛や豚などの産業動物(大動物)を使った実習施設である大動物実習施設棟B2がまだ土台を作っている段階だった。これも「平成30年度末の完成」という説明だったが、専門教育の必須施設が未完成で認可がおりるというのは奇跡に近い。何よりもその位置と構造に疑問がわいた。」
「平屋の施設棟には、牛や豚が収容されるが、そのスペースの狭さが注目される。右側の獣医学教育病院棟B1の前にあるが、牧草や芝生のスペースがない。職員に、向こう側に土が盛られているところはどうするのか聞いたところ、「ドッグラン」にするという。病院に来た患者の犬などを一時的に自由に運動させるスペースである。」
岡山市の岡山理科大学のキャンパスも、
小高い半田山の上の敷地に、
無計画にツギハギする様に建物が増殖していったように見えるが、
今治キャンパスもすでに同じ兆候が現れているようです。
加計学園は数年サイクルで補助金を得て建物を建設し、
パートナーのアイサワ工業と大本組と組んで、
建設費を水増しして借金返済するというスタイルの
補助金詐欺まがいのことを繰り返してきたので、
作ってきた建物自体は、
作りかけてやめた公共工事の橋の橋桁のように
意味がないものも多いのでしょう。
この『日本病の正体』の金の流れの変形版ですかね。
安倍特区という土石流のような支流。
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p50
http://www.dsecchi.mext.go.jp/1710nsecchi/pdf/okari_1710nsecchi_syushi2.pdf

加計学園が設置審に提出した
岡山理科大学獣医学部 設置の趣旨等を記載した書類(文科省提出) p58🔻にも
同じ事が記述されている。
https://www.vet.ous.ac.jp/wp-content/uploads/paper1712.pdf





「ゆがめられた行政」の現場へ—獣医学部新設の「魔法」
水島朝穂・早大教授HP2018年7月09日より引用
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2018/0709.html


専門教育関係で言えば、獣医学部に必須の、牛や豚などの産業動物(大動物)を使った実習施設である大動物実習施設棟B2がまだ土台を作っている段階だった。これも「平成30年度末の完成」という説明だったが、専門教育の必須施設が未完成で認可がおりるというのは奇跡に近い。何よりもその位置と構造に疑問がわいた。写真をご覧いただきたい。平屋の施設棟には、牛や豚が収容されるが、そのスペースの狭さが注目される。右側の獣医学教育病院棟B1の前にあるが、牧草や芝生のスペースがない。職員に、向こう側に土が盛られているところはどうするのか聞いたところ、「ドッグラン」にするという。病院に来た患者の犬などを一時的に自由に運動させるスペースである。茂みの向こうは住宅地である。このような貧弱な大動物実習施設で、「最高水準の獣医学教育」ができるのだろうか。これに比べれば、計画段階で冷たく退けられた京都産業大学獣医学部の構想の方がはるかに合理的であり、魅力的である。『京都産業大学獣医学部設置構想について』(2016年10月17日京都府提出資料)の18、21頁を見ると、京都府農林水産技術センター、畜産センター、碇高原牧場を活用する実践教育の充実化が示されていて、「野外に最も近い設備の整った、専門家の揃った環境で、質の高い実践的な実習が可能になる。」とある。畜産センターや牧場との接続は、研究・教育の導線の面でもきわめて有効だと思う。