【北九州・小学校で集団感染】求む❗️児玉龍彦先生ら大学グループの「精密医療」を‼️ | ☆Dancing the Dream ☆

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北九州の学校で感染が広がっているようだ。

クラスター対策班は、
いったい何を言っているのか❓💦

休み時間にちょっと向き合っておしゃべりしたり、
一緒に遊んだり、
一緒に下校する事も禁止されて、
感染の危険に怯えながら、
蒸し暑いこの時期にマスクをして授業を受ける。
そうまでして行く所なのか❓
ハイリスクすぎるのではないのか❓
その上、7時間授業、土曜登校、夏休み短縮❓

おかしい。

非科学的な国のコロナ失策に警鐘を鳴らし続けて下さっていた
児玉龍彦先生らが立ち上げられた、
《精密医療》を早急に北九州で実施するべきではないだろうか❓

「PCR検査」と新開発された「精密抗体検査」の併用、
そして、段階ごとの治療を‼️

国が行なっている抗体検査は、
サイエンスの体をなしていないお粗末なもので、
素人が右往左往している状態なのだという。

児玉先生の東京大学先端科学技術研究センターがん・代謝プロジェクトと、
全国の6つの大学・研究機関からなる
「新型コロナウィルス抗体検査機利用者協議会」が導入した
精密抗体検査とは、
抗原が何で、何に対する抗体で、
どのくらいあり、どのように変化するかが分かる定量的検査だ。
そして、低いノイズのもの。
重要なのは、いかにノイズを下げるか、
擬陽性をいかにはねるかである。
PCR検査と低いノイズの抗体検査の組み合わせで
「感染している人」を明確に掴み、
ステージに応じて「治療」することが重要。

問題の根源は、
「感染している人」をきちんと掴んでいないこと。

専門家会議のいう「ステイホーム」というのは「隔離」ではない。
クルーズ船と同じく、レッドゾーンとグリーンゾーンが曖昧な状態なのだ。
ライフライン維持を担うエッセンシャルワーカーは、
常に集団感染の危険に晒される。

また「3密」ばかりが言われるが、
モノヒトモノ感染にもっと注意しなければならない。
郵便局で「舐める切手」は危険。シール式の切手に変える必要がある。
コロナは呼吸器系、消化器系の病気であるので、
共用トイレの消毒も厳重にしなければならない。


【精密医療 検査】


PCR検査も実施するタイミングがずれれば、判定ができない。
PCR検査と、lgGとlgMの精密な抗体検査を併用する必要がある。


【治療】


アビガン、レミデシブル、アクテムラ、ECMO(エクモ:人工肺装置)と、
段階ごとの治療薬を使う。



【関連記事】
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見えてきたコロナ克服「精密医療」〜研究者が集結…今が立ち上がる時❗️
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2020年03月23日【東大・児玉龍彦先生/新型コロナ解説】
検査❗️検査❗️検査‼️ そして隔離で感染を遮断❗️WHO
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学校のコロナ対策は「改善可能」/北九州、クラスター班報告
2020/06/16 19:17
 北九州市は16日、児童6人の新型コロナウイルス感染が判明し、クラスター(感染者集団)が発生した疑いがある市立守恒小などの学校の対策に「改善可能な部分があった」とする厚生労働省のクラスター対策班の報告を明らかにした。市議会の委員会で表明した。
 報告によると、休み時間に児童が着席しておしゃべりをした際に、体の向きを変えることで、距離が近くなった可能性がある。また、一緒に遊んだり、下校したりといった接触があったと指摘した
 北九州市では5月23日~6月10日に19日連続で感染が確認された。11日の発表はゼロだったが、12~16日は5日連続で確認されている。








北九州 集団感染の小学校 授業中や登下校時などに感染か
2020年6月17日 4時16分新型コロナウイルス
新型コロナウイルスの集団感染が確認された北九州市小倉南区の小学校について、厚生労働省のクラスター対策班がまとめた暫定報告で、感染の機会の可能性として、授業中や登下校時などが考えられると指摘されました。
北九州市小倉南区にある守恒小学校ではこれまでに児童6人の感染が確認され、臨時休校しています。
北九州市は16日の市議会常任委員会で、厚生労働省のクラスター対策班がまとめた暫定報告の概要を明らかにしました。
それによりますと、教室で着席した児童たちが体の向きを変え、近い距離で話をしていた可能性があるとしています。
また、感染した児童の中には、一緒に遊んだり下校したりするなど接触の機会が確認され、「感染の機会の可能性としては、授業中や休み時間、登下校時などが考えられる」と指摘しています。
対策班は「完全にこれらの機会を排除するのは非常に困難」としながらも、排除可能なリスクは除いたうえで、教育や日常の交流機会を失うことがないよう、学校に対し小児科医や校医、感染管理の専門家との連携の体制を整えるよう提言しています。



●厚労省 令和2年2月25日
新型コロナウイルス クラスター対策班の設置について

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000599837.pdf
新型コロナウイルス感染症について、
今後、感染の流行を早期に終息させるためには、
患者クラスター(集団)が次のクラスター(集団)を生み出すことを
防止することが極めて重要であることが、
本日策定された「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」
においても示されたところです。
本日、クラスターが発生した自治体と連携して、
クラスター発生の早期探知、専門家チームの派遣、
データの収集分析と対応策の検討などを行っていくため、
国内の感染症の専門家の方々で構成される「クラスター対策班」を、
別添のとおり立ち上げました。
*「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000599698.pdf





「8割おじさん」のクラスター対策班戦記【前編】
~ 厚労省のビルから北大の研究室に戻るにあたり伝えたいこと
西浦 博北海道大学大学院教授インタビュー

/聞き手・構成 川端裕人(作家)
中央公論 6/11(木)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7296592623494483d13edd5da3a75bb9eb35ee9b

「8割おじさん」のクラスター対策班戦記【後編】
~次の大規模流行に備え、どうしても伝えたいこと

https://news.yahoo.co.jp/articles/602a038dc47f6aa1a3952ba5f318888f50cc0713