【櫻の樹の下には…】「桜を見る会」関係者は…/統計不正プログラムの技術担当者すでに死亡… | ☆Dancing the Dream ☆

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 ――おまえは腋わきの下を拭ふいているね。冷汗が出るのか。
それは俺も同じことだ。何もそれを不愉快がることはない。
べたべたとまるで精液のようだと思ってごらん。
それで俺達の憂鬱は完成するのだ。
 ああ、桜の樹の下には屍体が埋まっている!
いったいどこから浮かんで来た空想かさっぱり見当のつかない屍体が、
いまはまるで桜の樹と一つになって、
どんなに頭を振っても離れてゆこうとはしない。
 今こそ俺は、あの桜の樹の下で酒宴をひらいている村人たちと同じ権利で、
花見の酒が呑のめそうな気がする。

〜『櫻の樹の下には』梶井基次郎 より〜



与党がこの国会で最も重視していたのが、
 日米貿易協定(日米FTA)の承認です。
 この議案は、今日の衆院本会議で可決し、
 今国会での成立が確実となりました。
 これで野党に気を使わなければならない法案は、
 なくなった
といえます。
」11/19



安倍さんも、
「桜を見る会」の段取りをした皆様も、
「桜を見る会」追及チームの野党の皆様も…
システムの歯車。

しかし…資本主義システムは、崩壊中





夕食会参加者、宿泊先は別 「大多数」首相説明に疑問
11/19(火) 21:19配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00000178-kyodonews-pol

安倍晋三首相主催の「桜を見る会」前日の夕食会を巡り、
2015年に首相事務所名でツアー参加者に配られた文書の記載では、
会場と宿泊先のホテルが異なることが19日、分かった。
5千円という夕食会の会費が安過ぎるとの指摘に首相は
「参加者の大多数が宿泊者という事情などを総合的に勘案して
ホテル側が設定した」などとしており、
疑問や詳細な説明を求める声が強まりそうだ。

夕食会は13年から毎年開かれ、
15年と17年以降の会場はホテルニューオータニ、
他はANAインターコンチネンタルホテル東京だった。

山口県下関市の首相地元事務所の秘書は
「コメントできない」とした。







huffingtonpost https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5dd49431e4b0e29d727b82e0








https://johosokuhou.com/2019/02/21/12531/



統計不正 
プログラムの処理を指示された技術担当者はすでに死亡

https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/14334.html
NHK 2019年2月17日 17時40分

厚生労働省の統計不正問題で、
不正な抽出調査が始まった際、当時の担当者は
「数値を復元する処理を指示したが、
それが実施されたかは確認していなかった」と、
厚生労働省の特別監察委員会に証言していることが
関係者への取材で分かりました。
復元処理は実施されておらず、
その後の調査結果はゆがみ続けることになりました。

厚生労働省の毎月勤労統計調査は、
大規模な事業所をすべて調査する決まりなのに、
平成16年から、東京都内では約3分の1を抽出する
不正な手法で行われていました。

関係者によりますと、不正な抽出調査を始めるにあたって、
当時の統計の担当者は
「数値を復元するためのプログラムの処理を技術の担当者に指示した」
と、厚生労働省の特別監察委員会に証言しているということです。

プログラムの処理が行われれば、
調査結果のゆがみは抑えられるはずでしたが、
実際には行われておらず、
統計の担当者は「指示が実施されたかは確認していなかった」
と話しているということです。

一方、指示を受けたとされる技術の担当者は
すでに死亡している
ということで、
詳しいいきさつの解明は難しくなっています。

去年1月に新たなプログラムが組まれて復元が行われるまで、
毎月勤労統計の調査結果は14年間にわたってゆがみ続け、
これを基に算出される雇用保険や労災保険の給付額が少なくなるなど、
国民生活に大きな影響が生じました。

元担当者「重要な統計だと知らなかった」

不正が行われていた期間に
統計業務に携わっていたかつての担当者が
NHKの取材に応じました。

その中で、毎月勤労統計調査への認識について
「雇用保険や労災保険の給付額に反映されるということは
報道を見て初めて知った。
さまざまな政策に関係する重要な統計だということは知らなかった」
と証言しました。

そのうえで
「人事異動が頻繁にあるため、
仕事内容をやっと理解できたというタイミングで異動してしまう。
先輩の引き継ぎに従うだけで精いっぱいだった」と話しました。

当時、不正には全く気付かなかったとして、
その理由について
「統計の部署は人員や予算を削減され、いつも業務に追われていた。
さらに、縦割り体質で横の人が何をやっているか
チェックすることもなかった」と話しています。



森友事件でも、文書改竄を指示された近財職員が自殺している。