「こちら」でも、
大阪大学 深尾葉子教授が招かれた、
情報分析家の花井さんのお話しを まとめていますが、
驚くような内容ばかりです。
花井光誠さんの note に
ぜひ、注目して下さい。
香港では、今、何が起こっているのか❓
アグネス・チョウさんのいう「急進的なデモが必要」とは、
どういう意味なのか?
【花井光誠さんの note】
香港デモと情報戦争 2019/08/30 03:57
(1)香港三合会を束ねるは江沢民派の曽慶紅、
無差別暴行の先にあるもの
こちらのエッセンスのみ、少しご紹介します。
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○香港デモの様相が変わったのは、7/21。
デモ参加者43万人。白シャツ集団が彼らを無差別に襲った。
https://www.scmp.com/news/hong-kong/law-and-crime/article/3019637/hong-kong-police-launch-raids-white-clad-thugs
○香港の治安当局者が記者にリークした情報によると、
市民に暴行を働いたこの白シャツ集団は、
14Kをはじめとする三合会のメンバーだ。
○香港の黒社会を形成するマフィアだ。
香港マフィアの元締めは曽慶紅。
江沢民の片腕として権力をふるった。
○曽慶紅が元締めとして君臨してきた香港マフィアのメンバーが
白シャツを身に纏い、この2019年7月21日、
デモのさなかに香港市民やジャーナリストを無差別に襲撃したのだ。
○警察による市民への暴行も実に酷いものがある。
香港警察がデモ参加者に対して行う暴力的弾圧がいかに酷いか。
○香港警察の問題点の極めつけがこれだ。
「香港警察の権限は既に中共地下党の手に落ちている」
○香港警察は既に中国共産党の地下組織である
「中共地下党」が支配している。
8/16 香港に隣接する中国・深センの競技場には装甲車や
隊員を乗せる特殊車両の数十台以上が隊列を組んでいる。
武装警察によるデモ制圧訓練が行われ、
香港のデモ参加者に似た黒いシャツを着た隊員の姿も確認された。
武装警察は中国本土でテロ対策や暴動の鎮圧を担当する組織で、
香港のデモに対して実力で対処する可能性も示した。