『小池百合子東京都知事と黒塗り文書 嘘、隠ぺい、言い逃れ—税金を“ネコババ”する輩は誰だ!』 | ☆Dancing the Dream ☆

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ジャーナリスト・三宅勝久さんの新著が、
6/21に発売されます❗️

あなたの町でも、私の町でも、
為政者たちに血税がネコババされているにちがいない…

市民による行政監視が足りず、野放しの犯罪を
スギナミの税金万引きGメン!三宅勝彦さんのルポが
暴き出してくれるでしょう。


皆さま、必読ですよ❗️

万引きのようにちょろちょろと税金を掠め取り、
誤魔化し、開き直り、繰り返すタチの悪い税金泥棒たちが、
地方自治体を運営し、市民の公費を喰い物にしている…
身近な為政者の犯罪を監視せよ❗️







【内容紹介】
首長や役人のやりたい放題、
税金の無駄遣いが止まらない。

これは、もはや「犯罪」だ!

たびかさなる行政の暴走に、
市民感覚は麻痺してしまったのか――。

大手マスコミの関心も低く、
司法の正義は著しく後退した感がある。

いまこそ、事実に語らせろ。

積み上げられた多数の事実が、
為政者たちの見え透いた嘘を突き崩す。

権力の裏側にせまる、直球ノンフィクション!



◆本書の主な内容(「もくじ」より)◆
[第1章]
小池百合子(こいけ・ゆりこ)東京都知事
黒塗り文書と知事特別秘書給料バトル

[第2章]
山田宏(やまだ・ひろし)参議院議員(前杉並区長)
区長が擁護した監査委員の報酬泥棒

[第3章]
石原伸晃(いしはら・のぶてる)衆議院議員
パーティ券を杉並区の政務調査費で大量購入

[第4章]
田中良(たなか・りょう)杉並区長
1・民主党区議は東電社員
2・休業でも選管委員に満額報酬
3・高円寺校舎工事の闇

[第5章]
増田寛也(ますだ・ひろや)杉並区顧問(元総務大臣)
時給8万円の「落選手当」

[第6章]
上田清司(うえだ・きよし)埼玉県知事
半世紀にわたる秘書給与の違法支給を全力で隠ぺい

(本書は、小社より2016年12月に発行した
『税金万引きGメン』をベースに、
大幅加筆、改訂、改題し、書き下ろしの新章を加えた作品です)



◆著者略歴◆
三宅勝久(みやけ・かつひさ)
ジャーナリスト。ブログ「スギナミジャーナル」主宰
1965年、岡山県生まれ。大阪外国語大学イスパニア語科卒業、
フリーカメラマンとしてニカラグア、メキ シコ、アンゴラなどで
取材活動のあと、『山陽新聞』(本社・岡山市)記者を約5年つとめる。
2002年より再びフリー。
「債権回収屋“G” 〜野放しの闇金融」で第12回『週刊金曜日』
ルポルタージュ大賞優秀賞受賞。
2003年、同誌に連載した消費者金融武富士の批判記事が原因で、
同社から1億1000万円の損害賠償 を求める訴訟を起こされるが勝訴、
逆に不当提訴に対する損害賠償を勝ち取る。東京都杉並区在住。