権力者の「嘘」に、飼い慣らされないように、
嘘だらけで納得のいかない加計問題の中の「嘘」を
毎日、一つづつ書いてみようと、
「一日一加計」を 実践中です。
「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」
文科省文書 朝日スクープ(2017/5/17 一面トップ)
菅官房長官は、2017年5月17日午後の記者会見で
「怪文書みたいなもの」と一蹴した。
前川喜平 前事務次官 記者会見「現役時代に見た」「本物です」
須賀官房長官
「怪文書といったことは撤回しない」
「前川は 出合い系バーに通っていた」
※怪文書のようなもの」と一蹴した会見後、
オフレコで、「あの文書は前川氏がリークした」などと記者に言っていた。
つまり、怪文書などではなく文科省の文書であることを知っていた。
※杉田副長官(公安 警察官僚) 北村滋(官邸のアイヒマン)が前川を尾行調査。
杉田が前川を呼び出し注意(脅し)を与えていた。
※読売新聞「前川 出会い系バー通い」記事を
山口社長(山口組と言われている)がトップダウンで書かせた。
読売新聞 社会部は、黒田清 大谷昭宏 本田靖春など優れた記者がいたが、
社会部を、ナベツネの元で政治部が潰してきたのが読売新聞の歴史。
安倍は、国会で「読売を熟読せよ」発言した。
※前川氏と当該バーで出会ったA子さんが、証言。
「就職などのアドバイスをしてくれた」
「私は前川さんに救われた」
「前川さんは、私の新宿にいた時のお父さんだと思います。
本当に間違ったことは怒られるし、親身に相談聞いてくれた。」
母親から「５月２５日に母から、前田っちがテレビに出てる！
前田っち～偉いよ テレビに出てるよ!
安倍の不正を正しているよ 沢山テレビにでてるよ✋とＬＩＮＥが来た」
「私と前川さんの関係は全く人から疑われるようなものではなかったので、
これはもう絶対に言わなくてはいけないと思った」
松野博一文科相 (2017/6/15)
「前回の調査の追加調査の結果、
官邸の最高レベルが言っていることなどと書かれた記録文書について
１４の文書が省内にあった！」と報告した。