新年、友人から、なぞなぞを出題されました。
昨年末、除夜の鐘の音を聞きながら、
考えたものだそうです。
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うちの近所にヤバい男がいてね。 〜うんうん。
この男には秘密があって、むかし人を殺して埋めてたの。 〜それで?
この男には、神と崇めるほど惚れた女房があったのだけど、
タチの悪い女に秘密を握られ、色仕掛けで迫られ、
この女を家に入れちゃったわけ。 〜へー!
前の女房は、座敷牢に閉じ込められてね。
やっぱり、この男、
本当には愛してなんかなかったんだと思うよ。〜うん。
この女は、男の家屋敷、財産という財産を全部自分の名義にして、
子供達のお年玉貯金まで自分のものにして、
旦那だけじゃなく、継子たちも虐待したのね。
この男、子供を守りもしない。
この家は、子沢山なんだけど、
娘たちに家事をやらせてこき使い、
息子たちには外でカツアゲさせたりしてさ。〜万引き家族じゃなくて?
万引きもやらせたよ。
だけど、もっと凶暴なやつね。
脅して言うこときかせるカツアゲ。
トンカツじゃないよ。 〜わかってるよ。
3番目の息子がね、頭が弱くて、
鬼継母の言いなりになっちゃってね。
小さい弟や妹を鬼母と一緒になって
虐めるようになったの。 〜ヤバいね!
この3番目の息子が、
外の町でも、下のチビたちを使って、
カツ揚げさせるようになってね。
このチビ軍団が、とうとう
余所の子を半殺しにしてしまったの。 〜 え…
この鬼母の名は、こめくによねこ と言い… 〜ヨネコーー⁈
米国米子、と書きます。
この3番目の息子の名は、
晋三…と言いまして…、
チビ軍団は…
さあ、何と呼ばれたでしょう? 〜あ、もしかしてジエータイ…?
じゃあ、男の名は? 〜キシノブスケ!
じゃあ、前の女房の名は? 〜そんなの知らん!
てんこ、と言います。〜なんじゃそりゃ?
天子と書くのさ。〜昭和テンノーかよ。