【警察がヤバイ…②】許していいのか❗️公僕・機動隊 & 税金で太るALSOKの国民への暴挙❗️ | ☆Dancing the Dream ☆

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2018年11月15日 最新の辺野古 座り込みの様子

蟻の兵隊… 沖縄県警 警備部の機動隊員が
映っているだけで ずらっと20人。
過半数がマスクで顔を隠している。
一番向うの端の警官は撮影している…なんのための記録なのか?

■デモ警備=税金で太る民間警備会社
初代 内調室長・村井順が作った
ALSOK(綜合警備保障)売り上げ4300億越え❗️





民間警備会社大手のALSOK(綜合警備保障)
https://www.alsok-oki.co.jp

綜合警備保障株式会社= ALSOKは
「ALWAYS-SECURITY-OK」の略語。


創設者で元会長は、初代内閣情報調査室長の村井順
現会長はその次男で元警察官僚の村井温である。



村井順            村井温

村井順(1909 - 1988)は、東京帝大卒後、1935年内務省に入省し、
福岡県警防課長を経て、汪兆銘の南京政府を支配していた
上海の興亜院に転出し、中国大陸の特高警察活動や思想文化統制に従事。
第1次吉田内閣で内閣総理大臣秘書官。
廃止された特高警察の後身、内務省警保局公安一課(公安警察)の課長。
内務省がGHQによって解体後、内事局第一局を経て、
国家地方警察本部の初代警備課長に就任。
GHQ参謀第2部(G2)直轄の秘密諜報機関
キャノン機関のキャノン少佐によって、
新たに設立される情報機関のトップには村井順が望ましいとして、
推薦され、村井は「内閣情報室設置運営要領」を提出し、
吉田・緒方の2人の賛同を得て、1952年4月、
内閣総理大臣官房調査室が設置され、初代室長に就任した。
退官も内務省・警察庁OBとして、
後々まで黒幕として影響力を保持し続けた。
1962年に1964年東京オリンピック組織委員会事務局次長となり、
1965年に日本初の民間警備会社、綜合警備保障(ALSOK)を
社員40人で設立した。
長男、村井恒夫(綜合警備保障元会長)は18年1月死去。
次男の村井温が警察官僚を経て綜合警備保障CEO、
全国警備業協会会長。綜合商事㈱代表取締役。




**上場企業 4000社を分析 http://www.ullet.com/2331.html

因みに、米ヘリパッド建設工事が強行されている高江では、
多数の民間警備員が連日24時間体制で
工事区域のゲート前を警備している。
防衛省は、赤旗の取材に、
民間警備会社との2016度の契約費用が「約8億円」にのぼると回答。
1日あたり約219万円の計算。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-09-02/2016090201_01_1.html?_tptb=032

■警備員がジストス警戒棒を持っていいのか❓
ALSOKは資材の搬入時、機動隊のバスの前に並び、
歩道を占拠して市民の通行を妨害する。
市民を押しのけ、通ろうとする市民を威嚇してさえぎってもいる。

警備員は、警戒棒をもつことがあるが、
法的根拠はなく、お目こぼしされているだけだ。
現在では2013年に施行された日本船舶警備特措法により、
日本の民間警備員も特定の場合に限り、
ライフル銃の所持および使用が認められているが、
ほとんどの場合は『警戒棒』または『警戒杖』を携行しての警備業務となる。
警備業者の警備員が携帯する護身用具については、
警備業法および各公安委員会が定める細則で定められ、
多くの制限がある。警戒棒については30センチ以上90センチ以下、
警戒杖については90センチ以上130センチ以下となっている。
重量制限もあるほか、部隊を編成し集団の力を用いて
警備業務を実施する場合などにあっては使用してはならないなど
細かな制限もある。
警備員の警戒棒使用に関しては免責があるわけではなく、
正当防衛以外の使用(例えば警察官の行う制圧行為に類似した行為)は
認められず、過剰防衛になる恐れもある。

公用および民生用警棒・ジストス警棒は、
警察以外の特別な司法警察、
マトリ、自衛隊の警務隊、水産庁、法務省刑務官、
検察庁検察事務官、入国警備官などがもつ他、
ALSOKの現金輸送警備員に使用されている。


■沖縄県警 大袈裟太郎の違法逮捕の瞬間❗️
一部始終 動画がなければ長期拘留もあり得た…



動画の内容 2017年11月9日8時58分、
在沖米軍キャンプシュワブ・ゲート「内」大袈裟太郎 違法逮捕


大袈裟は、沖縄県警にゲート内に連行され4-5人で囲まれ拘束された。
大袈裟は、その間ずっと動画を撮影しながら状況説明。

サングラスにマスクの沖縄県警がやってきて
撮影をやめるよう命令(違法)

大袈裟は、警察手帳を提示するよう要求(適法・市民の権利)


**https://www.mc-law.jp/keiji/17126/


サングラスにマスクの沖縄県警は、
警察手帳の提示要求に対し「あなたには必要ない」と無視。(違法)
ゲート内での撮影は禁止だから止めるよう命令。(違法)
にも関わらず、スマホで逆撮影している。

大袈裟太郎が撮影を停止させる法的根拠を提示するよう要求。

答えられない沖縄県警は、逆に
法的根拠がないことを示せと大袈裟太郎に要求。(論理破綻)

大袈裟太郎、撮影を停止する法的根拠はない。
提示すれば止める、できるまで撮影を続行すると述べる。

沖縄県警、警察官は停止棒を奪い取ったとして
「窃盗罪」で現行犯逮捕。
※逮捕当日ツイキャス配信していた大袈裟の顔面すぐ前に
 交通警察用の停止棒(合図棒、誘導棒とも呼ばれる)が迫ってきた。
「危ない」。大袈裟は反射的に停止棒を払いのけた。
 払いのけた勢いでつかんだ。停止棒は10秒足らずで機動隊に返した。
 それを窃盗罪と言っているのだ。
 その後、警察は間髪を入れずに大袈裟をゲート内に押し込んだ。
 人目につかないようにするためだ。ゲート内は米軍の敷地である。
 **田中龍作ジャーナル http://tanakaryusaku.jp/2017/11/00016940

ーーーー大袈裟太郎による撮影記録はここまでーーーー

沖縄県警は大袈裟の身柄をいったん那覇地検に送った。
検察は裁判所に勾留請求できなかった。
不当逮捕の動かぬ証拠だ。

10日午後6時、大袈裟は名護署から釈放された。
33時間の留置だった。