【アベ首相ガンバレ‼︎×2】100万褒賞 園児級❗️国会でヤジを飛ばす最年少・佐伯耕三秘書官‼️ | ☆Dancing the Dream ☆

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玉木雄一郎vs安倍総理 2018年4月11日
衆予算委員会〜愛媛文書獣医学部新設問題
国家の品格メルトダウン=
【意地でも速記を止めない八百長 委員長 & ヤジ首相秘書官】



アベ首相ガンバレ❗️アベ首相ガンバレ❗️
ヤジ首相秘書官・佐伯耕三 42ちゃい


首相秘書官が国会の場でヤジを飛ばしたと言う。
おそらく前代未聞のことだろう。

玉木議員が、愛媛文書の朝日のスクープで明らかになった
安倍のウソを追求していた時のこと。

安倍のウソとは、例の
「特区で加計が獣医学部新設を希望しているのを
 初めて知ったのは1月20日」という
誰が聞いても開いた口が塞がらない大嘘八百のこと。

佐伯首相秘書官が、「違う!」「違うよ!」「間違っている!」と
質疑席の向かいの安倍後ろの席からヤジを飛ばしたのだ。

玉木議員の顔色が変わった。
国会を愚弄し続けてきた安倍政権の節度のなさもここまできたか、
いい加減にしろ!ということだろう。

玉木議員は、官僚出身の政治家である。
国会というのは、選挙によって選ばれた国会議員同士が議論する場である。
選挙によって選ばれている人が、大臣に対して質問する場なのだ。
官僚が国会で行う答弁は、大臣がすべき答弁であるところを
技術的なこと補助的なことについて代わりに行っているに過ぎない。
つまり、大臣の影のような存在で、官僚の答弁は、大臣の答弁なのだ。

玉木議員の激昂するのも尤もだ。
国会議員であっても酷いヤジは、
不規則発言として注意を受けることがあるが、
野党議員の時間を奪うために時計を止めない河村建夫委員長の
八百長采配の元で、
質問とは無関係のダラダラ答弁や、
非論理的な逃げ口上を繰り返されれば、
野党議員が怒りの抗議の声をあげるのは当然だ。

しかし、国会議員でもない官僚が、
国会でヤジを飛ばすなど 決して許されないことである。
国民に奉仕することが職務の官僚が、
国会で国民の代表者である国会議員に対してヤジるなど、
国民に対して唾棄するのと同じ行為なのだから。

調子に乗るんじゃないよ💢

 ◇     ◇

佐伯耕三 首相秘書官とは、どういう人物なのか?

どうやら、今井尚哉率いる
官邸内 “経産マフィア” と称される秘書官グループの
ニューホープのようだ。

佐伯氏は、灘中高卒。東大卒。1998年入省(経産省)。
2017年7月、首相官邸の内閣副参事官から、
史上最年少で首相秘書官(事務)に抜てきされた。

「ヤジ騒ぎ」で、カメラが抜いた姿は、
壮年のいいオッさんが、何をそんなに暴れているのか?と思ったが、
42歳の最年少秘書官だということだ。

いや、四十ともなれば、いい年だが、
灘高→東大→官僚のスーパーエリートの中身は、
「アベ首相ガンバレ!アベ首相ガンバレ!」の
幼稚園児と変わらない幼稚さだとは!

彼のようなタイプがアベ夫妻の承認欲求を満たすのだろうし、
昭恵氏の感涙を呼び、100万円のご褒美をもらえるかもしれない。

佐伯は、第1次安倍政権から事務秘書官を務めていた今井尚哉の
経産省の16年後輩で、
今井の打診によって当時も秘書官付としてタッグを組んでいた。
そして、第2次安倍政権発足以来、
今井首相秘書官(政務)の右腕として、
安倍の施政方針演説などの草稿に携わり、
今井、佐伯コンビで、「戦後70年談話」を起草したのだという。

首相の国会演説などの草稿を書くスピーチライターとして、
アベ好みのネタ探して戦前の国語や修身の教科書まで読みあさり、
首相の施政方針演説で、〈未来は変えられる〉と、
土佐湾で子孫のためにハマグリの養殖を始めた
土佐藩家老の野中兼山の逸話を捻り出したのも佐伯だったのだそうだ。