権力の犯罪を告発すると
逮捕され、
長期監禁されてしまう国に
住んでいます。
恐ろしい…
2017年10月28日
選挙の前にいなくなった人がいる。籠池さんだ。
8月に詐欺罪2つで逮捕拘留され約3ヶ月経つ。
ようやく10/13に第一回の情報開示が行われたが、
未だに何がどうなのか全容が分からない。
保釈がいつなされるのか保釈金がいくらなのかも
3ヶ月経っても分からないのは、おかしな話である。
大阪府の助成金に対する詐欺というのは、
書類さえ集めればすぐに立証できる裁判で、
ここまで長期に引っ張る必要性はない。
さらに、もともと逮捕する必要性すらもない。
逃亡、証拠隠滅の恐れは籠池氏にはありえない。
籠池氏は常にマスコミに囲まれ逃亡の恐れもなく、
強制捜査で根こそぎ検察がもっていっているので
証拠隠滅などやりようがない。
なぜ、大阪府警ではなく地検特捜部が動いたのか?
地検特捜部案件というのは、「人質司法」と言われ、
どんなタフな容疑者も根を上げるほど容疑者を苛め抜く。
籠池氏は、選挙に向かう8月9月10月とずっと接見禁止処分を受け
肉親も面会できず、手紙なども一切できない。
大阪拘置所は、環境が過酷である。
籠池夫人は旧館で冷暖房なく暑い大阪の夏を過ごした。
籠池氏は旧館で窓がなく日付感覚がなくなる可能性がある。
今回のやり方は、あまりにも政治色が強すぎる。
現政権は、低い投票率、低い内閣支持率、低い政党支持率で、
史上最大の獲得議席をとったが、
その裏で、政治的に弾圧を受けている人を忘れてはならない。
「批判する人を監獄の中に押し込めて、国難を煽る
有権者に半分そっぽを向かれている」
検察の人事権は、法務大臣が持っているが、
法務大臣の任命権者は内閣総理大臣である。
地検の人事は、総理大臣の内閣人事局を通してやるので、
議会も行政も安倍総理の顔色を見ている。
ほぼ、独裁に近い。
2017年6月20日
森友学園 補助金不正受給疑惑で、
大阪地検特捜部が籠池泰典・前理事長に対する詐欺容疑などで着手した
学園や関係先の家宅捜索は、19日夜から20日早朝まで
夜通しで行われる異例の展開となった。
特捜部は押収した資料を精査し、
籠池氏にも事情聴取し、容疑の裏付けを急ぐ。
2017年7月31日 籠池夫妻逮捕。再度の家宅捜査。
大阪地検の「詐欺」容疑の籠池逮捕は不当である。
内容は、「詐欺(一般法)」ではなく
「補助金適正化法違反(特別法)」なのである。
3月29日 大阪地検が告発を受理した「補助金適正化法違反」と同じく
国交省の(サステナブル建築物の補助金)の不正受給で、
詐欺罪にしようという話だが、
どちらも無理筋なのだ。
そもそも「補助金適正化法違反の告発を受理したこと」自体がおかしい。
請負契約書が虚偽の不正は行われたとしても、
国側で審査した結果、補助金は不正に交付されたわけではない。
森友の場合は国交省が審査して金額を算定した。
また、森友側は、すでに《補助金を返還している》
全額返還済みの事案で起訴される例はない。
本来なら「詐欺」どころか、
籠池氏の「補助金適正化法違反」による起訴も、
あり得ないはずだ。
一般法と特別法では、特別法が優先される。
すなわち、詐欺ではなく、補助金適正化法違反になる。
なぜなら、補助金は国側が充分な審査を行って支給が決められることが
前提になっているため、詐欺罪より罪の軽い補助金適正化法違反を
定めたのだ。
なぜ、検察は、あり得ない「詐欺」で「逮捕」したのか?
検察は、補助金適正化法違反では、
国交省が適正に算定した補助金なので
《不正とは認められず、未遂であり、不可罰になってしまう》
罰を与えられないのは困るのである。
また、正規に受け取れる金額と実際に受け取った金額の差額だけを
問題にするので金額が小さい。
これでは、今一マスコミへのアピール度が低すぎるのだ。
詐欺なら、支給額の全額が被害額とされるので、
大きな金額の被害がマスコミにアピールできるのである。
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三井環 (元検察官 大阪高検公安部長)
検察の裏金内部告発を計画し
返り血を浴びた男!
口封じ逮捕 実刑!
2010年5月16日放送テレビ朝日
『ザ・スクープスペシャル 8年目の約束 三井環×鳥越俊太郎』
三井環、元検察官。大阪高等検察庁公安部長。
2002年4月 三井環は、検察庁の調査活動費の裏金を内部告発を準備していた。
朝日新聞の落合博実 編集委員( 取材者 週刊朝日 山口一臣 今西憲之)は、
三井に身の危険があることから、実名告白を勧めた。
4/22にザ・スクープの鳥越のインタビューを顔出し実名で受け、
GW明けに朝日新聞が一面トップで報じ、続いてザ・スクープを放映、
民主党の菅直人(志位や野中にも相談したが引き受けたのは菅だった)が
衆議院法務委員会で追及し、
三井も自ら参考人招致に応じて裏金を証言し、国会内で検事バッチを外す、
という計画であった。
しかし、この計画は検察(盗聴)に漏れていた。
三井は、マンションを購入した際、
住宅ローンの借入手続きを新住所で行ったという
不実記載の微罪の形式犯で、大阪地検特捜部に違法逮捕された。
これは、検察が裏金告発を握りつぶす「口封じ逮捕」だった。
法務省、検察は「裏金問題」を全面否定した。
三井が暴力団関係者から22万円の接待謝礼を受けたとして、
裁判前に判決も出ていないうちに、
不当に県殺人事件を乱用し懲戒免職処分とした。
検察は、さらに、三井を
暴力団と癒着した悪徳検事として立件しようとした。
原田明夫検事総長は「想像を絶する容疑として国民に陳謝」
森山真弓法務大臣は「裏金告発は事実ではなくこの件と無関係である」
などと述べ「口封じ」を否定し、三井を稀代の悪徳検事に仕立て上げた。
三井の内部告発は、
検察幹部は、架空の調査活動費の裏金を作るために、
部下に架空の情報提供者(情報提供者への謝礼という名目)に仕立て上げ、
10年も偽領収書を書かせた。(高橋徳弘 元副検事が証言)
有印私文書偽造 同行使 詐欺罪の犯罪を強要した、というもの。
検察は三井の「口封じ」のために三井の罪をでっち上げたのである。
2002年7月 三井の初公判が行われた。
三井は、否認し続け大阪拘置所に収監され、325日間も拘留された。
2003年3月 保釈。
裁判所は異常な 執行猶予なし懲役1年8ヶ月実刑判決。
2008年10月17日 収監。
2009年8月仮出所が認められず(却下率は2.8%)満期出所。
2010年4月、8年前にされるはずだった
鳥越×三井のインタビューが行われた。
あのようなでっち上げの罪で令状を出し、
あのような判決を出した検察と裁判官が癒着している。
三井は、懲戒免職処分、実刑を受け、退職金約7000万はゼロ、
弁護士復権されにくい、5年選挙権はないなどの犠牲を受けたが、
今後も「裏金問題」を追求し検察の腐敗と闘う。