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違和感…
違和感を感じる。
高江のことについて、
総理夫人である安倍昭恵さんは、
「率直に言って、知らなかった。」のだと言う。
率直に言って、よほどの無関心か、よほどの鈍感か、
よほどの引き篭もりか、よほどの嘘つきか、
理解に苦しむ。
彼女は、知らなかったことを知って、
どれほど自ら学んだのだろう?
一本のドキュメンタリー映画「標的の村」を観てショックを受けたと言うなら、
沖縄については、掘り下げて知るべきことは山ほどある。
誰でも知ろうと思えば、ネットでも本でも情報はいくらでも手に入る。
知れば、"ショック"の次に溢れてくる思い、
沖縄に犠牲を強いてきた慚愧の念、
出てくる言葉があるはずではないか?
その自分の気持ちを綴った手紙を書いて送ってもいいし、
急を要すると思うのなら、
ネット交流をして自分の言葉で気持ちを伝えることもできる。
もし、総理夫人という自分の立場を超えてでも、
高江の人々から直接、実態を学びたいと言うなら、
それなりの覚悟をもって、
乗り込む前に、当然、戸惑うはずの相手に、
自分から心を尽くして理解を求めるべきではないだろうか?
もしも、総理夫人として外交を行う場合ならば、
もっと丁寧に繋がりを持つ努力をするはずだ。
なぜ、高江の人々には、そうしないのか?
洋平君の方も、
たった一度会った、しかも酒の席でしたたか酔った総理夫人の
何を理解したというのか?
安倍昭恵さんという人が、今迄とってきた言動は、
矛盾だらけなのは解っていたはず。
高江の人に会う前に、
間をつなぐ人間として、
高江のヘリパット問題に対する彼女のきちんとした意見を
確かめておくべきではなかったか?
自ら総理夫人に真意を問うこともせず、
ただでさえ、切迫した状況下にいる
高江の人々の包容力に頼ろうとし、
リスクを丸投げにして、
外務大臣になりたいなど、100年早い。
その点、思えば、
天皇に直接手紙を渡そうとし、
自らリスク背負って、
福島の原発問題を訴えようとした
太郎君の行動は、
今考えても勇気あるものだったと思う。
洋平君には解らないようだ。
全国の機動隊を集めて小さな村を圧制する
張本人の安倍の最も身近にいる夫人が、
お酒で誤魔化さねばいられないような、
どっち付かずの混沌とした精神のまま、
ただ「現地を見てみたい」というスタンスで、
命がけの闘いを続けている高江の人々の聖域であるテントに
現れることが、どれほど無神経なことか。
洋平君は、今回の件は、
山城ヒロジ氏との打ち合わせどうりに
事が進まなかった事が
混乱を招いた原因のように説明しているが、
一番の問題は、
高江に行く前に、昭恵さんの意思が明確ではなかったことにあると思う。
オバマの広島訪問での演説や、
安倍の広島長崎の慰霊祭の挨拶と同じで、
全く真心のないアピアランスと受け取られても仕方ない。
三宅✖️窪塚のクロストーク、
「オレら」の言ってること、
自己満過ぎて幼稚過ぎて
ゲンナリきた。
いずれにしても、
昭恵さんは、高江を見た感想くらいは、
ちゃんと述べるべきだし、
洋平君には、それを伝える責任があると思う。
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