山本太郎 in 高江「権力の暴走止まる日が来る!」/J・シャープ「非暴力運動は独裁政権を倒す」 | ☆Dancing the Dream ☆

☆Dancing the Dream ☆

Let us celebrate
The Joy of life ♡
with ☆Michael Jackson☆


山本太郎〜
「機動隊は関西から九州から、
今どうやって住民と向き合って黙らせるかっていう訓練をさせられてるんです。
沖縄にいる機動隊だけで賄えるでしょ、
それをどうして大阪から呼ぶの?
どうして東京から呼ぶの?
どうして九州から呼ぶの?
この国、破綻に向かって行ってるんです。はっきり言ってそうです。

その破綻を迎えた時に、
この国に生きる人々の不満が爆発する。
その時の練習を皆さんさせられてるんですよ。じゃなかったら、どうして税金使って全国から集めますか?
考えて頂きたいんです。
機動隊の皆さんにも、
防衛局の皆さんにも、
アルソックの皆さんにも。

人間を食い物にする、そして人間の暮らしを食い物にする様な目先の利益だけ。
これによって国がドンドン壊されていってる現実がある。それを深めて頂きたい。今日この現場に立ったのは偶然でも何でもなく、それを考える機会を住民の皆さんが与えて下さったとそういう風に私は思ってます。

どこまで作ったとしてもこれは必ず止まる日が来ます。辺野古も高江も全国の人が世界中の人が、今この国のやっている権力の暴走、これを見続けてる。沖縄から全国の人達が学んでるんですよ!」


********

【沖縄タイムズ】
東村の伊集盛久村長は20日、村高江周辺のヘリパッド建設について「北部訓練場過半が確実に返還されることで基地の整理・縮小につながる」と容認する姿勢を示し、「ヘリパッド工事は安全確保した上で進めていただきたい」と述べた。東村役場を同日訪ねた県議会与党会派15人に見解を示した。

********

高江区のヘリパッド建設反対運動から見える日米安保体制の矛盾 

http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/ssrc/result/memoirs/kiyou25/25-04.pdf

立命館大学社会システム研究所

客員研究員  池尾靖志氏


この↑池尾先生の査読論文の中に、

ジーン・シャープの紹介があった。


ジーン・シャープは、

マハトマ・ガンジーの影響を受け、著書『独裁体制から民主主義へ』の中で、

"独裁勢力は、民衆が政権を受け入れ、降伏し、従順することにより成り立っている」しかし「抗議行動、説得、非協力、干渉などにより独裁勢力を倒すことができる」と述べ、非暴力による民主主義革命の理論的支柱となったアメリカの政治学者である。


池尾査読論文 より抜粋〜

4)非暴力手段としての「座り込み」

東村高江区の住民たちが,ヘリパッド建設に反対して座り込みを行うようになったモデルは,名護市辺野古区の座り込みである.ただし,自分たちの生活を守るための闘いだから,自分たちの生活を犠牲にしてまで闘いに参加することはやめよう,あくまでも自然体でいて,教義に振り回されることはやめよう,といった住民どうしの合意に基づき,強制ではなく,参加できる範囲で参加する,という合意がある. 

非暴力闘争によって,軍事的安全保障政策を,非軍事的な(非暴力的な)安全保障政策に置き換えようとする研究は,ジーン・シャープ(Gene Sharp)らによって,1960年代頃からはじめられた.

シャープは,非暴力行動は,

1(周囲からの)同情や支援を

   得ることができる, 

2 犠牲者を減らすことができる,

3 敵対する軍隊の離反や反逆すらも

   促すことができる,

4 非暴力闘争における参加を

   最大化させることができる,

といった成果を達成することができると述べ抑圧に対する連帯の重要性を説く.


国家権力によって,軍事的安全保障政策を推し進めるために,住民たちを「分断」させるという手段を用いられる現状に抗うために,「連帯」という手段の重要性は増している.現に,高江のヘリパッド建設反対の動きは,わずか 5 家族ではじめられたのにもかかわらず,いまでは,全国各地から,支援の輪が広がっている.

まさか, 5 年を超す闘いにつながるとは,どの家族も思っていなかったであろうが,今では,オスプレイの訓練飛行ルートにされることも明らかとなり,自分たちの子どもたちを安全な住環境で育てたい,やんばるの森の貴重な動植物や生態系を保護したい,自分たちの住んでいる地域から,世界の戦争に荷担するようなことはしたくない,といったさまざまな思いが,参加する家族や支援者の輪の広がりにつながっている.  

はじめに述べたように,米国から施政権が日本に返還された後の日本政府の行動は,沖縄振興策を施し,さらには,普天間飛行場の返還にともなう,代替施設をキャンプ・シュワブのある名護市辺野古区につくるために,北部振興事業を推し進めてきた35.この施策によっても地元住民の成果が得られないことが明らかになると,2007年 5 月,米軍再編特措法にもとづく再編交付金制度がつくられた.これは,基地建設の進捗状況に応じて再編交付金を支給するというもので,これまでの,本土との経済格差を是正しようという名目で行われてきた「沖縄振興 ( 4 )非暴力手段としての「座り込み」 東村高江区の住民たちが,ヘリパッド建設に反対して座り込みを行うようになったモデルは,名護市辺野古区の座り込みである.ただし,自分たちの生活を守るための闘いだから,自分たちの生活を犠牲にしてまで闘いに参加することはやめよう,あくまでも自然体でいて,教義に振り回されることはやめよう,といった住民どうしの合意に基づき,強制ではなく,参加できる範囲で参加する,という合意がある33. 非暴力闘争によって,軍事的安全保障政策を,非軍事的な(非暴力的な)安全保障政策に置き換えようとする研究は,ジーン・シャープ(Gene Sharp)らによって,1960年代頃からはじめられた.シャープは,非暴力行動は,1(周囲からの)同情や支援を得ることができる,2犠牲者を減らすことができる,3敵対する軍隊の離反や反逆すらも促すことができる,4非暴力闘争における参加を最大化させることができる,といった成果を達成することができると述べ,抑圧に対する連帯の重要性を説く34.国家権力によって,軍事的安全保障政策を推し進めるために,住民たちを「分断」させるという手段を用いられる現状に抗うために,「連帯」という手段の重要性は増している.現に,高江のヘリパッド建設反対の動きは,わずか 5 家族ではじめられたのにもかかわらず,いまでは,全国各地から,支援の輪が広がっている.まさか, 5 年を超す闘いにつながるとは,どの家族も思っていなかったであろうが,今では,オスプレイの訓練飛行ルートにされることも明らかとなり,自分たちの子どもたちを安全な住環境で育てたい,やんばるの森の貴重な動植物や生態系を保護したい,自分たちの住んでいる地域から,世界の戦争に荷担するようなことはしたくない,といったさまざまな思いが,参加する家族や支援者の輪の広がりにつながっている. 

米国から施政権が日本に返還された後の日本政府の行動は,沖縄振興策を施し,さらには,普天間飛行場の返還にともなう,代替施設をキャンプ・シュワブのある名護市辺野古区につくるために,北部振興事業を推し進めてきた.この施策によっても地元住民の成果が得られないことが明らかになると,2007年 5 月,米軍再編特措法にもとづく再編交付金制度がつくられた.これは,基地建設の進捗状況に応じて再編交付金を支給するというもので,これまでの,本土との経済格差を是正しようという名目で行われてきた「沖縄振興( 4 )非暴力手段としての「座り込み」 東村高江区の住民たちが,ヘリパッド建設に反対して座り込みを行うようになったモデルは,名護市辺野古区の座り込みである.ただし,自分たちの生活を守るための闘いだから,自分たちの生活を犠牲にしてまで闘いに参加することはやめよう,あくまでも自然体でいて,教義に振り回されることはやめよう,といった住民どうしの合意に基づき,強制ではなく,参加できる範囲で参加する,という合意がある33. 非暴力闘争によって,軍事的安全保障政策を,非軍事的な(非暴力的な)安全保障政策に置き換えようとする研究は,ジーン・シャープ(Gene Sharp)らによって,1960年代頃からはじめられた.シャープは,非暴力行動は,1(周囲からの)同情や支援を得ることができる,2犠牲者を減らすことができる,3敵対する軍隊の離反や反逆すらも促すことができる,4非暴力闘争における参加を最大化させることができる,といった成果を達成することができると述べ,抑圧に対する連帯の重要性を説く34.国家権力によって,軍事的安全保障政策を推し進めるために,住民たちを「分断」させるという手段を用いられる現状に抗うために,「連帯」という手段の重要性は増している.現に,高江のヘリパッド建設反対の動きは,わずか 5 家族ではじめられたのにもかかわらず,いまでは,全国各地から,支援の輪が広がっている.まさか, 5 年を超す闘いにつながるとは,どの家族も思っていなかったであろうが,今では,オスプレイの訓練飛行ルートにされることも明らかとなり,自分たちの子どもたちを安全な住環境で育てたい,やんばるの森の貴重な動植物や生態系を保護したい,自分たちの住んでいる地域から,世界の戦争に荷担するようなことはしたくない,といったさまざまな思いが,参加する家族や支援者の輪の広がりにつながっている.