蘇る軍国主義 制服組 vs 背広組 ~マイケルジャクソン『HIStory』(和訳) | ☆Dancing the Dream ☆

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防衛省内で、不気味な動きが起きていますね。
制服組が、権限の拡大を要求して
背広組に詰め寄っている・・・

安倍が
自衛隊を「わが軍」と呼び、
軍事力を「カタナ」に例えたときに感じた
ゾッとするようなあの感じ。



安倍の軍?



キチ○イに刃物




制服組自衛官が権限大幅移譲要求
防衛省、背広組は拒否

集団的自衛権行使を含み、今年3月施行される安全保障関連法を
初めて全面的に反映させる自衛隊最高レベルの作戦計画策定に当たり、
防衛省内で制服組自衛官を中心とする統合幕僚監部が、
背広組防衛官僚が中心の内部部局(内局)に
権限の大幅移譲を要求していることが
21日、複数の防衛省・自衛隊関係者の証言で分かった。
内局は拒否、調整が続いている。
昨年6月の改正防衛省設置法成立で防衛省は、
防衛官僚が自衛官より優位な立場から大臣を補佐する
「文官統制」制度を全廃、
内局と統幕が対等になった。
統幕の要求が認められれば、
軍事専門家である制服組主導となる可能性もあり、
危惧する声は多い。
                      (2016/2/22 02:00 共同通信)

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文民統制シビリアン・コントロールとは
民主的な選挙によって選ばれた文民である政治家が、
軍隊を統制する仕組みのこと。
つまり、一般的に軍の最高指揮官は首相・大統領ということですが、
しかし、大事なのは、シビリアン・コントロールの主体が、
立法府(国会・議会)究極的には、国民だということです。

文官統制とは、
防衛省内局(背広組)が、
自衛官(制服組)を統制する仕組みのことで、
元々、これに異を唱える保守派が使用してきた言葉でした。

防衛省の事務次官や局長など、
軍人ではない文官(背広組=官僚)が大臣を補佐する
防衛省設置法12条が、
文官が優位とされる根拠となっていました。

2015/06/11の法改正は、この仕組みを廃止して、
自衛隊の制服組(現場トップ)と背広組(事務方トップ=官僚)が対等に
首相や防衛相を補佐できるようにし、自衛隊との距離を縮めて、
自衛隊の即応体制を可能にする狙いがあります。

今回、争点となっているのは、
「統合防衛及び警備基本計画」の

作戦計画策定手続きのステップ
①大臣指針決定  =内局(背広組)
②作成計画作成  =統幕(制服組)
③大臣承認を請求 =内局(背広組)
について。

①と③は、内局の運用企画局が行っていたが、
法改正で運用企画局が廃止され、
自衛隊の運用(作戦指揮)が統幕に一元化されたことを受け
「計画もすべて統幕の権限」もあると主張し、
統幕(制服組)が①③の権限も譲るよう内局(背広組)に要求しているのです。

さて、
覚えているでしょうか。
2015/8/11、国会で共産党の小池晃議員が
独自に入手した「自衛隊内部資料」を暴露
し、
中谷元防衛大臣は慌てふためき、答弁できませんでした。

その資料は、
防衛省の統合幕僚監部(制服組・自衛官)が、
ちょうど安保法制が衆議院で審議入りした5月末に作成。
「 日米防衛協力指針(ガイドライン)および
 安全保障関連法案を受けた今後の方向性」と題され、
タイムテーブルは、早くて「8月に法案成立」「来年2月頃に法施行」
と記されていました。

小池議員は中谷を追求しました。
「国会で議論しないうちに、日米合意し、
 発表したことになる。そういうことですね!」と。

つまり、
改正防衛省設置法が成立、
法改正改正前に、
我が国の「文民統制(シビリアン・コントロール)」は、
崩壊していたことになります。

安倍が何をしようとしているかは明らかですね!

法体系を、猛烈なスピードで
「平時」から「戦時」に変えようとしています。

恐ろしいことに、"お試し改憲"などと国民を油断させて、
憲法に「非常事態条項」を入れようとしていますが、
これこそが、
「独裁政権」を完成させる万能カード

ナチスの手口が進行中です!
これを許してはなりません。

ひとたび非常事態令が発令されれば、いったいどうなるのか?
ぜひ、コチラをクリックしてみてください。
弁護士・升永英俊氏が、大音量の警鐘を鳴らしています。

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"日本が、無分別な打算により自国を滅亡の淵に追い詰めた
 軍国主義者の指導を引き続き受けるか、
 それとも理性の道を歩むかを選ぶべき時が到来したのだ。"

"日本国民を欺いて世界征服に乗り出す過ちを犯させた勢力を
 永久に除去する。
 無責任な軍国主義が世界から駆逐されるまでは、
 平和と安全と正義の新秩序も現れ得ないからである。"


これは、ポツダム宣言の一節ですが、
冷戦が緊迫し始め、戦勝国アメリカの反共の砦となるために、
本質的には形骸化されてしまいました。
軍国主義の種子は温存されていたのです。

敗戦後、戦勝国が自己利益のために
戦犯を傀儡として利用してきたこと、
警察予備隊(自衛隊)を設置したこと、
沿岸ぐるりに配備された原発などは、
軍国主義を仮死化させ生き長らえさせられたことの印です。

今、秘かに防衛省内で起こっていることは、
戦前と同じように軍事と政治が一体化して
身を潜めていた軍国主義が息を吹き返し、
まさにその種皮を破ろうとしている危険な局面です。

私たちは、
ひとつの惑星、宇宙船・地球号にのって、
刻々と過ぎ行く時の中で、
歴史を刻んでいます。

私たちは、
また愚かな戦争を繰り返すのでしょうか?


ヒトラーチルドレン~ナチスの罪を背負って


マイケルジャクソンのアルバムの
HIStory: Past, Present and Future, Book I
 歴史(彼の物語)、過去・現在・未来、 第一章
』に
『HIStory』という楽曲があります。

ずっと、この歌『HIStory』を、
My story と感じたことなどありませんでした。

今では、東アジアの小さな島国で、非常な臨場感をもって
この歌の中にいます。

因みに『HIStory』は、
次の3つのキャラクターによる歌声から成っていると思っています。
ハーケンクロイツ「征服・闘争」を求める者 (復讐心と闘争心が煮えたぎるような声と音)
ベル「自由・平和」を求める者 (嘆きと憐れみ、癒しの声と音)
時計「時・自然」が刻む歴史  (時を刻む歩調のような声と音)

(歌詞を色分けしてみました。)  
         ※『HIStory』の曲中の台詞を含む完訳、曲の解釈の詳細はこちらで。

では、拙訳にて、マイケルジャクソンの『HIStory』を。



HIStory CD

HIStory ライブ

HIStory

ハーケンクロイツ
He got kicked in the back
He say that he needed that
He hot willed in the face
Keep daring to motivate
He say one day you will see
His place in world history
He dares to be recognized
The fires deep in his eyes

彼は背中を蹴られた
彼はそれを必要なことだったと言う
彼は顔に熱い意欲をたぎらせ
大胆に推し進めようとし続ける   
彼は言う いつか見ていろと
世界の歴史に名を刻むのだと     
彼は何が何でも認められようと
目の中奥深くに炎を燃やす


ベル
How many victims must there be
Slaughtered in vain across the land
And how many struggles must there be
Before we choose to live the prophet's plan
Everybody sing...

どれほど多くの犠牲を出さなければならないのか
国を超えた無益な虐殺
そして どれほど多くの争いをしなければならないのか
僕らが預言者の計画を生きる道を選ぶ前に
みんな、歌ってくれ・・ 


時計
Every day create your history
Every path you take you're leaving your legacy
Every soldier dies in his glory
Every legend tells of conquest and liberty

毎日が君の歴史を作り出していく
君の行くどの道も君の形見を遺していく
兵士は皆 栄光の中で死ぬ
すべての伝説は征服と自由を物語る


ハーケンクロイツ
Don't let no one get you down
Keep movin' on higher ground
Keep flying until
You are the king of the hill
No force of nature can break
Your will to self motivate
She say this face that you see
Is destined for history

誰にもお前を陥しめさせてはならない
より嵩い地へ向いつづけるのだ
お前がその丘の王になるまで
飛び続けるのだ
どんな"自然"の威力も
お前の自発的な向上心は打ち破れはしない
"自然"はその顔に向かって言うのだ
お前は歴史に名を残す運命なのだと


ベル
How many people have to cry
The song of pain and grief across the land
And how many children have to die
Before we stand to lend a healing hand
Everybody sing...

どれだけ多くの人が泣かねばならないのか
痛みと悲しみの歌は国を超えていく
そして どれほど多くの子供たちが死なねばならないのか
僕らが決然と癒しの手を貸そうとする前に
みんな 歌ってくれ・・


時計
Every day create your history
Every path you take you're leaving your legacy
Every soldier dies in his glory
Every legend tells of conquest and liberty
Every day create your history
Every page you turn you're writing your legacy
Every hero dreams of chivalry

毎日が君の歴史を作り出していく
君の行くどの道も君の形見を遺していく
兵士は皆 栄光の中で死ぬ
全ての伝説は 征服を自由とを物語っている
毎日が 君の歴史を作り出していく
君がめくる全ての頁には君の伝説が綴られる
全ての英雄は みな騎士道を夢見る


時計
Every child should sing together in harmony
All nations sing
Let's harmonize all around the world

どの子も皆 調和の中で一緒に歌うべきなんだ
すべての国々よ 歌ってくれ
世界中に調和をもたらそう


ベル
How many victims must there be (Lord, we need your assistance)
Slaughtered in vain across the land
And how many children must we see
Before we learn to live as brothers (Before we learn to live)
And leave one family (As one family) oh

どれほど多くの犠牲を出さねばならないのか (神よ、あなたの手を貸して下さい)
国を超えた無益な虐殺
そして どれほど多くの子供たちを見なければならないのか
僕らが兄弟として生きることを学ぶ前に (生きることを学ぶ前に)
そして一つの家族になる前に (一つの家族として) ああ

 
時計
Every day create your history
Every path you take you're leaving your legacy
Every soldier dies in his glory

毎日 君の歴史を紡いでいく
君がゆく全ての道で 君は君の遺産を遺す 
全ての兵士は みな栄光の中で死んでいくんだ


時計
Every legend tells of conquest and liberty
Every day create your history
Every page you turn you're writing your legacy (Nation To Nation)
Every hero dreams of chivalry (All around the world we sing)
Every child should sing together in harmony

全て伝説は 征服と自由とを物語っている
毎日 君の歴史を紡いでいくんだ
君がめくる全てのページに 君の伝説が綴られている (国から国へ)
全ての英雄は みな騎士道を夢見る (世界中で私たち歌う)
全ての子供は 調和の中で歌うべきなんだ


ベルYeah, yeah, together
A soldier dies (A soldier dies)
A mother cries (A mother cries)
The promised child (The promised child)  
Shines in a baby's eyes
All nations sing (All nations sing)
Let's harmonize all around the world

そうさ、一緒に
兵士は戦場に倒れ
母親は泣き叫ぶ
赤ん坊の瞳に約束の子が光り輝く
世界中の国々よ 歌え!
この世界に調和をもたらそう