Days In Gloucestershire(和訳) | ☆Dancing the Dream ☆

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The Joy of life ♡
with ☆Michael Jackson☆

マイケル晩年の『Days In Gloucestershire』・・
訳してみて、その深さにしみじみと感じ入りました。

マイケルは、J5としてデビューする前から、
"40歳の矮人"と呼ばれるほど老成した風情を漂わせる
子供時代を失うという、大きな代償を払った
チャイルドスターでした。
この歌を作った44歳のマイケルの
ある一面の精神的成熟は、
仙人級だったのではないかしら?


この歌の和訳は、
通り一遍にはいきませんね。。。汗

ただでさえ、
ふつうに文章になっていない。。
文法どうりになっていませんよ~あせる

そして、この歌を読み解くには、
マイケルのソロ作品全体に通底する
「一本のライン」を感じ、知らなければ、
英語ネイティブにも理解は、
およそ、むつかしいだろうと思います。

しかも、マイケルは、
とってもとっても手の込んだやり方で、
それを隠していますからね(+_+)

この曲をマイケルと一緒に作ったバクサーが、
マイケルにはよくあることだが、
マイケルは、しばしば、
「クリエイティブ・ライセンス」を使うと言った。

そっか~~
こういうのを、
「クリエイティブ・ライセンス」というのか~ひらめき電球なるほど



*creative license クリエイティブ・ライセンス
=創造的自由

①In writing, use or making of interesting ideas. One would be in the novel "Job: A comedy of justice" where the devil isn't evil and hell isn't horrible but god just wanted people to think that, where most people just stick to "heaven good hell bad" or
"it's all a lie and god is actually evil".

執筆における、面白いアイデアの使用、または創作。
小説で言えば、たとえばSF小説「ヨブ」(米国の作家ロバート・A・ハインラインの長編SF)では、悪魔は悪ではないし、地獄は恐ろしくはなく、だが、神はただ人間に考えてほしがっていた。ほとんどの人が固執している「天国は良く、地獄は悪い」のか「そんなことは全部ウソで神は実際には邪悪である」のかについて。

②Words or action that replace a normal set.
Slang started with this.

通常の設定を置き換えた言語、あるいは行動。
俗語、隠語は、これによって始まった。


******************

さて、バクサーによると、
マイケルは、ちょうど2003年の児童性的虐待疑惑事件に巻き込まれ、家宅捜査が入り、自分の家をめちゃくちゃに荒らされ、そのため、ネバランの敷地内のバンガローでこの歌を作り、バクスターが家に帰ったあと、プリンスが、間に合わせのスタジオとして使ったバスルームでマイケルの声を録音したのだとか。

ネバランのバンガローのバスルームの
当時6歳のプリンス君が録音した
マイケルの、その声、その音だと思うと、
なんと、感慨深い、愛おしい音たちでしょう!!


精神的に落ち込んだときに、
気持ちを持ち直すことについてバクサーと語り合い、
思い出したのが、30年も前、J5の頃、
兄弟たちとツアーで行った、
イギリスの美しいグロスタシャーのことだったのだそうです。

おそらく、J5の初欧州ツアーで、
ビートルズの記録を破るイギリス12日間コンサート、
そして、エリザベス女王のためのステージを
行った頃のことではないかと思います。


The Jackson 5 1972 Royal Variety Performance

1972 The Jackson 5 European Tour
November 2, 1972 – November 12, 1972 (Europe)
The brothers' 12-day tour of Europe had them break attendance records previously held by The Beatles. During the tour, the band performed for Queen Elizabeth The Queen Mother.



けれども・・・
マイケルが、この曲で歌い、
懐かしみ愛しく思っているものの焦点は、
若き日の淡い恋の思い出でも
単に、若かりし頃の兄弟との思い出などでも
ないようです。

マイケルのソロ楽曲の中に隠蔽して仕込まれている
マイケル思想の根幹となる概念が、
晩年の作品『Days In Gloucestershire』にも
色濃く表わされています。

マイケルが切ないほどに乞い焦がれ、
追い求めているのは、
誰の心の中にも存在する子供=My baby」に他ならない。
つまり、「完全なる魂」への憧憬。
それこそが、詞中の"my youth"なのではないかと思います。



その概念が、とてもよく表されているのが、
マイケルが徹底監修したというペプシのCMの、1993年スーパーボウルのためにだけ流された「I'll be there」のスペシャルバージョンです。マイケルが彼の魂my youthに再会しています。

マイケルのホームは、ネバーランドですね。
ピーターパンが住む楽園です。
ピーターパンは、自分のことを、
"I'm youth, I'm joy." と名乗りました。


ではでは、そんな私的解釈のもとに、和訳を~~音譜
マイケルの歌詞、一見、文法的には?はてな?な詞ですが、
この内容を踏まえて読みとると、
まるでルイス・キャロルのように
読み解く楽しみを秘めた、
素晴らしい構造をもった詞です。



Gloucestershire Gloucesterとは「輝く川の上の砦」の意。




"Days In Gloucestershire"

Like we really used to before we met the fall
I can’t get it back, my youth is gone
We really had it all, oh

僕らが"人間の堕落"に出会う前
本当にかつてそうだった頃のような僕らを
僕は取り戻せはしない 僕の若き君は逝ってしまった
僕らは全てをもっていた おお


Hold my like you really used to
Summers in Gloucestershire
The air has changed
The city won’t light in an about you
I wish that we’ll see Gloucestershire
I wish that we’ll see Gloucestershire
I wish that we’ll see Gloucestershire, again

僕の君を あの頃の僕を抱きしめよう
(本当に人間の堕落"に出会う前の全てをもっていた頃の) 
グロスタシャーの夏
あの空気は変わってしまった
あの街は君の何ひとつも輝かせはしない
僕は願う 僕らがグロスタシャーに出会えることを 
僕は願う 僕らがグロスタシャーに出会えることを
僕は願う 僕らが 再びグロスタシャーに出会えることを


Ahh, ohh, mmm
Da la da la

ああ~おお~うう~
ダラダラ~


Hold me like you really used to before we met the fall
I can’t get it back, my youth is gone
We really had it all, oh

僕を抱きしめておくれ 僕の君 
本当に僕らが"人間の堕落"に出会う前の頃のように
僕は取り戻せはしない 僕の若き君は逝ってしまった
僕らは全てをもっていた おお


Hold my like you really used to
Summers in Gloucestershire
The air has changed
The city won’t light in an about you
I wish that we’ll see Gloucestershire
I wish that we’ll see Gloucestershire, again

僕の君を あの頃の僕を抱きしめよう
(本当に人間の堕落"に出会う前の全てをもっていた頃の) 
グロスタシャーの夏
あの空気は変わってしまった
あの街は君の何ひとつも輝かせはしない
僕は願う 僕らがグロスタシャーに出会えることを 
僕は願う 僕らが 再びグロスタシャーに出会えることを


Hold me like you really used to before we met the fall
I can’t get it back, my youth is gone
We really had it all

僕を抱きしめておくれ 僕の君 
本当に僕らが"人間の堕落"に出会う前の頃の君(僕)を
僕は取り戻せはしない 僕の若き君は逝ってしまった
僕らは全てをもっていた 


So, hold my like you really used to
Summers in Gloucestershire
The air has changed
The city won’t light in an about you
I wish that we’ll see Gloucestershire
I wish that we’ll see Gloucestershire
I wish that we’ll see Gloucestershire
Gloucestershire

だから僕の君を あの頃の僕を抱きしめよう
(本当に人間の堕落"に出会う前の全てをもっていた頃の) 
グロスタシャーの夏
あの空気は変わってしまった
あの街は君の何ひとつも輝かせはしない
僕は願う 僕らがグロスタシャーに出会えることを 
僕は願う 僕らがグロスタシャーに出会えることを
僕は願う 僕らがグロスタシャーに出会えることを
グロスタシャー


So, hold my like you really used to
Summers in Gloucestershire
The air has changed
The city won’t light in an about you
I wish that we’ll see Gloucestershire
I wish that we’ll see Gloucestershire
I wish that we’ll see Gloucestershire again

だから僕の君を あの頃の僕を抱きしめよう
(本当に人間の堕落"に出会う前の全てをもっていた頃の) 
グロスタシャーの夏
あの空気は変わってしまった
あの街は君の何ひとつも輝かせはしない
僕は願う 僕らがグロスタシャーに出会えることを 
僕は願う 僕らがグロスタシャーに出会えることを
僕は願う 僕らが 再びグロスタシャーに出会えることを


Again, so

再び そう

Hold my like you really used to
Summers in Gloucestershire
Hold my like you really used to
Summers in Gloucestershire

抱きしめよう 僕の君を あの頃の僕自身を
グロスタシャーの夏
抱きしめよう 僕の君を あの頃の僕自身を
グロスタシャーの夏


Hold my like you really used to
Summers in Gloucestershire
Just hold my like you really used to
Summers in Gloucestershire

抱きしめよう 僕の君を あの頃の僕自身を
グロスタシャーの夏
ただ抱きしめよう 僕の君を あの頃の僕自身を
グロスタシャーの夏


Just hold my like you really used to
Summers in Gloucestershire
Just hold my like you really used to
Summers in Gloucestershire

抱きしめよう 僕の君を あの頃の僕自身を
グロスタシャーの夏
ただ抱きしめよう 僕の君を あの頃の僕自身を
グロスタシャーの夏よ