Xscapeと「ギフトショップを通り抜けて出口へ」 | ☆Dancing the Dream ☆

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覆面ストリートアーティスト、バンクシーの監督作、

ドキュメンタリー映画は、『Exit Through the Gift Shop』というタイトル。

これは、どういう意味でしょう?

直訳すると、「ギフトショップを通り抜けて出口へ」。




コンサート会場では、グッズ売り場で大行列。

書店では、新書の著者がサイン会。


美術館に行くと、

ギャラリーショップが、黒山の人だかり。。

そんな光景、最近はよく見かけますね。

たとえばゴッホ展・・

生前一枚しか絵が売れなかったゴッホも、あの世でビックリでしょう!

クリアファイルに、キーホルダーにマグカップ・・

コピーされたゴッホが、飛ぶように売れる。

ポップスターのようですからね。


美術館が行っているのも、

マイケル死後、大爆発し、玉石混交、大量に出回った

「メモラーの蒐集欲をかきたてるグッズ商法」と同じ。


Exit Through the Gift Shop』が示すのは、

権威の仮面を被った美術館さんも

実は阿漕な商売をしているという実態を皮肉っているのですね(@Д@;


バンクシーは、ティエリー・グエッタこと、ミスター・ブレインウォッシュを

「君もアートをやってみれば?」と焚き付け、

ミスター・ブレインウォッシュは、すっかりその気。

オイラもバンクシーみたいなカッコいいアーティストになるんだ~!と、

私財をなげうって初個展の準備にシャカリキになり、

あざとい宣伝活動と人海戦術を開始する。・・とはいえ、

所詮、付け焼刃の素人芸デビュー・・それほど世の中甘くない

・・はずが、、どっこい、

作品は売れに売れ、一躍人気アーティストに成り上がってしまった――

クソのような作品をバカに売りつける方法』の実験は、

予想を超える大成功?となりました。商業的に。。

ミスター・ブレインウォッシュがアートを商売と混同して

狂ったアート業界と、二頭立て馬車の炎の車輪になっていくことに、

バンクシー本人は、困惑。開いた口がふさがらない感じ。ポカン

あきれてものも言えない~の態。。nanaDASH!


アート業界のアートへのリテラシーは、かくも怪しく、インチキ臭い。

そして、尻軽な札束が、速攻、飛び交う・・

現代のアートの世界もまた、モンキービジネスであることが

こうして浮彫になります。




バンクシーとしては、このドキュメンタリーには、

『Exit Through the Gift Shop』ではなく、

クソのような作品をバカに売りつける方法』というタイトルを

つける予定でした。



それにしても、

バンクシーは、名だたる世界のトップ企業のオファーを断っており、

ソニーも袖にしていましたが、

マイケルの「Xscape」デラックス・エディションのポスターに

ミスター・ブレインウォッシュが、起用されたこの事実~( ̄□ ̄;)!!

アルバムカバーの最終選考には、マット・メイトランドが残り、

選考に漏れたミスター・ブレインウォッシュの作品を

折込ポスターにしたということらしいですが・・(・_・;)

さぞ安値で交渉結実したんでしょうね~(=◇=;) 



『Exit Through the Gift Shop』から推測すると、

バンクシーに言わせれば、

ソニーは、「クソのような作品を売りつけられたバカ」

・・ってことになるのかしら?


するってぇと・・あれですか?

アートのテロリストに乗っけられて化けちゃったお調子者の

「クソのような作品を売りつけられたバカ」ソニーの商売に

カモられる我々マイケルファンは、

「クソのような作品を売りつけられたバカ2乗」ってことになりやすか?

親方?(=◇=;)






・・にしても、ちょっと気になるのは、

バンクシーのこのスタイル~目

capeを頭からすっぽりかぶり、顔が隠されています。

つまり・・・Xs(X氏の)cape(覆い)・・ですよ!!

・・・・Xscape~~( ̄□ ̄;)




何度も、打ち消しては、頭をよぎるのは、

ミスター・ブレインウォッシュ=バンクシー

・・じゃないよね?ってことσ(^△^;)