オバマ訪日 | ☆Dancing the Dream ☆

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条約発効から61年「主権回復の日」政府が初式典を行ったのが、
ちょうど一年前の4/28のことでした。 


 著書『吉田茂とサンフランシスコ講和』(大月書店1996年刊)で、
膨大な一次文献の検証を通して、いわゆる「吉田茂神話」を解体してみせた
中部大学教授の三浦陽一氏は、
「沖縄の人たちも呼んで式典を開き、
実は、主権回復は不完全であることを、示してみせればよいのではないか」と語った。


外交・安全保障を専門とする軍事ジャーナリストの田岡俊次氏は、
「米国は二枚舌を使っている」と指摘。
今回の日米首脳会談で安保5条の適用を持ち出しつつ、
中国と「不衝突、不対立の関係を望む」とする米国の姿勢について、
「日本と中国、両方にいい顔をするという米国の戦略がすけて見える」と語った。
そもそも、集団的自衛権は、対中国の問題ではない。
(自衛隊をアメリカ軍の傭兵、補助部隊にするのが目的である。)




読売新聞の単独書面インタビュによると、
オバマ大統領が述べた要点は、

1)尖閣諸島には安保が適用されるので、米国が守る。
2)日本による集団的自衛権の行使を米国は歓迎する。 ということ。

しかし、安倍首相とアメリカのオバマ大統領は、首脳会談を終え、
24日午後、共同記者会見を行­った CNNの記者のオバマ大統領への問い、
「もし中国が尖閣諸島に何らかのかたちで軍事侵攻してきたとしたら、尖閣諸島を守るためにアメリカが軍事力を使うことを検討するとおっしゃっているのでしょうか?」

これに対し、オバマ大統領は、
「私は直接安倍首相にこう言いました。
 この問題に関して、日本と中国とが対話し信頼関係を作り出す方法を取らずに、
 エスカレートさせ続けるのは深刻な誤ちでしょう。

 そして、私たちは、それを外交的手段で進めるためにできることは何でもします。」

地球上でもっとも不安定なのは、中東もさることながら、東アジアであり、
南北の朝鮮、台湾、チベット問題をもつ中国、北方領土、尖閣問題をもつ日本など、
紛争の火種である「分断」を抱えている。
これは、アメリカの干渉、介入の余地を残しておく作戦であるという
三浦陽一先生の読みのとおりの事が、
オバマ大統領の言下に示されていると思われます。