めちゃくちゃ懐かしい、珍しい霊が降りてきましたΣ(・ω・ノ)ノ!
なぜか、、ジョー山中・・♪

3オクターブの声域をもつ驚異のシンガー、ジョー山中。。
♬まま~どぅゆ~りめんば~~♬ 『人間の証明』の人ですね。
もちろん、『人間の証明』では、松田優作を喰ってしまうほど、
ジョー山中の歌声は強烈で、
こればっかりが有名ですが・・・
実は、ジョー山中は、70年代初頭に、
Flower Travellin' Bandという、
日本のバンドのボーカルとして、
初めて米・カナダに乗り込んだ!
そして、彼らは、
カナダでチャートベストテンに入る快挙を成し遂げたのです。
ジョー山中は、日本音楽史上、稀に見る偉大なシンガーなんですね!
『あしたのジョー』のカーロスリベラの声や、テーマ曲も歌っていましたよね☆
なんてったって、彼の人生は、
あしたのジョー、そのものなんですもの。
ジョー山中は、
終戦の翌年1946年、7人兄弟の中で唯一の混血児として横浜に生まれる。
母は日本人。GIの父(アメリカンアフリカン、ジャマイカンとも言われる)は顔も知らない。
幼い時に家が全焼するという不運に見舞われ、さらに母が死に、孤児となる。
以来16歳まで養護施設で育ち、街で喧嘩に明け暮れるが、ボクシングの才能を見出され、金平ジムに入所。・・まさにリアル矢吹ジョーだね。。Σ(゚д゚;)
そして、金平ジムの意向で、ウェートの階級を変更することになり、
過激な減量で身体を壊し入院。
新人王戦準決勝を逃す。・・こりゃ、力石徹だ。。Σ(゚д゚;)
その後、音楽、映画界に才能を見いだされ、
1968年には、彼に惚れこんだ内田裕也らとFlower Travellin' Bandを結成。
アメリカ・カナダでアルバムを同時発売、イギリスのスーパーバンドEL&Pと
ツアーを行い国際的に活躍する。カナダでは、チャートベスト8の快挙となる。
ローリングストーン誌のインタビューでデビッドボウイに
「今世界でもっとも興味のあるミュージシャンは日本のジョー山中だ。」と
言わしめた。また、黎明期のボブマリーとも交流があった。
映画『人間の証明』に俳優として出演。主題歌「人間の証明のテーマ」が、
爆発的な大ヒット。
その後も世界のミュージシャンと共に、
独自の音楽を展開。
肺がんを患っていた彼の家で、ミュージシャン仲間など約60人と
バーベキューをしていたその夜、出火し、鎌倉の自宅が全焼する。
子供二人を抱えて逃げた妻は、
「物はなくなっても、大事なものは心に入っていれば大丈夫です。
ジョーが病気になった時の方が悲しかった。」と述べた。あっ晴れな見上げた嫁だ!
その数か月後、年が明けて2011年、東日本大震災が勃発。
彼は、震災の募金活動に参加しチャリティライブを行いますが、
その3か月後に心肺停止となり、この世を去るのです。
今から40年以上も前
デビッドボウイを唸らせた
Flower Travellin' Band の
アジアン風味のサウンド、
ジョー山中の恐るべき歌声をどうぞ~~

SATORI
There is no up or down
Your truth is the only master
Death is made by the living
Pain is only intense to you
The sun shines every day
The sun shines every day
Freedom Freedom
上も下もない
お前の真実だけが唯一の師なのだ
生によって死はもたらされる
傷みはお前にとって唯一強烈だ
太陽は日々輝く
太陽は日々輝く
自由 自由だと
捨てがたいので、こっち↓の動画も載せときます。
戦勝国アメリカの兵士を父にもち、敗戦国日本の女を母にもつジョー山中は、
原爆投下とともに受胎した。
A child of the mushroomこそジョー山中なのだ!
「原爆」の歌を、70年代初頭、
ベトナム戦争が泥沼化するアメリカで歌う!!
アメリカと日本の血をもつジョー山中が、
アメリカで「俺らはみんなキノコの子じゃないかい?」と歌う歌は恐ろしい!
世界で唯一の被爆国の日本が、広島原爆投下から66年後に、
未曽有の原発事故に見舞われる。
そして、
核の恐ろしさが骨身に沁みているはずの日本は、
その傷みを忘れてしまったのか!?
あろうことか、日本政権は、現在、核を戦争目的で使える国にしようとしている。
HIROSHIMA
Once upon a summer day
In their midst, a mushroom grew
They never saw
They never, never knew
ある夏の日
真夏のこと、ひとつのキノコが大きく育った
見たことがない
決して 決して誰も知らないキノコが
They're walking on the street
Making shadows on the wall
They're sitting on the steps
Melting into stone
通りを歩いている人々は
壁の影になる
階段に座っている人々は
石に溶ける
Children of the mushroom
Children of the mushroom
Aren't we all, aren't we all
キノコの子供たち
キノコの子供たち
僕らはみんなそうじゃない?
僕らはみんなキノコの子供たちなんだ