横山大観
「無我(むが)」 明治30年(1897)
「無我」とは禅的な悟りの境地を意味し、
それを 無心の童子によって 表現しています。
なんだか、マーさんの「僕は子供の中に神を見る」という言葉を
おもいだしますねぇ~*:..。o○☆
《「無我」は、猫柳のある川辺を背景に、おちょぼ髪の村童が広袖のゆったりとした着物をしどけなく着、ぼんやりと立っている、というただそれだけの絵である。題名から見て、大観は文学的なものを狙ったに違いないが、そこには「無我」というほどのものものしさは別にない。どこの村でも見られる幼児、あどけない幼児が描かれているだけのことであって、そこに却って今までにない新しさがあった。》(『大観伝』近藤啓太郎)
安来から、シャトルバスに乗って、
『足立美術館』にも、足を伸ばしました~^^
『足立美術館』は、日本一の大観作品を収蔵。
大観のコレクションの総数130点にも及ぶ。
たまたまタイミングのいい時間に、
創設者の足立全康さんと親交が厚く、
当館の運営にも深く携わった映画監督・岡本喜八さんの
ドキュメンタリー映画「全康さんの一日」が、
新館の小さなアートシアターで上演されていました。
全康さんが、
子供のように嬉々として無我夢中で、
広大なお庭を
文字どうり 走り回ります!^^
映画の中の、ナマ全康さんは、実業家というよりも、
元気で可愛い、ちょっとクレージーなおじいちゃんでした!^^
全康さんが、毎朝毎朝、丹精した
清浄な空気が流れる名園、
ほんとうに素晴らしいです!
日本庭園ランキング(Journal of Japanese Gardening
No.1です~!!

