『殺人狂時代 原題:Monsieur Verdoux(1947)』の主人公「アンリ・ヴェルドゥ」を、
フランスに実在した青髭こと「アンリ・デジレ・ランドリュー」という殺人鬼と、
そして、
ディケンズ(追いつめられて)や、オスカー・ワイルド(ペン、鉛筆と毒薬)などの
作品にもなったイギリスの毒殺魔「トーマス・グリフェス・ウェインライト」
という殺人鬼・・・
・・この二人のイメージをミックスした形で考案しました。
「Henri Désiré Landru」 +
「Thomas Griffiths Wainewright」=「Henri Verdoux」
・・なるほど、そうなんですね!
実際の殺人者の名前をもじって、主人公の名にしているのですね!!
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マイケルと、チャップリン。
彼らが歩んだ人生には、
名声がもたらす厄災や、
時の権力に抗う平和思想を危険とみなされて受け続けた弾圧といった、
多くの共通点があります。
ふと、チャップリンの身に起こった「Joan Barry/ジョーン・バリー」の事件。。
これは・・・・
『Billie Jean』の着想の一翼を担っているのではないのかしら??
そう思えてならなくなりました。
Barry Joan ・・・Billie Jean・・
バリージョーン・・
ビリージーン・・
どうでしょう?
ひっくり返せば、読みも似ていなくもありません。。
マイケルはをチャップリン深く敬愛していましから、
彼の名曲の名前も、チャップリンの方式に習って名づけたのではないかしら?
「ビリージーン」という名前は、架空のものだとマイケルは答えていますが・・
―――タラボレッリによると、
ビリージーンは、1981年にマイケルが直面した、本当の人生上の経験による。
彼女は、双子のうちの一人の父親はマイケルであるという手紙を書いた。
そして、銃と写真の入った小包を送ったのだ。
そのファンは、マイケルとの赤ちゃんを既に殺したことがあり、
もう一度同じようなことをするだろう。もし、この人生で一緒になれなければ、
その時は、あの世で一緒になるだろうということを、彼女は書いた。
マイケルは、その子供の写真を額に入れて、ダイニングテーブルの上に架けて、
キャサママをうろたえさせた。
その後、ジャクソンは、この女性ファンが精神病院に送られたことを知った。―――
もしかすると・・・
このストーカーの女性ファンと、チャップリンの「Joan Barry」の
ミックスが、『Billie Jean』なのではないか???
この名前でなければならなかったのは何故なのかは、
多くは語られず、クインシーの反対を押し切ってつけられたタイトル。。
もしかして、、
「Joan Barry」 + 「?♀」 =「Billie Jean」なのでは?
・・・というのが、
今日、私が取り上げるテーマです。

キャロル・アンを抱くジョーン・バリー
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つづく・・・