マイケルに、2005年6月13日完全無罪判決が下され、
ちょうど、その年の8月末、マイケルのお誕生日の頃―――
アメリカ合衆国南東部、フロリダ州、ミシシッピ州、ルイジアナ州に甚大な被害を及ぼしたハリケーンが襲いました。
中でも、ニューオーリンズのアフリカ系アメリカ人が多く住む地域の被害は大きく、
ニューオーリンズの刑務所で看守不在のまま受刑者600人以上が水や食料も与えられず4日間放置され、受刑者517人が行方不明になったと言います。
長い地獄のような裁判によって
疲労困憊していたはずのマイケルは、それでも、
傷ついた心身で、被災者のために何かしようと立ち上がったのです。
2006年3月にリリースを予定していたこの曲は、
結果的には、未完成のまま、リリースされることはありませんでしたが、
彼は、夢みていたのですね!!・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
あれから、幾年月かがすぎ、
今、切実に日本で見る夢は、彼がもっていた夢と同じです!!!
スマトラ沖大地震の被害者へのメッセージ
その半年ほど前、2004年には、インドネシア西部に起きたスマトラ沖大地震が発生し、アジアでも、地震や津波の大災害がありましたが、
このチャリティーソングには、アジア音楽の旗手、Bディニッシュがヒューチャーされていたようです。
2005年11/24Repo
2005年8月末にアメリカ合衆国南東部を襲ったハリケーン・カトリーナの救済基金のためのマイケルのチャリティーソングに、「イギリスのアジア音楽ムーブメントの父」と称されるインド出身の打楽器奏者、パンディット・ディニッシュが参加。
ロンドンのエッジウェア・アンド・ミル・タイムズ紙の取材に対しディニッシュは「マライア・キャリーやスティーヴィー・ワンダーなどのスターも参加しているんだ。素晴らしいよ。マイケルと知り合いだったエンジニア兼プロデューサーのクリス・ポーターと仕事をしたのがきっかけで、僕も参加する事になった。ニューシングルのためにアジア系のミュージシャンを探していたらしい」と語った。
レコーディングは10月にマイケルがロンドンを訪れた際、メトロポリス・スタジオで行われた。ディニッシュは当時を振り返り「マイケルは素敵だった。凄く子供のような人だったけどね。こういう作業はいつもそうだが、長い時間はかからなかった。各自のパートを別々にやる訳だけど、それでも彼に会えたのは嬉しかった」。またディニッシュも、MTVの取材に応じたシアラ同様に曲名を「I Have A Dream」と明かした。この曲は1999年頃に作成されたと言われる。
アジア音楽ムーブメントの父、パンディット・ディニッシュ
ハリケーンカトリーナの被害者へのチャリティソング
I Have This Dream
Michael Jackson
Carole Bayer Sager
David Walter Foster
some people say
I live in a fantasy
because I see the world differently
visions come to me in my sleep
I closed my eyes to see what God is showing me
ある人々は言う
僕は空想の世界に生きていると
僕は世界を違うように見るから
ビジョンが眠りの中でぼくの元にやってくる
僕は目を閉じて神さまに見せられたものを見るんだ
close your eyes and imagine with me
see the wonder in every living thing
if we can live our lives the way it is in my dreams
love will take us to a place where god can be seen
this is my dream
目を閉じて 僕と一緒に想像してごらん
すべての命あるものの中に不思議を見るんだ
僕が夢に見るような生き方が僕らにできるなら
愛が僕らを神さまが見る世界につれていってくれるよ
これが僕の夢さ
I have this dream
this i believe
the world a place for all humanity
if we could take love to it's highest level
more than the world has ever seen
I have this dream
僕は夢をもっている
この夢を信じている
その世界はすべての人類ためのもの
もし僕たちが愛を最高に高めることができたら
世界がこれまで見たことがないほど
僕は夢をもっている
let's put Gods love on display
angel of love come my way
it really up to you and me
one world together in harmony
さぁ 神の愛を開き示そう
愛の天使が僕の方にやってくる
それは本当に君と僕次第なんだ
調和してともに繋がりあうひとつの世界
in my dream I see heaven
and the face of the one perfect being
I see people turning into angels
and God giving them their wings
夢の中で 僕は天国を見る
そして ひとつの完全な存在の顔を
僕には 人々が天使にかわっていくのが見える
神が彼らに翼を与えているのが見えるのだ
I have this dream
this I believe
the world's a place for all humanity
僕は夢をもっている
この夢を信じている
その世界はすべての人類ためのもの
if we could take love
to it's highest level
more than the world has ever seen
I have this dream
もし僕たちが愛を最高に高めることができたら
世界がこれまで見たことがないほど
僕はこんな夢をもっているんだ
キャロル・ベイヤー・セイガー はアメリカ合衆国ニューヨーク市生まれの作詞家、作曲家。
映画の主題歌挿入歌なども多数手掛けており『007 私を愛したスパイ』のテーマ「Nobody Does It Better」、アカデミー歌曲賞を受賞した『ミスター・アーサー』のテーマ「Best That You Can Do、『ラブinニューヨーク』(1982年)のテーマ「That's What Friends Are For」、後にディオンヌ&フレンズ(エルトン・ジョン、グラディス・ナイト&スティーヴィー・ワンダー)がカバーして大ヒット)、『キャメロット』のテーマ「The Prayer」など多数の曲を作っている。
デイヴィッド・ウォルター・フォスターは、カナダの音楽家、音楽プロデューサー、ソングライター、編曲家である。
セリーヌ・ディオン、ジョシュ・グローバン、シャリース・ペンペンコ、マイケル・ブーブレなどを見出したり、世界で成功したアーティストのプロデュースを数多く手がけている。今までに15のグラミー賞を獲得した他、「カナダのグラミー」と呼ばれるジュノー賞を7回、映像関連のエミー賞を1回受賞している。また、映画のサウンドトラックも数多く手掛け、3度アカデミー賞にノミネートされている。松田聖子の「抱いて」の作曲者でもある。