Scared of the moonAlone she lays waiting
Surrounded by gloom
Invaded by shadows
Painting the room
The light from the window
Cuts through the air
And pins the child lying there
Scared of the moon
彼女はひとり、暗がりに囲まれ
横になって待っている
部屋に描き出される影に招かれる
窓から差し込む光が
すばやく空気を通り来て
そして、横たわるその子を釘づけにする
月が怖い・・
She pulls up the covers
And shivers in fright
She hides from the colour
That rides on the night
The light through the window
That lights up the sky
And causes her mournful cry
Scared of the moon
彼女は毛布を引きかぶる
そして、恐怖に震えてる
彼女は夜に乗ってやってくる
その気配から隠れてる
空を照らし出す
その光は、窓を通り抜けてくる
そして、彼女の悲しい泣き声の訳は
月が怖いから
There's nothing wrong
Don't be bothered they said
It's just childish fantasies turning your head
No need to worry
It's really too soon
But there she lies shivering
Scared of the moon
なにも間違ったことじゃないんだよ
気にするんじゃないよと彼らは言った
それは、ただのとりつかれた子供っぽい空想だよ
なにも心配することはない
それは、本当にあっという間だよ
でも彼女はふるえて横たわっている
月が怖い・・
Scared of the moon
Scared of the moon
Scared of the moon
Scared of the moon
月が怖い・・
The years go by swiftly
And soon childhood ends
But life is still fearful
When evening descends
The fear of the child
Still intrude the night
Returning on beams of light
Scared of the moon
年月はすばやく過ぎてゆき
子ども時代はすぐに終わる
しかし、夜のとばりが降りるとき
人生はさらに恐ろしい
その子の恐怖が
さらに、夜に忍び込む
光の輝きに またスイッチをあわせて
月が怖い・・
The feeling of terror
She felt as a youth
Has turned from a fantasy
Into a truth
The moon is the enemy
Twisting her soul
And taking its fearful toll
Scared of the moon
彼女が幼いとき感じた
恐れの感覚は
空想から真実に変わった
その月はその敵
彼女の魂を歪め、そして
その恐ろしい犠牲を奪った
月が怖い・・
But now there are others who sit in their room
And wait for the sunlight to brighten their gloom
Together they gather
Their lunacy shared
Not knowing just why they're scared
Scared of the moon
でも今は他の人がいる
部屋に座って、そして、彼らの闇を晴らす陽の光りを待って
一緒に、彼らは寄り添って
彼らの心の不安(狂気)を分かち合う
まったく、なぜ怖いのか分らないでいる
月が怖い・・
Scared of the moon
Scared of the moon
Scared of the moon
Scared of the moon
月がこわい・・
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これは
・・・月の神秘を歌った、童話のように不思議な詩・・ずっとそう思っていました

訳を進めるうちに・・・どうしようもなく、とても悲惨な光景、
あるイメージが沸き起こり・・
この曲に対して、美しい幻想的なものを抱いていたので
それを大切にしたい思いと、新しいイメージとの間で悩みました~

ちょっと、書くのに勇気が要りますが~

あくまでも、これはひとつの仮説です・・・
これは・・・
児童虐待の経験を持ち
大人になってもその恐怖を拭いきれない人々のことを
歌っているのかもしれない。。。
この美しい歌・・蒼く冷たいほど煌々と光る月の夜・・・
夢のように、おぼろげな恐ろしい記憶。。
成長して大人になって、その事実の意味を知り、
さらに魂が歪められるほどの犠牲を強いられることになる。
同じ悲しみと苦悩をもつ、他の人々と痛みを分かち合い、
心に眠る闇から、明るい陽の日差しが照ることを願って待つ。
月への恐怖と、子供であるが故に起きたことの意味が分らず、
定かではない記憶が結びつき、
封印された意識に悩まされる人の月夜の恐怖・・
ーーー実際にこのような経験に、人生を傷つけられた人の心情は、
あまりにも抹消したい記憶であるが為に日常では無かったこととして日々を送り、
潜在意識の中で、恐怖と傷心をかかえており、何か記憶が甦るモノに触れると
チューニングが合ってしまう。
この歌は、深く傷つけられた子供時代の記憶が、
美しくも恐ろしい月光に、呼び覚まされlunacyに漂う人の歌・・・。
もしも、MJが、傷ついた子供の心を傷み、
深く寄り添って、このような経験を持つ子供にも
目を背けず、無きものにせず、
こんな美しい曲を書いたのであれば・・・
彼に起こった裁判は、どれほどの衝撃だったことでしょう。
その裁判で利用されたのもまた、子供達でした。
でも、まーったくの勘違い、大ハズレの解釈かもしれません~

