豪華な夕飯の後は、部屋に戻って宴会だぁ
食事中にネムネムだった子供達を寝かしつけてるりえちゃんを待ちながら、、、
まずは私、keiちゃん、カナコで乾杯
毎回ハニビメンバーで集まる時、話題になる事。
仕事、子供、家族、バイク、夢、
バカな事、下ネタ、ハニビの歴史、
リーダーTOMONAの話、ハニビの今後。
今回は自分達でも忘れかけている、
ハニービートの歴史を、写真と共に振り返ってみようと思う
発足はどうやら22年前のようだ
リーダーTOMONAがハタチの頃作ったらしい!
私がハニビと出逢ったのは、結婚した頃。
TOMONAが24歳。
私が28歳の頃。
TOMONAの愛車はTRX850。
私はVTR1000Fの頃かな?
初め、
女子だけのチームなんて、きっと女ならではのアレコレで、ドロドロ、ネチネチ
絶対めんどくさいに違いないw
そもそも、走りがイケてないに違いない!
そんな風に思っていました。
今では走りなんて、安全ならイケてようが、イケてまいがどうでも良いんだけどねーw
若かったわ〜
でも、いざ一緒に走るようになると違ったんだよねー
TOMONAがぜーんぶ先導してくれて、
走りもメリハリがあって。
何か理想的?
サッパリしたTOMONAの性格や、ギャグセンス、
バイクの知識に、素直に惹かれた女性ライダー達が、これまで何人もハニビを通り過ぎて行った
チームでツーリングはもちろん。
毎月講習会に参加した時期もあったね。
筑波のレンタルレース(グラトラのスプリント)に出たり。
日光の250耐久に出てみよう!
・・って誘ってくれたのもTOMONAだった。
自分のCBR250RRがあるから!って。
何回か出て、毎回表彰台でのおふざけコスプレw
ゴレンジャー?
そして、乾杯
娘が生まれてから、まだ半年くらいの頃?
TOMONAのVTR250にて、ツービート耐久で念願の優勝
チームで女性だけの走行会を主催した事まで!
雑誌にも載ったね。
ハニビを背負ったツナギを作ったメンバーも
りえちゃん
私も
ツーリング!
バカでしょ〜!?
私も最初は冷めた目で見てる自分も居た!
だけど、その中に入って一緒にふざけてバカやってみると世界が変わったね
シラけた顔で生きてるより、バカになった方が断然人生楽しいよ
大人になって、一緒にバカも真面目もやれる仲間は宝です
ハニビといえば、宴会!
これは、ドレスコードオバちゃんルックw
私、オカンのヒョウ柄着とる
女性同士って、難しいと思う。
見栄やプライド、速いだ遅いだ。
上手いだ下手だ。
そういう所から来る嫉妬心。
まぁ、男性も一緒だろうけど。
そういう部分を捨て切れない人は、このチームには居続けられないだろうね。
もちろん、住む場所が遠く離れて遊べなくなった人もいるけれど、
心は一緒よね
それぞれの個性を尊重し、尊敬し、
本音を言い合え、会うたび元気を貰えて、
お互い高め合う事を望み、それが出来る。
ありそうでなかなか無い、素晴らしい関係。
子供達を寝かしつけて、合流したりえちゃんと共に、カンパーイ
リーダーTOMONAが子育てひと段落して、
またバイク復帰する日も楽しみだし!
ハニビの最年長を行く、私の還暦を祝う、赤まみれの還暦ツーリングの話も、コイツらマジで考えてるみたいだし
まだまだ、バイク乗り続けないとだね
胃薬飲んでまで、飲み続けるカナコ宴会部長w
体は大切に
翌朝は美味しい朝ごはんを頂いたあと。
リーダーTOMONAにテレビ電話❗️
元気かー??
次のイベントの約束を交わす
母として、女性として、人として!
会うたび元気を貰えるハニビメンバー
今回も沢山、元気を充電
バイク組
大勢居る、女性ライダー。
ハニビメンバーだけでなく、
まだまだこれから先も、こんな風に気持ちよく話せて走れて遊べる。。
そんな女性ライダーとの出逢いがきっとあるはず
失敗しても、何度でも。
そんな、素晴らしい出逢いにワクワクしている私なのです
成長していく、子供達にも負けない。
私も年取るはずよね〜。。とか言ってる場合じゃ無い。
死ぬまで成長!
好きな事をして
輝く自分を、子供達にも見せつけてやろうじゃないか!
世の女性ライダー達