目指せワイルド!?一之瀬高原ソロキャンプツーリング♪・1 | ともこ@酒のYouTuberを目指すブログ

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平成元年、アラフィフ女性ライダーが愛車GSR250で、ソロで日本一周を完了後、その後を綴るブログ。


戦国BASARA祭りから明けて日曜。
毎日暑いけど、連休!
キャンツー許可は貰った。
後は私次第滝汗



今回行くキャンプ場を探してて。
富士山周辺やら見ると、案外気温が高い。
富士山が見える展望の良いキャンプ=日除けが無いカンカン照り!
初めてのソロキャンプ、浅間山もそうだったもんなぁ・・


この気温でカンカン照り。
死ねるでしょゲッソリゲッソリゲッソリ



そんな中で、とりあえず近場の標高高い場所を探すとありました!


奥多摩の先の丹波山村から少し行った所に、標高1250もある
一ノ瀬高原キャンプ場ラブ




学生時代、オフ車だった頃、数々の脇道を走った中に、この一ノ瀬高原もありました。

夏でも涼しくて、人が居なくて、静かで・・
とても気持ちの良い場所なのは知っていたのです。


日曜朝、キャンプ場に電話📞

キャンプ2回目のソロバイクだと告げると。

「そういう人には、ウチは勧められない。
設備が整ったキャンプ場を好むならやめた方が良い」


まっ、まさかの行く前から断られっ!?ゲローゲローゲロー



「いえ、逆にそういう自然に近い感じが気に入って行きたいと思ったので・・えーん涙目

って、何で私こんな言い訳がましい事言わなきゃいかんねん!
弱者体質な私滝汗


とりあえず、予約は要らないらしく、行けばまぁ自分でどうにかするしか無いんだし、要は自分次第真顔




一ノ瀬高原キャンプ場は、バイク乗り入れ不可。
イコール、駐車場からキャンプサイトまで、あの荷物を自分で運ばなくてはならない。。
選ぶ場所が遠ければ、相当な消耗が予想出来る。


うーん、テント設営前から不安満載です!滝汗
なんせこの暑さだからねー




旦那様に
ホントに行くの?と、何度も聞かれ、その度折れかける心。

けれど私はチャレンジャー流れ星
荷物を手で運ぶなら、余計な物は極力排除。
無駄に現地で大量の野菜余らさないよう、事前に夜朝のメニューを決め、下ごしらえして持って行けば良い。
使わない調味料なんかも持って行かない!

夜は白飯炊いて、キーマカレー的な挽肉のカレー。
朝は煮詰めてパンに乗せ、チーズ乗せ、ホットサンド!
これに決定ニヒヒ



キャンプ場は直火で焚き火オッケー!
これもチャレンジしてみたい。


荷物で1番場所取りしてたのは、、、
サイドバッグ半分を占めたビールやチューハイ、保冷剤が入ったソフトクーラーBOX口笛



汗だく荷造り、積み込み。
ツーリングでなく、キャンプ目的なのでスニーカーだよ!


行ってきます!


道中、横に並んだライダーさんにキャンプですか?
と話しかけられ、
信号で止まるたびにちょこちょこお喋り♪
最後は気をつけて!!とお別れ。
気持ちの良い出会い♪
ピースサインのようなほっこり感キラキラ
声かけてくれてあざーす!ちゅー


途中で家に無かった食材を買い

キュウリかよっ!!!


いや、私、野菜はキュウリが1番好きなのね。
キュウリに味噌つけて、ワイルドに食べたかったの!



快調に走ってると、道の駅丹波山まで後数キロの辺りでまさかの雨ザーザーゲローゲローゲロー



カッパ着て走り出すも、一気に滝のように降ってきて、雷バリバリ鳴って真っ暗にゲローチーンチーン



スモークシールド開けて、一般ドライバーに道を譲りながら、川のような道を走る。
スニーカーはずぶ濡れ、顔はビショビショ。

こんな天気のままじゃ、テント張れない。。。

勇気ある撤退もアリ!
とは思えど、ここまで来たらとりあえずキャンプ場までは行ってみよう笑い泣き←半泣き



ゆっくり到着!
雨、弱くなってきた?

雨が弱くなれば、木の下のサイト選べばテント張れるかも!⛺️


受付を済ませると雨はほぼ止んだぁぁぁラブラブラブ
日頃の行いかぁ?グラサン



受付の場所が分からなくて、その場に居たライダーさんに聞いたんですよ。
凄い親切に教えてくれておねがい



彼もちょい前に現着、受付を済ませた所らしい。
これから場所決めらしく、どうやら私が走行中目をつけてた場所と同じ場所に決めたらしい。


似たような場所に張るなら、後で話しましょう!!

・・・となる、ソロキャン同士の出会いまた来ちゃった!デレデレ



首からタオルで、汗だく設営完了。

手前が私のテント。
奥のが彼のテント!
彼のテントは超川沿いに設営されてます。


ずぶ濡れのスニーカーと、靴下を脱ぎ、
川に入れるかも・・と準備してきた靴に履き替え。

スニーカードロドロ滝汗


彼のサイトにビールと椅子持って移動して、乾杯!


飲みもの無いらしいから、コーヒー入れてあげたよ爆笑



彼はりゅうちゃん!
23歳のCBR900RR乗り。
とても礼儀正しい、爽やかな若者〜おねがい

りゅうちゃんのキャンプ歴はグループキャンプは5回。
ソロキャンプは2回目らしく、私もソロキャンプ2回目なので盛り上がる!デレデレ




美しく、冷たい清流に足を付け、ご満悦な首からタオルの私w


りゅうちゃんとバイクやキャンプ、お互いについて語らい、、、


りゅうちゃんが焚き火をすると、私が持ってるだけでまだ使った事の無いモーラナイフで、
薪を細かくする作業を見せてくれた♪
最初の着火は、チャッカマンでなく、マグネシウムの火打ち石みたいなやつ!
カッコイイぞ〜酔っ払い



料理は出来ない。
お湯沸かすだけ、と言うりゅうちゃん。
一緒にカレー食べよう♪

私は横で御飯を炊き、カレー作り。


大分暗くなってきたね。

食材や、酒や氷を積むには現時点のバイクの積載能力的に無理と言う彼に、私のレモン氷結を分けてあげよう!
楽しい事は分け合うのだウインク

決して飲めない若者に、無理矢理飲ませたりしてませんよぉ〜滝汗





空はうっすらまだ青空見えるね!



そして、また新たな出会いが!

その2に続く〜。