アロマメゾン(銀座)


■アクセス   東銀座駅より徒歩3分
■セラピスト  MSさん
■料金     90分18000円


■施術レポート

寅次です。

その日、行きたかったお店が予約でいっぱい。
わぉ。
銀座でエステ難民になりかけていたその時、ふととあるお店に触手が動く。
前から店名は知っていた。
人形町にも部屋があるようで。
とりあえず電話をして希望の時間を伝えるとOKとのこと。

それではと銀ブラしつつ時間をつぶし、ソイラテ飲んでお店へ。


~ prologue ~

事前にSMSで送られてきた住所の場所から電話。
するとそこからすぐのマンションへとご案内。

あるあるだけど。
エレベーターが見つからず、ホールを行ったり来たりと、かなり不審者状態w
住民の方に怪しい目で見られないよう、いそいそとエレベーターを探す。
ようやく見つけて該当階へ。

インターフォンを押す。
「はぁーい」


・・・・・・。


いかんっ!!かなり好みっ!! ←

30歳前後、落ち着いたギャルちっくな雰囲気。
昔ギャルでした、が昇華するとこういうイイ女になる ←意味不明
そう、若いギャルほどとんがっていなく、オイラ的にはツボ。

ということでテンション高めに入室。
ソファで説明を聞きながら、と、すでに体を寄せてくる彼女。
とりあえずOPで衣装チェンジつけてお会計。

で、気づく。

彼女の指、そう、すんごいネイルが。
色鮮やかでとても綺麗なんだけど、飴玉サイズの装飾までされていて。

こ、これでどうやってマッサージするんだ・・・

と、不安になるも、彼女の笑顔を見ていると今日はなんでも受け入れられる気分にw

鼻歌歌いながらシャワーを浴びて、横須賀履いて部屋へ。
衣装が変わっていない彼女に誘導され、うつ伏せに。
オイラの足元でゴソゴソっと音がして、マット脇の鏡を見るとそこには・・・。

「女神ですか」
「あはは、違いますよー」

ということでセクシー過ぎる彼女と過ごす、東銀座の夜。


~ 施術 ~

★うつ伏せ
全身のもみほぐし → オイルで足全体 → 跨って臀部、背中のオイル → 覆いかぶさってきてのコミュニケーション(謎) → 横にきて添い寝チックにリラクゼーション(謎) → カエル

★仰向け
横から上半身をサワッと → 足の間でそ○い部 → 添い寝チックにそ○い部


しかしまぁ、雰囲気を作るのがとてもうまいセラピストさんでした。


予想に反して心地よいもみほぐしの時間。
さすがにあのネイルを見た時から、マッサージは期待薄だった。

が。
これが予想以上にうまくてビックリ。
タオルをかけずに直接肌にふれ、彼女の体温を感じながら進行するそれ。
圧も上々で、足全体から腰、背中へとしっかりと。
もちろん、コミュニケーション力も高く、会話が楽しい。

でもって何よりサイドにある鏡が印象的で。

おそらく、「見られている」ことをわかってのことだと思うが、鏡に映りこむ彼女の艶姿は素晴らしく erotic 。
確実に見ている側を楽しませようとしてのそれにしか思えないナイスポジション。
「ねーさん、鼻血出そう」
「ふふふ」
結局、やたらクネクネして見える彼女の艶姿から目が離せず。


情熱的オイルな時間。
オイルは足先から。
全体に塗布して、こちらもしっかりめに流してゆく。
圧がとても心地よいそれ。

足全体が終わると、臀部を経由して、跨って背面全体へ。
お尻の感触がたまらんやつで、フッカフカw
そして背面全体にオイルを塗布して、ゆっくりと圧をかけてくる。
肩口の方までしっかりと。

そして彼女はゆっくりと覆い被さってきた。
背中に感じる、柔らかき癒しの象徴。
温かい彼女の体から、その熱が徐々に浸透してくる。

顔を寄せてきた彼女、耳元で

「はぁ~ん」

さらには耳あたりを悪戯されつつ再び

「はぁ~ん」

頰と頰を寄せ合い、鼻先が頰をかすめ、そして二人吐息を漏らす。
なんだか心地よいのでそのままの体勢でコミュニケーションタイム ←
彼女の柔らかさが全身に伝わり、なんだか安堵感に包まれながら。

う~ん、癒しですな。


最後の最後まで情熱的に。
それから彼女は足の間へ移動し、カエルタイム。
もうこの頃にはネイルのことなど忘れていたが、さすがにカエルで思い出す。
そう、たま~にその装飾が軽く当たる。

別に痛いとかはない。
指先もしっかりと蠢いている官能タイムである。
むしろ、気をつけて指先を動かしているからなのか、事故が多いようなw
ということで気にもならず、むしろ事故万歳 ←


それから仰向けコール。
彼女は横に膝立ち、目が合うと妖艶な眼差しで微笑む。
彼女の背後で鏡が彼女の後ろ側を映し出し、膝立つ彼女をより erotic に。

「女神ですか」
「あはは、違いますよー」

妙に神々しくも見えたその体勢から、上半身を愛でるようにサワッと。
美しきそのネイルで悪戯される胸のポッチ。
そして片方の手はゆっくりとそ○い部の方へ。

再び吐息を落とす彼女。
鏡には彼女の突き出したお尻がなんとも悩ましく映る。

「女神ですか」
「あはは、違いますよー」

そして足の間へゆるりと移動。
事故多発なアクション、強くアプローチしたかと思えば、恐ろしくゆっくりと指を這わせ。
目が合えば、トロンとした目でこちらを見る。


そして添い寝へ。
近すぎる顔と顔、お互いの鼻の頭がかすめ合い、思わず目を閉じる。
手はそのままそけい部をゆっくりと。
「そろそろお時間ですよー」
ということで濃密な時間は終了。


帰り際、外に出ようとするオイラのジャケットの裾を引っ張る彼女。
振り返ると上目遣い。


・・・・・・。


ということで、まんまと彼女に恋をしたww


~ epilogue ~

どうなることかと思いきや、終始エロ情熱的だった彼女との時間。
しかしまぁ、雰囲気を作るのがうまいこと、うまいこと。

危なくキュン死するとこだったww


しかしギャルは最高です、うへへへ ←


Data

◆部屋タイプ   ワンルーム

◆施術スタイル  愛情いっぱいなそれ
 
◆制服      セクシー過ぎるやつ

◆紙ショーツ   横須賀


施術内容     ★★★★☆

彼女の情熱     ★★★★★

後ろ髪引かれ   ★★★★★★  


寅次