アロマバルス(赤羽)


■アクセス   赤羽駅より徒歩3分
■セラピスト  NKさん
■料金     120分18000円(指名料込み)


■施術レポート

寅次です。

最近では昼飲みの聖地とされる赤羽。
昔、埼玉方面で仕事をしていたこともあって、馴染みのある土地。

んん?

・・・やや、寅氏の前記事と書き出しが被っているが、まぁ無問題。


とりあえず名店「伊藤」で麺をすすることばかり考えながらお店探し。

赤羽。
昔はアメイジングなお店や振り切っているお店がありましたね。
予想外過ぎて、大爆笑した記憶が。

そんなことを思い出しながらニヤニヤと検索、検索。


あ。


熟店ww


ということで久しぶりの赤羽にも関わらず、熟りに行くことに ←


~ prologue ~

予約を入れて、時間に駅より電話。

ちなみに今回は出勤者の中から指名してみた。
その日の出勤者の中で唯一ぐっとくる写真だったからなんだけどw

男性受付の案内で誘導され、マンション到着。
ちょっと変わった入室の仕方を指示され、???なままとりあえず言われるままに。
でもってお部屋に向かう。

「こんにちはー、暑いですねぇ」
たまに行っている某駅そばの熟キャバのあやねさんそっくり ←わかりません
そう、色っぽい系の淑女でございました。

そんな淑女が、これまた色っぽい格好でお出迎え。
細すぎず、太すぎずで主張するお胸。
「今、決めました・・・赤羽に引っ越そうと思います」
「良いところですよね、赤羽」

お会計してシャワーへ。
お部屋はワンルーム、広くは無いけど居心地も悪くない。
ちゃっとシャワーを浴びて、お部屋へ。

「ではうつ伏せで」
ということで淑女と赤羽にて、しっとりと。


~ 施術 ~

★うつ伏せ
オイルで足全体 → カエル → 跨って背中・腰 → 肩 → 足裏
★仰向け
頭側からデコルテ → 足の間でそ○い部


と、内容はいたってオーソドックス。


SIDE-A。
うつ伏せ。
指圧はなく、オイルを使っての施術でスタート。
正直、良い意味で裏切られた。
見た目の華やかさから、こんなに巧いとは思っていなかったのだ。

しっかりとした圧で足全体をほぐしつつ、ゆったりと流す。
血行の悪い部分や詰まりのある部分を的確に見出し、痛みは伴うもののしっかりと流す。
鈍い痛みはやがて消えてゆき、血行の流れがよくなっているのが感じられる。

足首付近のコリ、ふくらはぎ、足の付け根としっかりと。
「ここ、痛いですか?かなり詰まってますよー」
「痛いけど、・・・流してください」
なんてやりとりもしながら、確実に軽くなってゆく下半身。


SIDE-B。
軽くなった下半身、彼女は突如圧をかけるのを止め、指先で軽く触れてきた。
そのままツツツーっと、彼女の指先が線と円を描く。
突如のフェザータッチ、指先は足全体から足の付け根の方へ。

それまでの直線的なほぐしから一転、官能の世界へ。
悪戯な指先は悩ましく、そ○い部周辺をかすめるように静かに、静かに。
そのままの流れで足を曲げ、カエルの体勢に。

強めの侵入、ゆっくりとした引き手。
軽い衝突を起こしつつ、沸き出すやましい想い。
手の通る範囲は広く、表現がアレだが、ねちっこい。
気付けば彼女の片方の手は、やや横を向いたオイラの胸の辺りをも。

「き、きついっすー」
「ふふふ」

結構長いことカエルを堪能、そして彼女は再び足の方へ。


SIDE-A。
まだ息が整っていない状況、彼女はオイラの足を自分のふとももに乗せて足裏を。
これがまた巧い。
踵の方から足の腹、指の付け根へとしっかりと圧。
硬い部分はしっかりと、なんだけど、これがかなり痛い。
痛みをこらえつつ、するとだんだんと痛みもなくなり、心地よくなってくる。

そんな硬い部分があたら多かったからか、結構な時間を足裏に。
軽くでいいよっていうのが本音だったけど、嫌ではない時間の使い方。
確実によくなっているのが実感できるから、なのだろう。


それから仰向けに。
頭の方からデコルテ、なのだが、爆撃はなし。
ここもやはりしっかりデコルテで、鎖骨下を丁寧に流してゆく。

胸のポッチ遊びもほぼなく、そう、あくまでもしっかりデコルテ。

さらにはそのまま脇のリンパを流す。
これがまたかなり痛い。
詰まりに詰まった脇のリンパ、そのうちにすぅっと痛みは消えた。


そして、SIDE-B。
彼女はオイラの足の間に位置し、大量のオイルを投下。
ショーツのキワから強めにそ○い部アプローチ。
足の付け根のリンパを流しつつ、そしてギアチェンジ。
多摩地区からキワ、片手は胸の方に伸びてきてのカオス状態。

ショーツ越しにも感じられる彼女の手の熱に、思わず身体が熱くなる。
強めと、焦らすような優し過ぎる手つきの連続につばを飲む。
「そろそろお時間です」

声にならない声で返事をし、ゆっくりと起きてシャワーへ。
着替えて外への扉を開けると真夏の陽射し。
「あの・・・是非またいらしてください」
「・・・はい、伺います」

遠くにはトラックの走る音と、妙に甲高いセミの声。


~ epilogue ~

ということで、かなりメリハリのついた内容で、かなり好みでした。
マッサはかなり気持ちよかったです。特にリンパ。
痛いけど、流れると心地よくて、ホントに身体が楽になりました。

ギアチェンジ後はしっとりと官能タイム。
なんかこれ、エステの基礎というか、お手本のようですなw

予想以上に癒され、エステ後のラーメンも格別でございました。
また行こうっと。


Data

◆部屋タイプ   ワンルーム

◆施術スタイル  しっかりマッサ&悶絶系
 
◆制服      色っぽいアレ

◆紙ショーツ   ノーマルT


施術内容     ★★★★☆

施術環境     ★★★★☆

焦らし具合   ★★★★★


寅次