熟スパ ゴールド(市ヶ谷)


■アクセス   市ヶ谷駅より徒歩5分
■セラピスト  
■料金     120分15000円(新規割)


■施術レポート

寅次です。

猛暑が続いていますが、猛暑といえば「熟」ですね ←何故
ということで気づけば市ヶ谷で降車しておりました。

ビマージョに行こうかと思い電話も、混んでいるようで。
ということで初訪になるこちらに電話。
少し待てば入れそうだったので、お願いすることに。


~ prologue ~

電話受付の男性に言われた場所から電話。
案内を受けながら道を進むと、む、このマンションでしたか。
以前、○屋が入っていたあそこ。
部屋の間取りも記憶に新しいその部屋へ向かい、ピンポーンと。

「こんにちはー」とお出迎え。
30代後半か、クールな印象な熟さんに手を引かれお部屋へ。
○屋が何号室だったかまで覚えていないが、同じような部屋の作り。
同じ部屋?そのまま?
とりあえず案内を受け、お会計。
特にアシストもなく、セルフ脱ぎ脱ぎ。
でもってシャワー、複数部屋があるのに狭いユニット。
やはり○屋の記憶とカブる・・・やはり居抜きなのだろうか。
○屋はなかなかぶっ飛んでいて面白かったのだが、店名が変わっただけなのか。

ブツブツいいながらシャワーを出ると、なかなかセクシーな格好になった彼女が。
ここまでは○屋と同じような流れだが、果たして。


~ 施術 ~

★うつ伏せ
全身の揉み解し → オイルで足 → 腰・臀部 → 跨られ背面 → カエル → 四つん○い
★仰向け
頭側からデコルテ → 横に位置して腕 → 添い寝っぽい体勢でサワサワ → 足の間でそ○い部


上手な揉み解しも、睡魔との闘い。
ソファを使ったマッサージはなく、やはり○屋とは異なるようで。
うつ伏せて指圧からのスタート。
クールな印象もあったが、話すと会話も楽しく、明るい印象。
足の方から念入りにしっかりと圧。
コリや張りを見つけると、そこを丹念にじっくりと揉み解す。

足のあとはショーツをずらして念入りに臀部。
それから上半身へと続いてゆくのだが、念入りだからなのか結構長い。
会話も途切れ途切れになり始め、やってくるのは強烈な睡魔。
気持ちいいから、なんだけど。
ウトウトしてきた頃にようやくオイル。


静かに、波の立たぬ前半終了間際。
オイルもはやり上手。
圧も十分に、的確にオイラの身体の上をストローク。
特に○着があるわけでもなく、淡々と進行。

期待していたカエルは足を絡めあってのそれ。
が、あくまでも足の付け根。
リンパを流す正統派で、鈍い痛みを伴う。
徐々に流れ始める、滞っていたオイラのリンパ。
痛みも薄れてゆき、身体によいことをしてもらっていることを実感w

でもって四つん○い。
結構ガシガシと流していくのはありがたいのだが、不思議と事故らない。
うまいことかわしている。
カエルもそうだけど、きちんとリンパを流そうとするのならば、事故は起きずに進行できることを今更ながら実感ww

ということは多くのセラピさんはわざと事故って「くれて」いたのね。
ほんと、感謝です。ありがとーっっ!! ←

と逸れましたが、事故なしで前半終了。


さて後半戦。はたしてアアップはするのか。
頭の方からデコルテ。
これまでの展開で、ここも真面目な流れかと思いきや。
柔らかい爆撃を結構喰らい、嬉しい誤算。
ただ手は、こちらはしっかりとデコルテ、デコルテ。
リンパの詰まりが痛い。
流すことが好ましいのはわかっているので、意識は爆撃にだけ向けて堪能。

それから腕をトリートメントして、添い寝っぽい体勢に。
上半身を中心にサワサワ攻撃を喰らうが、なんだろ、あまりエ○くない。
さすってもらっているような感じだから、か。

と、あまり盛り上がらずのまま終盤戦へ。


そうだ、帰りは新宿で「二郎」をたべよう。
足の間に移動してそ○い部。
これまでの流れからも経験は結構長い方、なんだろうと予想はつく。
が、やはりここでも無事故走行。
あくまでも足の付け根。
せっかくの横須賀も、意味をなさない時間。

時計をちらっと見るとまだ少し時間があったが、手技が変わりそうな雰囲気はなし。
最後までこのままなのだろうと判断、早めにきりあげてもらうことに。

息子様、一度もピクリともせず。
二郎でも食べて帰りますかね。


~ epilogue ~

安いからあまり文句も言えないけど、かなり物足りない内容。
もちろん他の子だとまた違ったのかもしれないけども。

プロフに「濃厚」と書かれていたけど、うーーん。。。


あ、マッサージは巧かったです。はい。


Data

◆部屋タイプ   ファミリータイプ

◆施術スタイル  指圧多め
 
◆制服      ややセクシーなやつ

◆紙ショーツ   横須賀


施術内容   ★★★☆☆

ドキドキ    ★★☆☆☆

二郎ウメーっ  ★★★★★


寅次