サプール(秋葉原)


■アクセス   秋葉原駅より徒歩2分
■セラピスト  KDさん
■料金     90分18000円


■施術レポート

寅次です。

秋葉原。
ちょっとお値段が高めなので敬遠していたお店がこちらw
でも今となってはOPだのなんだのでこれくらいのお値段のお店、多いからね・・・

ということで行ってみることに。


~ prologue ~

電話をすると女性受付。
声が可愛い。
OPでつけたいくらいだ(謎)
とりあえずセクハラ気味なやり取りをして予約完了 ←

そんでもって仕事終わりに秋葉原へ。
しっかし暑い。
駅出た瞬間に、汗なのかオイルなのかわからん分泌物に悩まされる ←

目印の蕎麦屋の前で電話。
「お迎えにあがりますのでお待ちください」
お出迎え、ですか。
茅場町の「心庭」もそうだったが、これ、結構気恥ずかしい。
夜遅い時間だと、一階の扉がロックされているかららしい。
と、THE エステティシャンな格好で迎えに来てくれた彼女は言っていた。

なんか彼女、癒し系で可愛いです。
「可愛いですね」
「そんなことないですよ」
「オイラも可愛いですよね」
「・・・・・・」

二人で乗ったエレベーターは該当階に。
でもって部屋に入って驚愕。


な、なんて贅沢な。

この広さを独り占めですか。
インテリアもシックで落ち着いたそれ、都会的な大人空間。
秋葉原という独特なカルチャーの街にいることを忘れるほどに。

でもってお会計してシャワーへ。
ちゃっちゃと浴びてショーツはいて。
部屋に戻ると
「着替えてきますので、少しお待ちください」
とのことで、ソファに座って指遊びをしながら待つことに ←

結構、待つ。
なかなか戻ってこない。
着替え、手伝おうか?と言いかけたところで、彼女帰還。

Oh・・・最 the 高。
これまたセクシーなやつで。


ということでアキバな夜、癒し系な彼女と。


~ 施術 ~

★うつ伏せ
全身の揉み解し → オイルで背面 → 腰にまたがっての腰・足 → 覆いかぶさられ腕 → 足全体 → カエル → 四つん○い
★仰向け
頭側からデコルテ → そのまま下方へ移動し足 → 足の間でそ○い部 → 足を曲げてのそ○い部 → 添い寝チックな体勢で上半身&そ○い部


全体的にソフトな力加減だが、妙に色っぽい。
全体を通して○着多めの施術内容。

最初の揉み解しは軽く、早々にオイル投入。
オイラの頭側から背中にドバッとオイリー、全身を使ったトリートメント。
力加減は強くは無く、ゆったりとソフトに流す手法。

もちろん、鏡に映るセクシーな彼女を堪能しつつ。

鏡に映る彼女の手や指の運びを見てて、思わずうっとり。
なんか、エ○い。
しなやかさとそのゆったりな展開が妙に erotic で、目が離せなくなる。

そのままオイラを跨ぐ格好で腰、臀部と続き、足の方へ。
ロングストロークで足の付け根近くまで指は伸びてくるものの、事故はなし。
相変わらずのソフトランディングで、そのままカエルへ。

ショーツのラインを丁寧に流す彼女。
指に力を込めたのがわかるほど、ここはちょいと強めに。
が、あくまでも安全運転。
腕の部分も使いつつ、ともすると必然的に衝突は起こるのだが、やはりソフト目。


どうも○着店では、このあたりはソフトな展開が多いっすね・・・。


過酷を極めた四つん○い。
でもって四つん○い。
広く清潔な部屋の真ん中で四つん○い。
秋葉原の喧騒から壁ひとつ隔てた場所で四つん○い ←しつこい

これも大きな事故は無く進行。
と思いきや腕をクロスさせてのそれで多摩地区スクランブルスタート
が、少しで終わってしまうw

と、このあたりで異変が。

下がツルツルマットなので、オイラの両足が滑り始めたw
最初は気にしていなかったが、徐々に股裂きの刑になりつつある。
そう、外側に滑っていっているのだ。
一度は戻すも、なんせ四つん○い。体重移動が難しい。
それではと、ひざに力を入れて滑らないよう試みるもあまり効果なし。

と同時に彼女の手技は前述のクロスカットである。
堪能したいのに、開き続けるオイラの股。

おそらく彼女には、気持ちよくて股を開いていると思われているのだろうw

ち、違うんだっ!
ホントは四つん○いとか苦手なんだ!
夏の大きな積乱雲を両手でつかみたいなんて思う少年のようなオイラなんだ!
スケッチブックに・・・ ←もういいです

さらには足全体に力を入れすぎて痛くなってきたww

「では元に戻してください」

まったくもって堪能できず・・・。


終盤でギアはやや上がるも。
全身を駆使して、常にくっついた状態で進行。
仰向けではオイラの頭の方からデコルテ、軽い爆撃からの擬似6と9。
絶景ポイントですな。
腕、ロックされてますが、絶景ゆえに見るだけで十分でございます。

足の付け根へのアプローチも軽く、そのまま足の方へ。
オイラの足の間で、よくある足を絡めてのアレ。
前半戦より事故率は上がりつつ、また○○○○るようなアクションも。


ということでようやく息子様、起床。
おはようございます。


向き合う二人、安堵に包まれながら。
添い寝ちっくな体勢で足を使ってのプルルンスライダー。
そのまま横を向くよういわれ、向き合う二人。
手は相変わらずそ○い部やら上半身やらをまさぐられつつ。

向き合う二人の間に距離はほとんど無い。
柔らかく、そして温かい彼女の身体。
なんだかほっこりな時間に。

色々なことが静止し、目を閉じるとより鮮明に聞こえる彼女の息遣い。
ゆったりと流れる時間、そしてゆっくりと終わりを迎える。


~ epilogue ~

いわゆる「○着店」の内容でした。
これはこれで好きですけども、さすがに目新しさはなく。
オイルもドバドバまでいかず、そ○い部もソフトめ。
そう、濃厚さという意味では物足りなさ残る内容でございました。

セラピストさんはとてもいい子でしたな。
会話も上手で、何より独特のスロウな雰囲気を持っていて。
安らぐ時間という意味では大満足。
また会いたいと思わせてくれる子でした。

うん、会いにいくけれどもw


Data

◆部屋タイプ   かなり広いワンルーム

◆施術スタイル  ○着
 
◆制服      セクシーなやつ

◆紙ショーツ   横須賀


施術内容  ★★★★☆

ガツン度  ★★★☆☆

安らぎ度  ★★★★★


寅次