金曜は、月~木曜のテーマに入らない内容です。今回は前回(R8.2.6)に続いて、電動除雪機について語ります。
 余りにも大変な雪はねを何とかする為に、令和8年、とうとう除雪機を購入しました。電動のモーターで動くタイプです。
 電動モーターなので、エンジンで動くタイプと比べると、やはり出力は少々低めな印象となります。本当に出力が低めかどうかは分かりませんが、私が受ける印象は…と言う意味です。
 エンジンで動くタイプは、どんな雪質でもバンバンはねてくれます。特に大きいのが、除雪車がかいていった雪の塊でも、何ら気にせずにはねてしまう点です。鉄製の(と思われる)歯でガリガリ塊を削り取り、ドンドン吹き出し口から吹き出していきます。これに巻き込まれたら大事故になる…って感じる、猛烈な力強さです。
 それに対し、電動モーターのタイプは雪質を選びます。北海道らしい、いわゆる「さらさら雪」は全く問題ありませんし、多少なら「べたべた雪」でも何とかなります。また、軽く固まっている感じの雪なら、砕いてはねる事も可能です。
 しかし、粘着性の強い「べたべた雪」だと難しいです。吹き出し口に詰まってしまい、吹き出させる事が出来ません。また、除雪車がかいた雪の塊や、氷になっている塊は、削り取る事が出来ません。
 それでも、北海道なら相当な種類の雪へ対応してくれます。有り難や、有り難や。
 ところで、今回購入した電動除雪機。ちょっと足回りが弱いです。自走するタイプではなく、ゴムキャタピラが着いていて、手で押したり引いたりして動かすタイプ…だからでしょう。しかも、コンセントにつないで動かすので、作業中にコードを巻き込まない様に、気を付けながら作業する必要があります(実は1回、コードを巻き込んでしまい、大変な事に…)。
 そこで、何回か使って編み出した「技」が、除雪機を動かすのではなく、雪を動かす…と言う方法です。
 我が家の除雪機、真っ直ぐ前に進ませたり、真っ直ぐ後ろに戻したり…は難しくありません。そこで、
   ①除雪機の進むコース上に雪を集める。
   ②除雪機で雪をはね、その後バックさせる。
   ③再度、先程のコース上に雪を集める。
   ④除雪機で雪をはね、その後バックさせる。
   ⑤以下、③と④を繰り返す。
…訳です。慣れると、ほとんど頭を使わずに作業出来るので、なかなか良い方法だと自画自賛しています。まぁ、時間は、思ったより短縮されませんけどね。
 それでも、雪はねの作業の大半を除雪機に任せられるので、かなり体力的には楽になりました。良い買い物をした…って気分です。
 …と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。