金曜は月~木曜のテーマに入らない「その他」。今回は、近所の本屋で発生した謎の事件(?)について推理(?)します。
 街の書店を応援したいと考えている私は、本を購入する時は、可能な限り近所の本屋を使っています。私が頻繁に使う近所の本屋を、ここれでは仮称「エスせん堂」としておきましょう。
 このエスせん堂、何故か、予約に行って予約出来た事がないのです。真山先生の本も、笹目先生の本も、早川先生の本も、どれも予約に行きましたが、どれも予約出来ませんでした。毎回、概ね次の様な会話が為されます。
   私「この本を予約したいのですが…」
   店「(調べた後)この本は予約終了となっています。
     発売日に当店へ入荷されれば、発売当日に入手可能です。
     でも入荷が無ければ、そこから発注する事になります。
     その場合、手元に届くまで何日かかかる可能性があります。
     それでも問題ない様でしたら、御注文を承ります」
   私「あ、それで構いません。
     注文してください」
 最近の出版業界は、随分と予約終了が早いな~…と感じていました。
 ところで、「プレバト」と言うテレビ番組で、芸能人の千原ジュニアさんが句集を出版する事になりました。それが決定した日の放送は、都合によりビデオ視聴となりました…が、放送された木曜日の翌々日(つまり土曜日)には視聴しました。そして、月曜日には予約へ行ったのです。
 しかし、今回も又、予約出来ませんでした。
 え?
 何で???
 放送では「明日から予約開始です」と言ってました。つまり、金曜日から予約開始です。それなのに、月曜日には「予約終了となってます」って、金土日の3日間しか予約を受け付けなかったって事?
 仮に、その通りだと仮定しましょう。こんな売れそうな本の予約を、たった3日間で終了するだなんて…出版業界の人はバカばかりって事になってしまいます。そんな事はないでしょう。だから、予約終了は偽りであると考えられます。
 では、何故こんな偽りを語ったのか?
 可能性として、取り次ぎさんが意地悪をしていたと仮定します。令和7年のNHK大河ドラマ「べらぼう」でも、日本橋の書店組合が「耕書堂さんは、我々の仲間じゃないですからねぇ」みたいな感じで、かなりな意地悪をしていました。エスせん堂も、そんな感じの意地悪をされている…って訳です。
 そう考えてみましたが、これも違う気がします。取り次ぎさんは、エスせん堂と取引があるのですから、エスせん堂に意地悪をしても何の利益もありません。むしろ、「予約は100冊で御願いします」などと、過酷なノルマを課す方が儲かるでしょう。だから、この可能性も違うと考えられます。
 そう考えてくると、予約終了はエスせん堂の都合で行われているのでしょう。
 では、何故エスせん堂は予約終了と言うのか?
 これを語ると長くなりそうです。申し訳ありませんが、続きは次回とさせてください。
 …と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。