金曜は、月~木曜のテーマに入らない内容です。今回は、月に一度の札幌木鶏クラブの話です。
 『致知』10月号のテーマは「運をつかむ」。このテーマについて、道特会館6階中会議室で18時45分の少し前から…まず、年に1度の総会を行いました。感想交流は総会が終わってからです。因みに参加者は12名ぴったりでした。
 総会では会計報告の後、
   ①弁当を廃止し例会費を1500円とする。
   ②例会の司会・進行を手伝う人を募集する。
   ③世話人も募集する
…の3点について話し合われました。①は了承(ただし、弁当の必要な方は世話人に申し出れば準備される。弁当代は実費で)、②は自薦他薦で6名ほど決まり(取り敢えず11月I先生、12月M先生、2月エスせん、3月K先生、4月Y先生、5月T先生で決定)、③もY先生が世話人に加入する事で決まりました。
 今回、記事の感想も面白かったのですが、それ以上だったのが、事前に提出される感想文に関わる内容です。そちらを中心に今月は紹介したいので、記事に関する内容は1つだけにさせていただきます。その記事は、北川進先生と坂口志文先生の対談記事「運をつかむ生き方」です。18頁に出てきた「運・鈍・根(ウンドンコン)」と言う言葉から考えた事を、11月の司会を引き受けてくださったI先生が語られました。

 地味な内容だけど長く研究を続ける方は、「運・鈍・根」と言う言葉が好きだし、その研究が評価されている。仕事で行った韓国や中国の研究者だと、目立つ事や結果の出る物が好きで、地味な基礎的な事柄はやりたがらない。日本も韓国も中国も、今後どうなるかは分からないが、やはり「運・鈍・根」が根本なんだろうと感じる。

 韓国や中国は分かりませんが、日本では、基礎研究の予算が減らされているとか、結果の出る研究に資金が回っているとの話を聞きます。それ以上に心配になるのが、note仲間の記事です。地道な努力をせず、簡単な方法で結果を出そうとする若手が多くなっている(少なくとも教員の世界では)と記事に書かれています。そうならば、これからの日本人に伝えるべき重要な言葉の様な気がします…「運・鈍・根」と言う言葉は。
 次は記事への感想ではなく、事前提出の感想文に書かれていた事と、その補足を語ったY先生の言葉です。まず感想文ですが、「強い運をつかむためにあなたが行っていることは?」と言う問いに対し、次の様に書かれていました。

 私はいつの頃からか、成就してほしい事が生じた時は、まず「◆◆◆となりました。ありがとうございます」と神社に行ってお参りをして来ます。その後、成就が決定した時は改めて「◆◆◆となりました。ありがとうございます」とお礼まいりをします。とても効果がありました。友人たちにもこの方法をお伝えして喜ばれております。

 これについて司会のM先生に問われ、Y先生は次の様に補足されていました。

 何か達成したい事がある時は、早めに「達成した」事にする。例えば、自動車の免許を取る時なら、まず自動車学校の先生に御礼の品を買い、礼状を書き、それから神社に行って(まだ達成してないけど)達成報告と御礼を述べる。これが、結構な割合で達成出来ている。こんな事を二十代から続けている。

 これって、ある種のプラシーボ効果みたいなものでしょうか。不思議な話ですが、有り得そうな話でもあります。試してみたいけど、我が家から近い神社まで徒歩20分はかかるからなぁ…って考えてる段階で駄目ですね。ここで、直ぐ行動する人だから達成出来るのでしょう。
 最後は代表のN先生です。最初に行われる代表挨拶で、感想文の「近況報告」欄に書かれたN先生と奥様の結婚記念日から、「そもそも結婚記念日って、どんな日があるんだろう?」と言う疑問を抱いた話になりました。そして、調べた事を発表してくださったのでした。

   1周年 紙婚式   2周年 綿婚式   3周年 皮婚式(革かも)
   4周年 花婚式   5周年 木婚式   6周年 鉄婚式
   7周年 銅婚式   8周年 青銅(ブロンズ)婚式
   9周年 陶器婚式   10周年 錫婚式
   11周年 鋼鉄(スチール)婚式   12周年 絹(シルク)婚式
   13周年 レース婚式   14周年 象牙婚式
   15周年 水晶婚式   20周年 磁器(チャイナ)婚式
   25周年 銀婚式   30周年 真珠(パール)婚式
   35周年 珊瑚婚式   40周年 ルビー婚式
   45周年 サファイア婚式   50周年 金婚式
   55周年 エメラルド婚式   60周年 ダイヤモンド婚式
   65周年 ブルースターサファイア婚式   70周年 プラチナ婚式


 65周年のブルースターサファイア婚式は、何となく宝石業界の陰謀(?)を感じなくもないですが、これは「成る程なぁ」と感じる情報です。「何で15周年からは5年刻みなの?」と言う疑問を(他の多くの方も私も)感じましたが、司会のM先生が「15年もたない夫婦が多いって事かねぇ」と仰ったら、皆さん納得されていました。
 以上で10月例会の報告は終了です。次回、11月例会は、通常通り第3木曜に開催です。会場も変わらず道特会館です。
 …と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。