月・火曜は学校教育話。今回は全校研に向け、生活科(以下、「生活」と略します)のカリキュラムを見直した話…の続きです。
令和8年の夏休み、カリキュラム変更に取り組みました。これまでモヤモヤっとしていた部分を整理し、すっきり進められる様に再構成したのです。
それら再構成系の単元の他に、全く新しい単元を2つ作りました。これらは過去2年間(令和6・7年度)、実際に行われていたのですが、位置づけが曖昧だったので、きちんと生活のカリキュラムに位置づけました。
1つ目は「くろおむぶっくとなかよし」と言う単元です。
札幌市では、クロームブックと言うタブレット端末を全小中学校で使用しています。当たり前なのですが、ほぼ100%1年生の子供たちは、クロームブックを使った事がありません。そのため、1から順にクロームブックの使い方を教える必要があります。
現在の勤務校では、6年生にマンツーマンで教えてもらっています。その為、6年生担任と相談して日程調整をしています。そう言った事も含め、きちんと単元の内容をまとめて、今後、1年生の担任をする方が困らない様に単元を作った訳です。
なお、この単元も別な記事で紹介しています。
2つ目は、「がいこくのひととなかよし」という単元です。
現在の勤務校は、11月下旬から12月上旬の時期に「留学生交流会」と言う行事があります。これは地元の大学に留学している海外の方々と、勤務校の子供たちが交流すると言う行事で、もう20年くらい続いています。
この行事、当日の交流会は行事の時数で位置づけられているのですが、準備や振り返りの時数は位置づけられていません。そこで、それを生活の時数で対応出来る様に、新しい単元を作ってみた訳です。
因みに、内容としては、
◆学級で交流する時間に何をするか、役割分担も含めて決める。
◆学級で交流する際に使う物の準備や、進行の練習をする。
◆交流会の後、留学生に手紙を書く。
…などがあります。言葉で書くと3行くらいですが、時数で言うと3コマか、もしかしたらそれ以上の時数が必要になります。きちんと時数を確保すべきと考え、今回の単元新設となりました。
これらは全て文書化し、「学年引継ぎファイル」と言うファイルに綴じてあります。また、文書データも学年のフォルダに残してあります。これで次の1年生担任も、少しは楽になるのではないでしょうか。
まぁ、私が退職するまでは、私は1年生担任をするつもりですので、このファイルの出番はないでしょうけどね。(^0^)
…と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。
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