月・火曜は学校教育話です。今回は、かなり以前から行っていたのですが、ブログやSNSにはアップし忘れていた実践を紹介します。
 今回紹介する実践は1年生の図工です。教科書に載っている教材ではなく、オリジナル教材なんです…が、私が考えた教材ではありません。過去、2つの勤務校で1回ずつ学年を組ませていただいた、凄腕教員のKさんから教えていただいた教材です。
 Kさんは本当に凄い方で、「こんな実践をやってみたいのですが…」と言った時、「駄目です」と言われた事が記憶にありません。Kさんも、「こんな実践があるから、やってみませんか」と積極的に提案してくださるので、学年を進めるのが本当に楽でした。「安心して後ろを任せられる相棒」って感じの方なのです。
 そのKさんから教えていただいたのが、「おひさま にこにこ」です。あ、教材名は決まっている訳ではないので、「わたしの おひさま」とか「おひさま だいすき」などの教材名で実践した事もあります。
 以下、昔々、サークルで検討してもらった実践レポートで書いた通りに紹介します。


目標:色々な色や模様を使って、自分なりに工夫した太陽を描く事ができる。

展開:予め、児童にはクレヨンを準備させておく。
   八つ切り厚手の白画用紙を1枚ずつ配る。
   黒板に「おひさま にこにこ」と書く。

  説明1 今日の図工では、お日様の絵を描きます。
      でも、普通のお日様ではありません。
      僕だけ、私だけの、世界に1つだけのお日様です。


   見本の画用紙を実物投影機でテレビに映し出す。

  説明2 試しに先生が描きますから、みんなは見ていてください。

   以下、描きながら説明していく。

  説明3 まず、お日様の丸をできるだけ大きく描きます。
      次に、この丸の中に線を引いて2つの部屋にします。
      もう1本線を引いたら、部屋は3つになりますね。
      真っ直ぐな線だけだとつまらないから、ギザギザ線も引きましょう。
      クネクネ線も面白いですね。

      これで、お日様の中は5つの部屋になりました。

   ここで「へやは、5つ~9つにする。」と板書する。

  指示1 こんな風に、お日様の中には部屋を作りますが、多すぎると見にくいです。
      だから、少なくても5つ、多くても9つまでにします。


   次の作業をしながら、また説明していく。

 

 

 まだ続きますが、実践全部を紹介すると長くなりすぎます。続きは次回とさせてください。
 …と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。