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マナー・プロトコール講師の小林恵美子でございます。

大切な友人から励ましのお言葉とともに珍しい和菓子をいただきましたので、早速、中学生の息子に一服点ててもらいました。




息子が師に稽古をつけていただき、1ヶ月。

ずいぶん丁寧な所作になり、そういえば先週よりもずいぶんと背筋が伸びています。

彼のお点前を見つめながら、稽古をつけていただいていた頃を思い出しておりました。

心をこめておもてなしをする美しいお点前には何ひとつ無駄なものがなく、やはり茶道には「日本の美」を感じます。

まさか息子から、そんな想いに浸る機会をもらえるとは思ってもみませんでした。

茶道を通して、日本の新しい魅力が発見できますことを、親子で楽しみにしたいと思います^^


令和元年五月二十日