先月の母方ご先祖供養。

いつものように私が食べたいものがお供物。

 

 

 

前回のブログをUPしたあと、宇宙系先祖で私を地球に送り込んだじいじにお祈りという名の悪態(と言えばまだ聞こえが良いですがはっきり言って呪詛ですね、だって「末代まで、もとい、転生を通じてハゲ散らかしやがれ 怒!!」とか言ってましたから)をついていたら、「ハゲは俺のアイディンティティ☆」とRAP調の返事がきました(白目

 

ハゲをアイディンティティとしている人にハゲ散らかしのお祈りと言う名の呪詛は効かないなぁ、、、と思ったのと、子孫である私もハゲになるのは嫌なので速攻撤回しました(テヘペロ

じいじ曰く「ハゲはSEXY」で「カッコイイ」ので、毎回、ハゲになる見た目を選択しているそうです(ナンジャソレ

 

 

と言うことで、今日は前回のブログからの変化を書いていこうと思います。

 

もうね、自己受容と自己肯定感が爆上げしていることを実感しています。

 

どういうことかと言うと、これまでずっと思い続けてきた、例えば「私は努力することができなくて何も成してこなかった」という気持ちも、「そりゃそうだ。だって死にたがっているんだから努力しても無駄だと思うよな」と思うようになったのです。

 

ほかにも「私はどうやっても勤労意欲が皆無で、社会人としてどうかと思うし、こんな状態で生きていても良いのだろうか」という思いも、「そりゃそうだ。だって死にたい人が働きたいわけがない」とか、「そもそも他者に対して貢献的でありたい、なんて高い志を持って地球にきたわけではないから勤労意欲がないのも当然」とか。

 

 

なんと言うか、どう考えてもヒトとしてどうかと思うことばかりなんですが、結局、「だって死にたがっているんだから仕方がない」に尽きるんです。

 

で、あ、そっか、と。

 

どこをどうあがいても死にたがる意識は動きません。

 

でもそれを含めての私、なんですよね。

 

それをずっと認めてこなかったなぁ、、、と、やっと腹落ちして理解できたんです。

 

 

そしてどうして私がご先祖さま達に嫌われ続けてきたのかもやっと理解できました。

 

例えばです。

 

たまーーーに一族のなかに、どうやって生計を立てているのか、よくわからない親族がいませんか?

定職にもつかず自分の好きなことだけをやり続けていて、周りのことなんかお構いなしで、フラフラとフワフワと生きていて、どう考えても一般常識の枠から思い切りはみ出しているんだけど、なぜか食うに困らずに生きているような人。

 

もしかしたら私は、自分の好きなことだけをやり続けていたらこんな人になっていたんじゃないのかと思ったんです。

 

だってこんなにも勤労意欲が皆無で、ヒト様が一生懸命働いている時間にこんなブログをせっせと書いていて、なのにそれなりの収入を得ているなんて、常識的に考えるとあり得ません。

 

にもかかわらずそれを実現させているなんて、もしかして私は「常識」とか「普通」から思い切りはみ出している?? と、今さらながら思ったんですよ。

 

で、そう考えたら、真面目に仕事に取り組んで一生懸命生きているヒト(=特に身近な親族=ご先祖様)からしたら、私は非常識で不真面目で不愉快極まりない存在の何ものでもないなぁと思ったんです。

 

だとしたらご先祖さま達に「あの子は子孫として認めない!」と嫌われるのも当然だなぁと、ものすごく納得しました。

 

 

とは言え、ヒトとして常識的に生きていくことを徹底的に叩き込まれて生きてきたので、今はまだ思い切り振りきることもできず中途半端であることには変わりません。

 

ですが私の人生、何もかもが「死にたがっているから仕方がない」に終着していくのをみていると、もう「これが私! だから何?!」としか思えないのです。

 

あぁ、ここにきて自己受容と自己肯定感が爆上がりしているじゃん?! と自分でも驚いています。

 

 

でも、これまでの人生において、私に足りなかったものはまさにコレ。

 

ずーーーーっと自分を認めてこなかったし、常識的に生きていくこと、世間一般に受け入れられるように自分を当てはめていこうとしてきた人生だったんだ、、、と思うようになりました。

 

 

そして今はまた「死にたがる意識」と言うのが、違う意味ででてきています。

 

「死にたがる」はちょっと意味が違うな。

 

正しく言うなら、「もうすぐ死ぬ(だろう)意識」です。

 

20代や30代の方と比べて、50代は圧倒的に死ぬ確率が高いと思うんです。

 

だから「もうすぐ死ぬんだったら、今のうちにやりたいことやらなきゃ!」みたいな感じです。

 

 

だからと言って特にやりたいことがあるわけでもないし、何かに興味があるわけでもないし、他者に対して貢献的でありたいとかそうなりたいとも思っていません。

 

なので目の前にあるもの、ちょっとなんだかなぁと思うものを少しずつ変えていこうと思っています。(だから今は熱心に部屋を快適にしようとしているのかも?)

 

 

あと、ちょっと今、疑問に思っているのが、ヒトに対して興味があるってどういうこと?? ということ。

 

ちょっとこれは長くなりそうなので、また書きます。

 

 

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