台風接近中のため、朝から雨。
夕方のお散歩、行けるか心配、、、。
さてずいぶんブログの更新が滞っていましたが、とりあえず生きています。
まぁ本当のところは、夏バテで体のダルさが取れない&食欲低下が続き、ただでさえやる気マイナス状態で生きているのに、さらにそれを下回るやる気のなさ、、、という状態です。
なのでブログに書きたい思うことはたくさんあるのに、なかなか更新ができていませんでした。
と、前置きはこのぐらいにして。
昨日、第三弾となる「30日間チャレンジ-恐怖エネルギーの解放と浄化-」が終了しました。
この期間中に起こったことを簡単に書いていくと、
一週目 … ネガティブ意識が浮上し、現実世界がわりとしっちゃかめっちゃか
二週目 … 多分、けいこヴァールハイトさんの「伊達呪術解除セッション」の影響を受けてなのか、怒りエネルギーに翻弄される
三週目~四週目 … 浄化エネルギーがフィックスに向かい始め、エネルギーが変わる(かも?)夢を見る
終了日(=昨夜) … 恐怖エネルギーに翻弄された人の人生をTVで見る
という流れで終わりました。
三週目~四週目にかけて見た夢の内容が、非常に興味深く、念押しされるように似たような内容を三回も見せられたので、このことをブログに書きたいと思っていたのですが、それよりも終了日にみたTVの内容のほうがテーマにぴったりなので、今日はこれについて書いていきます。
そうは言っても、台風情報を知りたいがためにつけっぱなしにしていたTVだったのと、優先順位は台風情報だったので、ながら見になってしまっています。
なので、内容理解が間違っている可能性があることをご理解ください。
テーマは「何が彼女を追いつめたのか」だったのですが、内容を時系列で書くと、
東日本大震災による原発事故での放射能被ばくを懸念し自主避難
ただしご主人の理解は得られず、本人と娘さんだけ
⇓
ご主人からの仕送りがあるものの、娘さんの教育のため仕事をかけもち
⇓
ご主人とは喧嘩が絶えず、だんだんと仕送り額も減り、3つの仕事をかけもち
⇓
心因性の筋肉を動かせなくなる病気を患う
⇓
うつ病
⇓
自死
と、まぁ何と言うか、見ている私のほうが、どうしてそこまで自分を追いつめるの、、、といたたまれなくなる内容でした。
でもこれを見ていて思ったのは、この女性を突き動かしていたのは、ただ恐怖エネルギーだけだったんだろうなぁ、、、と。
私は西日本住みなので、オンタイムで見聞きしていたとしても、本当の意味での震災も原発事故の恐怖というものがわかりません。
当時、関東に住んでいる友人の話を聞いても、その恐怖たるや想像もつかなかった、というのが正直なところです。
なので自主避難する人がいると聞いても、その決断力と行動力のほうがすごいと思ってしまったし、ほかのこと、例えば仕事はどうするんだとか、引っ越しは大変じゃないのかとか、そんなことのほうが気になって仕方がありませんでした。
なので、このTVの内容は結末もそうですが、とにかくもう言葉がない、、、。
ただもし、この女性が自分のなかに恐怖エネルギーがあることを知っていて、それをせっせと浄化に励んでいたらどうだったんだろう、、、と思ってしまったんですよね。
それに恐怖エネルギーにもいろいろあって、私の場合、「人が怖い」「高い所が怖い」「変化が怖い」「お金(に関する諸々)が怖い」「犬猫を失うことが怖い」などなど、ありとあらゆることが怖いのですが、もしそんな私が原発事故が起きたその周辺に住んでいたら、どう行動していたのだろうか、とも思いました。
でもいくら考えてみても、どんなに恐怖エネルギーが大きくても、お金がない&引っ越しに関するあれやこれやがメンドクサイ&新しい環境に入るのが怖い、と思ってしまって、たぶん、引っ越すことを早々に諦めるだろうという結論に達しました。
なのでこの女性の行動力には本当に頭が下がるのですが、でも、結果が自死というのは非常に残念極まりない。
もちろん恐怖エネルギーだけでこんな結果になったとは言えないのですが、もし恐怖エネルギーがなかったら、今でも元気に過ごしていたのでは、と思うのです。
はぁぁ、、、何とも言えない、、、。
とりあえず、恐怖エネルギーの解放と浄化に取り組もうと思った自分を褒めてあげようと思ったのと、チャレンジ最終日というタイミングでこれを見たということにちょっと恐れおののいています。
本当にたまたまだとは思うのですが、まさかとは思うけど、もし取り組んでいなかったら、未来の私の結果もそうなっていたのではないかと思ってしまって(←被害者意識すぎ?)衝撃というか、本当に他人事とは思えませんでした。
と言うことで、今回の「30日間チャレンジ」はいろいろと面白く大変でした。
いつもサポートしてくださるガイドさんと高次元の存在に感謝します♡