インドから購入したコットン100%のカンタローブ。

キモノローブとかキモノジャケットとかと言われるものですが、今の時期、少し肌寒いときの羽織りとして購入しました。

 

これを着て郵便局のATMに並んでいると、見知らぬ品の良いおば様から「これは手縫いのステッチ? 素敵ね、手が込んでいるわ」と声をかけられ褒められました。

 

ステッチなどの説明をし、別れ際に「大事になさってね。とても素敵だから」と言ってくれたのですが、何より感動したのは、このおば様の日本語!

 

どうしたらこんな上品な日本語を話せるようになるの?! と疑問に思う日本語母語話者且つ齢50、、、。

 

マザーテレサは「言葉は行動になる」と言いましたが、品性は言葉遣いからつくられるものかもしれないと思いました。

 

 

と、またもや前置きが長すぎる私ですが、ここのところけいこさんとコピアベートさんのセッション後の感想を書き連ねていますが、ここにきて人生最大とも言えるほどかつてない心境の変化がありました。

 

 

 

 

 

きっかけは本当に些細なことなのですが、自分がしたかったこと、好きだったことを思い出したことから始まりました。

 

例えば中学生の時。

家庭科の授業でパジャマを作ったことから、服作りに夢中になったので進路を決めるときには服飾系の高校へ進学したいと思いました。

でも両親(特に母)に猛反対され、あえなく断念。

 

それからは趣味としてポーチを作ったりセーターを編んだりしていましたが、いつしかそんなこととも無縁になり、、、。

それに今はもう立派なROGANなので、自分で服を作るには無理があるのですが、海外サイトを巡回しているときに、服作りが大好きなクリエーターさんを発見!!
これは応援しなければとばかりに、今、そこで服を注文しチクチク作成してもらっているのですが、あぁ私が服好きなのは、中学生のときからだった! と唐突に思い出しました。

 

 

そして次に思い出したこと。

それはこのけいこさんのYouTubeを見ていたときです。

 

 

 

このなかでけいこさんは「日本に戻って傷ついた子どもたちを助けたい」と仰っているのを聞いたとき、あ! 私もそうだった! と、それはそれは突然に思い出したのです。

 

どうして「子どもたちを助けたい」と思ったのか、その理由を書き始めるとものすごく長くなるのでまた別の機会に書こうと思うのですが、私の場合、子ども(=児童)と言うより中高生ぐらいの年齢が対象です。

 

あーー、そうだった、、、私がやりたいと思っていたのはこれだった、、、と、どうして今の今まですっかり忘れてしまっていたのか、自分でも不思議でなりません。

 

でも唐突に思い出し、じゃあその道に進むために何をすれば良いのかとあれやこれやと考えたのですが、最速最短でそこにたどり着くには「サイキックを使うしかない」と思ったのです。

 

 

このブログでも散々「サイキックは自分にしか使いたくないし使わない」と言い(&書き)続け、「何もしない」「何もなさない」「何者にもならない」を信条とし、「いかに目立たないように生きていくか」が人生最大のテーマと言い切っていたこの私が「これだけのサイキックがありながら、人の役に立つことに使わないのはもったいない」なんてことを思ったのです。

 

こんなことってあります??

そして「サイキックを他者に使おう」「きちんと正しい方法でサイキックを使えるようになろう」と決めた途端、パラパラといろいろな将来のビジョンが見えてきました。

 

それにサイキックを使って仕事をするなら、まずはこういったことから始めたい、こんなこともやりたいし、服好きが高じただけのこともやってみたい! などなど。

 

 

とは言え、私が思い描いているものへのビジョンはうっすらと見えていても道筋はまったくわかりません。

伝手もないし、手段も方法もわかりません。

 

一体、何から手をつけていけばいいのやら、、、と思っていたのですが、そこはすぐに解決しました。

まずはけいこさんのヒーリングマスター養成講座だと。

 

これもお金の面で躊躇していたんですね、はっきり言って。

 

でもこんなことを言うと大げさなのですが、正しい進むべき道へ進むのなら、あとはきっとオートマティックに物事は進んでいくはず、と。

だからそこは心配せずに、ただ黙々と自分がやるべきことを今はやるしかないと思っています。

 

そしてこの気持ちを後押しするようなことが、なんとなく起こってくるような気もしなくもなく、、、。

このことを書くと、とんでもなく長くなってしまうので、記事を分けたいと思います。

 

 

と言うことで、人生最大とも言える心境の変化でした。

 

 

いつもサポートしてくださるガイドさんと高次元の存在に感謝します!