インドからお迎えしたコットン100%のブランケットと服♡
プリントが可愛すぎ!!
昨日UPしたブログの続きになりますが、変化はまだまだあります。
自分の写真をまた飾り始めたのは、私だけにわかる変化ですが、他者からはわかりません。
でも他者から見てもわかる変化が少しずつ出てきたので、今日はこのことについて書きます。
これまでの私は、人生においていかに「目立たないか」は重要なテーマでした。
私は知能も容姿もごくごく普通の平々凡々な人間です。
例えば容姿。
自己愛も自己肯定感もセッションのおかげで高まってきた今、どんなに高く見積もってもやっぱり中の中。
それに身長、体重どれをとっても私の年代の平均値そのままです。
先日、どうしても股下の長さが知りたかったので、測ってみたところこれも平均値。
ここまでくると絶対に平均(あるいは平凡、または普通と言われるカテゴリー)からはみ出さないという強い強い意思を感じます。
生まれる前に、ある程度の容姿などは自分で選択できると聞いたことがありますが、それで言うと、私は選択できる範囲で最大限の「平均」「平凡」「普通」を選んだとしか思えません。
このぐらい何をおいても、とにかく「目立たない」「人前に出ない」「人目につかない」、この3つは私の人生において何よりも重要なことです。
なので仕事で実名登録必須のSNSに登録し、ネット上での活動をしてほしいと言われたときには、それこそ吐き気がするほどうんざりしました。
なぜ「目立たない」「人前に出ない」「人目につかない」ことを信条としている私が、たとえ仕事だとしても、実名、しかも写真付きで全世界に発信しなければならないのかと。
そうは言っても、新しいものが好きな私はFacebookが出始めのころは実名で登録したりもしました。
でも自分のあずかり知らぬ「全世界」に「発信」されている状態がなんとも薄気味悪く、それでも留学生たちの動向をつかむ(!)にはFBが非常に便利だったこともあり、更新することはない状態で使っていたこともあります。
それでも苦痛で苦痛で仕方がない、、、。
なので留学生たちから離れたタイミングでこっそりFBのアカウントを消したのですが、その矢先に仕事でSNSを使うはめに、、、。
(これも今はこっそり停止状態にしているので、そのうちアカウントごと消す予定です)
と、このぐらいただのSNSですら、とにかく登録したくないし名前を出したくないし目立ちたくないし人目につきたくない。
じゃあなぜ、こんなに「目立ちたくない」「人目につきたくない」「人前に出たくない」のかと言うと、、、。
それはズバリ「宇宙由来の魂」と言うだけでネガティブな存在たちに狙われるからだ、ということにこれまでのセッションを通じてようやく理解できたのです。
もうね、どうすればいいの? 状態です。
だって私が好き好んで宇宙由来の魂になったわけではありません。
たまたま生まれたのが宇宙だっただけだし、ほんの軽い気持ちで地球に来たら、たかだか「宇宙生まれ」と言うだけで、有形無形のネガティブ存在に生涯に渡って付け狙われ続ける人生を歩むことになるなんて、誰が想像できたと思いますか?
そんなことがわかっていたなら、そもそも地球になんて来なかったと思います。
それに数多ある転生のなかで、時の権力者やダークサイドの手下になったことも一度や二度じゃありません。
自分でも思い出せないくらいに、ネガティブ存在の餌食になったことはきっと何度でもあって、私が意図したこととは違う、最凶最悪の事態を招いたこともあるはずです。
そのたびに後悔と自己嫌悪の念に苛まれ、なまじサイキックがあったばかりに、、、と思ったことも一度や二度ではないはず。
正直、やってられない、この一言に尽きます。
うんざりどころか、吐き気を催すこのような事態を数多ある転生で繰り返した結果、私の結論は「とにかく目立たないこと」に行きつきました。
ところがここ最近、きちんとカラー診断を受けたわけではないのですが、自分が派手な色味が似合うことに気がつきました。
年齢のせいもあって、今、流行りのくすみカラーの服やネイルをすると、肌はくすんで見えるだけでなく、どんよりもっさり見えてしまいます。
最初はネイルだけならと、軽い気持ちでパキッとはっきりした派手色に挑戦したところ、あれ、、、? 似合う、、、? と。
それに気分の上がり方が、全然違います。
これまでの私は、ただひたすらに「目立たないこと」だったので、手持ちの服はほぼモノトーン。
たまに色味がきれいなものを買ったとしても、きれいな発色に気後れしてしまってクローゼットに仕舞われたままです。
でもこうも思いました。
例えば、世界一の犯罪都市と思われる米花市米花町(「名探偵コナン」のコナン君が住んでいる町ですね)。
毎日のように何かしらの事件が起きていて、日本のヨハネスブルグとも言われていますが、ここを拠点(?)に活動している黒の組織。
ジンとウォッカは全身黒づくめのファッションですが、犯罪多発地域の米花町ですら、あのファッションだと悪目立ちしているように思います。(しかもジンの車はポルシェですよ? 目立つったらありゃしないと思いません??)
なので私が「目立たないように」と思って選んでいる服も、ネガティブな存在たちからしてみれば、非常にわかりやすい目印なのかも、と。
むしろ派手な色味の服を着て、さも「地球生まれなんですよ~」みたいな顔をしていれば、多少の目くらましになるかなぁ、なんて思ったり。
なんていろいろと言っていますが、ただ単純にきれいな色味の服が着たいだけなんですけどね。
でもこの心境の変化は今までになかったことです。
そして完全オンラインでの仕事に移行してからと言うもの、いつしかおしゃれとは無縁になり、とにかく動きやすい服と思っていました。
それに加えて年齢的なこともあり、ジャケット? そんなの肩がこるし動きにくい! なんて思っていたのですが、今までにないきれいな色の服が着たい、きちんとした格好がしたい、と思うようになったのです。
今また、素材があまり気に入らない服や顔写りが悪い服を中心に片づけていて、新しい服を迎える準備を始めました。(その一環が、インドから迎えたワンピースとコート♡)
それによくよく思い出せば、私の老後の目標は「パンチのきいたおばあちゃま」(※注 「おばあちゃん」ではなく「おばあちゃま」です)になることなので、ここにきてようやくスタートラインに立てたのかもしれません。
と言うことで、白・黒・紺のベーシックカラーを中心にきれいな発色のものを少しずつ集めていこうと思います。(←と言いつつ、買い物する=お金を使う、に値する正当な理由を自分自身に提示したいだけかもしれません 笑 だってもうすでにお気に入りのクリエーターさん&SHOPを見つけました!)
最後にもう一つ、心境の大変化があったのですが、それはまた書きます。
いつもサポートしてくださるガイドさんと高次元の存在に感謝します!