またもやブログの更新が滞っております、、、。
時間の使い方もそうですが、人としての生活を維持すると言うか、生活をすること自体が本当に下手だと、日々、実感中です。
さて、話は変わりますが、ここ最近の私は、夢を見ることがありません。
たぶん見ているとは思うのですが、たとえ夢を見たとしても、起きた直後は覚えていて、ブログに書こうと思っていても、なんやかんやとしているあいだに、すっかり忘れてしまいます。
今日は、そんな私が久しぶりに覚えている夢を書いていこうと思います。
①
海水がスライム状の塊となって押し寄せてくる。
慌てて車で逃げようとするけれど、母はなかなか車を出さない。
夢の中の実家は、防波堤のそばにあり、目の前までスライム状の波が押し寄せている。
私は「早く車を出して!」と叫ぶけれど、母は「おばあちゃんが、、、」と言って家のほうを振り返ったまま車を出さない。
苛々しながら家のほうを見ると、幼馴染や近所の人にまじっておばあちゃんがゆっくりと歩いてくるのが見える。
「おばあちゃん!早く!」と言ったけれど、ふと(あれ?おばあちゃん、死んだよね?)と思う。
②
デパートの宝飾品コーナー(と思われるところ)を歩いている。
ふと見ると、ショーケースの前に元彼がいて、どうやら働いている様子。
こんなところで何をしているの?と思いながら、ものすごく大好きな人(夢の中の設定)なので、どうやって声をかけようかと考える。
タイミングを見計らっていると、元彼の隣にいるものすごくイケメンのスタッフから声をかけられる。
どうやらこのスタッフは私のことが好きなようで、食事に誘われるけれど、私は元彼のことが気になって仕方がない。
私は元彼の反応を伺いながら、このイケメンスタッフの誘いに乗ろうかどうか思い巡らせる。
と、こんな二つの夢を見ました。
①の夢は、母と(母方)祖母が出てきたので、先祖系解除の夢です。
私が特に気になったのは「スライム状の海水」に飲み込まれそうになること。
海が出てきたので、最初は、レムリアとかムーとかの過去世体験なのかと思っていました。
ですが、祖母がすでに亡くなっていることを夢の中で思い出したこと、死ぬかもしれないという恐怖体験を考えると、母方先祖を含む宇宙系サイキックアタックではないかと思ったのです。
これはあながち間違いではないと思った理由は、後述する③の夢の解説で書いていきます。
次に②の夢。
目覚めたあと思ったのは、夢の中でとった自分の行動にものすごく思い当たるところがあるということ。
好きな人にはまったく自分の思いを伝えられず、気持ちとは裏腹の行動をとってしまい、どうして私の気持ちをわかってくれないのかとヨヨと泣き崩れる、、、。
と、まったくもって面倒くさい性格の私なのですが、夢を見たことで、客観的に「私ってこういうとこがあるよな」とか「こんな行動をとっておきながら、理解してくれない!なんて思うとか、バカというか思い上がりも甚だしいとしか言いようがない」と思いました。
なので、もしかしたら恋愛系のブロック解除の夢なのかなぁとも。
もしこれがブロック解除の夢だとしたら、「(気持ちが)理解されなくて辛い」「切ない」と思うことは、これからの幸せな恋愛やパートナーシップには必要ないですし、何よりも気持ちとは正反対の行動をとってしまうところ、その根底にある私のネガティブ感情(どんなものかはわかりません)が解放されたとしたら、こんなネガティブパターンは今後、繰り返されることはないと思います。
それに、自分でも面倒くさいと思ってしまうようないわゆる一般的にメンヘラと言われるような行動がなくなるのは、恋愛だけでなく対人関係のコミュニケーションもスムーズになるのではないかと期待もしています。
と言うのも、先日受けたコピアベートさんの「7日間チャネリングセッション」で、人とのコミュニケーションを阻む呪術がかけられているようだと言われていたからです。
もちろん私は、自分で解除できるかお尋ねしたのですが、全てを自分でというのは難しいと言われていたので、一部分でも解除できたのかも?と思っています。
そして③。
この夢を見たのはもうずいぶんと昔で、宇宙戦争の夢を頻繁に見ていた時期です。
なので10年ぐらい前になるのではないかと思うのですが、このブログにもさらっと書いていました。
かいつまんで説明すると、宇宙船から攻撃を受けていて逃げ回っていると、その宇宙船から②の元彼が降りてきて、その人に殺されることを覚悟する、という夢です。
今の今まで、宇宙戦争時代のものすごくネガティブな記憶だと思っていたのですが、、、。
でもやっと気づきました。
これも宇宙からのサイキックアタックだったんです。
理由は一つ。
ただただ恐怖体験を味わわせるため。これだけ。
たとえ夢の中とは言え、死ぬかもしれないという恐怖を味わうことはとても恐ろしいことです。
以前の私は、③の夢は宇宙時代のネガティブな体験だと思っていました。
ですが、仲間同士で殺しあうことってあったのか、決してないとは言い切れない、とは思うものの、宇宙系のサイキックアタックと思ったほうが、すんなりと腹落ちします。
また②の夢に関しても、レムリアやムーでの実体験だったとしても、今更、これを夢で見ることの意味がわかりません。
過去世体験の浄化とも考えられますが、それなら祖母は死んだはずなのに、と疑問を持ったのかがわかりません。
ただ、いずれにしても(特に②の夢は)質の悪い、出来損ないのドラマを見ているような印象を受けました。
そして思いました。
呪術にしてもサイキックアタックにしても、かけられている本人が知覚することのほうが重要だと。
どちらも自分で外したり、攻撃されなくするのはとても難しいです。
まず、そもそも呪術をかけられているとか、サイキックアタックを受けていることに気がつきません。
でも私は、呪術解除ができなくても、サイキックアタックの攻撃をなくす方法を知らなくても、知覚した時点で、解除の一歩ではないかと思うのです。
例えば、10年まえの③の夢は、ものすごくリアリティがあって、さしずめ大金をつぎ込んだネトフリやアマプラのドラマやハリウッド映画と遜色ないぐらい現実的なもので、起きてからも夢の中で感じた恐怖感が続いていました。
ここにこうやって書けるぐらい覚えているし、強烈な恐怖感を味わいました。
でも②の映画は、津波を表現したかったと思うのになぜかスライム状になっていたし、逃げ惑う近所の人や幼馴染、祖母の動きは、ひと昔もふた昔も前の2次元的な動きでした。
とうとう宇宙系のサイキックアタックも金銭的な余裕がなくなり、こんなに酷く、出来損ないと言わざるを得ないレベルにまで落ちてしまったのかと思うぐらいです。
あまりにも質が悪いので、このご時世だし、ネガティブな宇宙系の存在たちも、この世界的な急激なインフレに四苦八苦しているのかと思ってしまいます。
良いように言い換えれば、それだけ私自身のプロテクション能力が向上したとも言えるのですが、今年の初めに立て続けに受けていたけいこヴァールハイトさんのセッションの満了日だったのかなとも思います。
(そもそも音源をちゃんと聞いていないので、よくわかっていません、、、テヘペロ)
と言うことで、久しぶりに意味のある(?)夢でした。
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