昨日は、個人セッションの満了日でした。

夜になるまで気がつかなかったのですが、無気力が少し解消されてきているのと

なんだか体が軽く感じられたので、確認してみたらちょうど50日。

ネガティブで根深い術の解放がなされました。

 

 

もともとの面倒臭がりと膿みだしの無気力が相まって、

セッション音源すら聞くのがメンドクサイ、、、と、憚ることなく言ってのけてしまう私ですが

さすがにこれに関しては、普段は全くコンタクトがとれていないガイドさんから

呆れられつつもがっつりお叱りを受けました。

 

 

7回セットの呪術解除セッションは、先日、5回目が終了し、ここまでの合計時間は8時間19分。

後半に入ってからは、1回の音源ですら2時間超です。

そう考えると、けいこさんの体への負担はとても大きいものだと思います。

 

 

エネルギーの世界のことだから、ガイドさんが知ってればよくない?

 

なんて、面倒臭がりで短絡思考の私はすぐに思ってしまったのですが

当たり前ですが、やっぱりそう言うわけにはいかないようです。

 

 

ガイドさんは、

暇も時間もたっぷりあって、尚且つ、自分のことなのに?!

と呆れ果てていましたが、私からしてみれば

こんなこと言い出しそうなのは百も承知の上なんじゃない? と思います。

 

なんせ私は、ほんの時折キャッチするガイドさんのメッセージでさえ、

自分に都合が悪ければ、聞こえなかったことにして無視する人です。

私が私のガイドをする、なんてことを想像しただけで 断固拒否! したいと思っています。

なのでガイドさんの苦労も少しは理解しているつもり、、、でもあります。

 

 

なのでガイドさんの言うことにも一理あると思ったので、ちゃんと音源を聞きました。

 

宇宙由来の魂ですよ、と言われたり、この怒涛のセッション漬けのなかで

宇宙時代の傷やし損ね、やり損ねを延々と浄化と修復をしてもらっていますが

どうしてそれでも他人事としか思えないのか、答えがありました。

 

それは宇宙に帰りたくないから。

 

すべてを思い出すことで、自分の使命や役割をしなければならなくなるのなら

それなら絶対、思い出さない! という強い気持ちです。

 

だからと言って、この地球で肉体を持たされて生きていくことにも飽き飽きしているし、

この世界で生きていくことも面倒臭い。

ここで言う 「生きていくこと」 とは、生きるために必要な、

食べたり飲んだり、眠ったり仕事したり、といった生活全般のことです。

 

 

なので思いました。

私は今、イヤイヤ期なんだと。

 

あれも嫌。

これも嫌。

それも嫌。

全部嫌!!

 

子どもか?! と思わず自分で自分にツッコミを入れてしまいましたが、

要するにこれだけです。

 

 

潜在意識の私は、宇宙へ帰りたくないと思い、

顕在意識の私は、地球に飽き飽きしていて、ここでこうして生きているのも嫌。

 

結果として、どこへも行けず、どこにも行きたくないし行こうともせず

ただ宇宙時代の傷を増幅させるような呪術にまみれる一方です。

 

こういった理由で、怒涛のセッション漬けの中、

一貫して行われているのが、宇宙から持ち越したものの修復と浄化です。

(どうりで秋休みで何もしていないのに、なぜか疲れているし、もりもり寝させられています。)

 

 

なんだそう言うことかぁ! と私のなかではすごく腹落ちしたのですが

こういったことを理解するためにも、やっぱり音源は自分で聞くしかないようです。

 

まぁ、セッションを受けていて音源を聞くのがメンドクサイ、なんて人は

そうそう居ないと思うので、音源は聞きましょう☆ なんて言われても困ると思うのですが(汗)

 

一応、言っておきますが、音源が届くのはすごく楽しみにしているんです。

ただしっかり集中して聞くのがメンドクサイ、、、と思っているだけです。

 

こうしてしっかり音源を聞いたら、ちゃんと腹落ちして理解できるし結果オーライ!

と、あっけらかんと思っておくことにします。

 

 

とは言え、私が面倒臭がりなのは、すでに高次元の存在にも知られていることだし

ガイドさんが手を焼いているのもわかってもいるので、

これからはもう少しガイドさんの助言を聞くことにしようと思います。

(最早、これを言っているのは何回目? なのですが、、、)

 

 

いつもサポートしてくださるガイドさんと高次元の存在に感謝します!