超攻撃的な首位セレッソを相手に2-2のドロー。



守りに入らず最後まで攻め続けて欲しかったけど、結果的に負けなかったのは五分五分に戦えたという事。



アビスパにはそれだけの力があるという事。



チームとしてやるべき事、戦術を浸透させることができれば、もっと強くなれるという事。



わがアビスパ福岡にはそれだけの選手がいるという事。



今更ながら、駒は揃っていても使い方が悪ければ勝てる勝負も勝てない。



生かすも殺すも監督次第。



昨日の試合でもそうやけど、攻めるも守るも監督次第。



選手はそれに従うだけ。



選手たちは頑張ってくれた。



私はそう思う。



選手たちの頑張りが、いつか報われる事を心から願っている。



アビスパ福岡を愛する人たちと共に、心の底から本当に喜べる日が1日も早く訪れることを願ってやまない。