寒さで弱ったお肌を回復!冬のフェイシャル・キャンペーン実施中! | トロント☆エステシャンは今日も行く!

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「大好き」を仕事にしたエステシャン日記です。

エステのことを中心に(本当か?)色々語ってます....。

今年は本当に極寒!



皆様、お肌の調子はいかがでしょうか?


肌は水分と油分の両方が絶妙なPHというバランスを保つことで潤いを保っていて、



肌内部に蓄えた水分が蒸発しないような仕組みを元から持っていますが、


それでも、今年のトロントの気候はきびしい...

湿度が低い場所や季節はどうしても水分を奪われやすくなってしまいます。



また、年齢を重ねた肌は水分を保つ能力や、

皮脂を分泌して肌を守る仕組みが低下しているため、



さらに乾燥しやすくなります。

肌が乾燥すると、肌の質感や見た目を損なうだけでなく、

肌本来が持つ「バリア機能」も弱り、異物や細菌の進入を許してしまうため、



ひりつきや赤み、湿疹などのトラブルが起きやすくなってしまいます。

かゆくなったりしていませんか?


また、おしゃれな美肌に関心の高い日本人女性。

きっと皆様もお家でセルフケアを色々と試されているとは思います。

でも、その方法、本当にお肌にあっていますか?


間違ったセルフケアはとても危険。

余計にお肌に負担をかけてしまう事も...


たとえば、乾燥対策として、化粧水をたっぷり塗っているという方は多いと思います。



乾燥したら保湿。日本では、雑誌などでもそのようにご案内しているケースがほとんど。


ですが、化粧水の成分の85%以上が基材の水である場合がほとんどで、



実は肌は水を与えても潤いません。


水分を維持するための保湿成分を補うことが重要なのです。



ただし、一般的な化粧水に含まれる保湿成分は湿度の影響を受けるものが多い
BG、グリセリンなど)ため、乾燥した空気の中では大きな効果を発揮できません。

また、市販の乾燥肌向け化粧品には、油分やシリコーン油が含まれることが多く、

そのため、塗った後は手触りはよく潤ったように感じますが、

表面を覆って手触りをよくしているだけなので、皮脂分泌が十分な年齢(~40代前半くらいまで)では、皮脂過剰になりがちで、さらに水分は不足したままのため



「隠れ内部乾燥」

が起こりやすいのも問題です。



その状態が続くと根本的な乾燥ケアがなされないため、肌の乾燥が回復しないだけでなく、



表面を覆っているため皮脂過剰によって角質が厚くなり、「くすみ」が起きてしまうことがあります。




この時期に肌表面がごわつく、化粧のりが悪い、肌が以前より黒く(暗く)なったように感じるなどがあれば、よかれと思っている乾燥ケアを見直す機会かも。


SPAでは、コンディションの確認と特別なケアをご案内しています。

いつもきめ細かいニーズに対応するために、フェイシャルコースは



「保湿コース」「美白コース」「アンチエイジングコース」など、多くのコースをご用意しておりますが、

特にこの時期は、保湿とアンティエイジを組み合わせた



「大人の肌に向けた冬の特別保湿コース」をご用意。




是非お問い合わせくださいね!