お顔のたるみは20代から。おうちでできるアンティエイジ・ケア。 | トロント☆エステシャンは今日も行く!

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「大好き」を仕事にしたエステシャン日記です。

エステのことを中心に(本当か?)色々語ってます....。



さて、20代の皆さんは、シワ・たるみの悩みなんて40~の悩みだと思っていませんか?


実は、お肌の曲がり角はなんと15歳から!

衝撃的な年齢ですよね叫び


私のSPAにも、大学を卒業されたころから、通っていただいているお客様がいらっしゃいます。

まだお若いので数か月に一度とアドバイスをさせていただき、お肌の管理をさせていただいて

おりますが、定期的に手をかけているかいがあり、お肌はきれいで、たるみなし。


なので20代のスキンケアも責任重大ですょ~!


ちなみに....またまた衝撃発言ですが、


20代後半~30代から予防しておかないと、“老け顔”はあっという間にやってきます。


そして、あなたの周囲の方。特にお友達でも、さすがに.気を遣って、

「あなた、最近お肌たるんでない??」なんていってくれません。

なので、気が付かないとあっという間に深刻な事態に。


今日から、がんばってスキンケアしましょう!


ちなみに、女性の悩みで最も多いのが、「シワ」と「たるみ」。中でも、

1位ほうれい線 2位目元のシワ 3位フェイスライン の順にみなさんお悩みのようです。


これら3つは、実は“3大老け顔の原因あせるあせる



“老け顔”への道を断つには、まず「シワ・たるみ」ができるメカニズムを知って、

若いうちから予防することが最も大切なのです。



全身の筋肉と同様に、表情筋も年齢と共に衰えが始まります。

顔の筋肉の衰えとは、筋肉が硬く縮むことが原因です。

最近笑ってないなあ...なんて方、要注意!


顔の筋肉は普段使っていないと、肩の凝りと同じように、凝り硬まってきます。


筋肉が硬く縮むと、筋肉のそばを流れる血管を圧迫して血の巡りが悪くなります。

冬はさらにその状態が進みますよねえ...寒いし。


その結果、


肌が栄養不足になって肌の新陳代謝(ターンオーバー)が乱れたり、コラーゲンやヒアルロン酸の生成能力が弱り、肌老化が起こってしまうのです。


 この状態では、お肌を支える土台は弱くなる一方。どんどん老け顔まっしぐら.....あせる

おばちゃんを超えておばあちゃん一歩手前!?



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土台が弱いと、お肌は重力に逆らうことが出来なくなり、結果的に「シワ」や「たるみ」を作ってしまいます。

そう、怖い言葉でいうと、崩れてくるのです....あせる



また、みなさんの多くが気になる「たるみ」は、顔型によってできる部位や衰え方が異なるそうです。


あなたのタイプは以下のどのタイプでしょうか?




●丸顔…
丸顔は、ほほの筋力が落ちやすく、脂肪が多いために、たるみやすい。
表情筋が衰えると、「ブルドック顔」や「二重あご」になる危険性も有り。


●たまご型…
理想の顔型と言われているたまご型は、実は何もしないでいると顔全体に老化が目立つ顔型。特に目の周りはたるみやすいので要注意。


●四角…
個性的な顔立ちの四角型。他の顔の形と比べたるみにくい顔型。
口まわりに負担がかかりやすく、口元にシワができやすい。


●三角…
卵型と同様、老化が目立ちやすい。特に「ほほ」や「あごまわり」が危険ゾーン。
太ると「首まわり」に脂肪がついて二重あごに。

 「シワ」や「たるみ」の原因は、表情筋の衰え。オフィスで長時間PCに向かって作業をしている働き女子のみなさんは無表情になりがちなので、特に注意が必要です。

 



うーん、怖い。。顔型別までも予測できるなんて。

どれだけ怖がらせれば気が済んだ??


と思うことでしょう。


でも、対処方法は意外と簡単なんですよ。


色々と化粧品に手を出す前に、そう、フェイシャルマッサージ!


定期的にお顔だってエクササイズは必要なんです。

血液の流れも活性化すると、お顔の細胞もリフレッシュ。頑張ってくれるというわけ。


もちろん細胞学や、解剖学などを学んでいるエステシャンにお願いしたほうが、

効果は高いのですがセルフケアでももちろんOK!


週に一度でもアンティエイジ・ケアしてみませんか?

お肌もつやが出てきて、透明感も出ますよ。



次回、マッサージ方法をUPしますね。