あれ?カンクン旅行中じゃなかったの?
と言われそうですが、
実は私旅行中に
ポッキリ足をおりました
※正確に言うと、足の小指をぽっきりです
でも、遊びたかったので数日間アイシングで冷やし、なんとか腫れが引いたので、
テーピングで固定して旅行中、遊びまくっておりました(強)
ダイビングやったり
街を歩き回ったので多少痛かったけど、帰国してからは
さすがに心配だったので、
翌日エマージェンシーへ
行ったのはここ↓
トロントで一番混むことで有名なエマージェンシー
何時間待つんだろう....と思うとゾゾーっとしましたが、
今日一日予定がなかったので本を持参、長期戦で挑みました。
North York General Hospital (NYGH)
4001 Leslie Street
Toronto, Ont, M2K 1E1
General Division: (416)756-6000
朝の10時ごろチェックイン。まずは、受付で症状を話して待合室で待ちます。
ガンガンいかかる冷房、すごく寒い、カーディガン持参がBETTERです。
まず名前を呼ばれて違う受付に案内され、そこで血圧などを図り、症状などを説明、
その後隣にある別の受付でヘルスカードなどを見せ、住所や緊急連絡先の確認。
その後症状に合わせて色別のファイルを渡され、足元についているカラーテープをたどるように指示が出ます。
ふっと廊下を見ると、赤、黄色、緑のカラーテープが張ってあるので、
私のファイル、グリーンをFOLL0Wして歩いていくと、
たぶん、私の症状を見てくれるであろう受付発見。
そこに持参したカルテを入れる箱があるので、そこに入れてまたまた待合室で待つことになっていました。
ここに来るまでに、受付3回を通って、所要1時間なり。
なんか、流れ作業というか、管理されているというか。
さすが待ち時間が長いことで有名なトロント名物、エマージェンシー。
心なしか、ここでは働いている人の数が少なく感じるけど、気のせいでしょうか。
人件費削減かな??土曜日のお昼頃なんて、混みそうだし、もう少し人員必要じゃないの?
なんて思う私。(ま、長いこと待たされているのでちょっと不機嫌だからそう思うのかな...)
待つこと30分。見る見るうちに50程ある席がいっぱい。立って待っている人も出てきた。
そんな時名前が呼ばれ、お部屋へ通されました。(ここまでで約1時間30分)
そこで先生、ナースは忙しそうに動き回りっていおり、大忙し。
また5分ほど待つと先生が入ってきて来ました。
さすがに事前に3回ほど受付を通り、症状などを説明してあるので
先生は私のカルテを見ながらたんたんと治療。
診断はやっぱり骨折。全治2週間とのこと。
テーピングをされて、そうそう帰宅の途に。
トータルで2時間ほどかかりました。
よく新聞を見たりすると、エマージェンシーは半日並ぶこともある!
という事でしたが、案外早く終わってビックリ。
11時頃からなり混んできたので、朝早くいくことが大切みたいですね。きっと。
久しぶりのエマージェンシー体験でした。