「美容で人を笑顔にする人」を増やす、エステ講師の永松麻美です。
※すでに日本に帰ってきております＾＾
お客様からちょうどもうすぐ
ベトナム旅行に行くからと
向こうのスパで注意した方がいいことや
スパの選び方を聞かれましたので
シェアしようかと思います。
ハノイ はコンビニよりも
スパが多い！
メイン通りは1、2分歩けば
スパやマッサージがある状況です。
ローカルスパは
予約でいっぱい！ということは
観光シーズンや土日などで
よほど人が多くなければ
基本飛び込みOK！
どこも観光客慣れしてるので
英語のメニューがあります。
ざっくりですが・・・
以下のスパがあります。
価格は目安です。
街のカジュアルスパ（60分1000円〜）
地元の中級クラスのスパ（60分5000円〜）
ホテルや外資系の高級スパ（60分8000円〜）
どのレベルのスパも
一通り行きましたが
街中のカジュアルスパの場合は
表示価格にチップ上乗せだったり
設備が汚めだったり
・まれに英語が通じない
・現金しか使えない
こともあります。
海外旅行慣れてない方や
綺麗好き、雑なのが苦手な方
健康面などセラピストさんに
注意してほしいことがある場合は
（ここは怪我してる方触らないで、など）
中流レベル以上のスパが安心です。
大体英語は通じますし
マッサージの強さの
確認などもしてくれます。
あとは、安いところは
フットなど気楽なメニューにして
着替えが必要な全身マッサージや
フェイシャルは中流以上のスパにするのが
安心かもしれません。
ちなみに今回、フェイシャル数カ所で
受けましたがローカル系は
残念ながらひとつも
上手なところはありませんでした。
やっぱりフェイシャルって
難しいんですね・・・
国民性もあるかもしれません。
世界中でエステを受けた方でも
「フェイシャルはやっぱり日本！」
という方、多いです。
ボディマッサージなどの場合
日本では当たり前に
用意されてる紙ショーツが
基本的になくて
自分のパンツ履いたまま
施術になるところが多かったので
オイルがついても大丈夫な
お古のパンツ履いてくのが
いいと思います。
あんまり一張羅の
繊細なデザインの勝負パンツ履くと
オイルついたりヨレたりするかも（笑）
セラピストさん基本、
人の裸なんとも思ってないんで
ローカルスパだと
着替えてるのに
部屋に入ってきたり
胸丸出しで施術する、
みたいなこともあります。笑
私もなぜか素っ裸でスマホの
充電器借りるハメになりました笑
あとは寒いとか
もっと弱くしてとか
強くしてとか要望ははっきり伝えてください。
言われ慣れてますので
気を使わずに伝えてOKです。
※ヘッドスパ受けましたが、
お湯がなかなか出ず凍えました笑
爪立てて洗ってくるのが主流なので
「No Nail,Massage it with your fingertips」って言いまくり
基本的にどこのスパも
エアコンがんがんかけてるので
日本人は寒いと
感じることが多いですし
マッサージは基本的に力一杯、
強めなところが多い印象です。
強さは好みを伝えてください＾＾
寒がりさんは
ホットストーンおすすめ！
ベッドの上に乗っかって
お客様の上にまたがり、しゃがみながら
全身の体重と腕の力両方で圧かける
施術者が多かったです。
↑スパのお茶受けで美味しかったお菓子
サロン用に購入！お楽しみに。
また、こちらのスパは
ローカルでも中流以上は
設備や内装などかなり豪華なので
すごく贅沢な気持ちになれます。
家賃、いくらくらいなんだろう笑
5階建てのスパビルとかあります。
いいな〜〜〜！夢だ！
東京じゃ億超えますね・・・ね！笑
今回私が行ってよかったスパ3選は
以下になります。
①SABI SPA（ローカル）
② レッセンスデラビエスパ（老舗ローカル）
③エビアンスパ（ホテルスパ）
またそれぞれ詳細の
レポート書きますね!
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