憧れ美肌デザイナー、サロン-SUHADA-永松麻美です。
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私は一時期、友人の結婚が素直に祝えない時がありました。
わたしも結婚したい
でも、まだそんな気配がない自分と
結婚した友人を比べて落ち込んでいたんです。
・・・今も気配ないよ（笑）
そのときの私は
「周りの人はできてるのに」
「自分にはできない」
って考えていました。
そして
「友達の幸せを素直に喜べない自分はなんて嫌な奴だろう」
って思って、自己嫌悪に陥っていました。
でも、今思えば
自己嫌悪に陥る必要は何もなかったなと思うんです。
人間だから
自分が満たされてない、と感じているとき
人がよく見えたり、羨ましくみえてしまうのは
仕方ないと思うんです。
こういうときは、もしかしたら・・・
「自分を見つめ直すタイミング」
なのかなって思います。
今の自分に満足していたら、
人のことってあんまり気にならない。
自分が幸せだったり
自分に自信があれば
人と比べて嫉妬したり
苦しむことってそんなにないと思うから。
自分が何を求めていて、どうなりたいのか。
今の自分に、なにか不満やみたされないところがあるのか。
あるなら、それをどうしたら自分は幸せなのか。
考えて、自分と向き合うチャンスなのかなと。
自分の幸せがなんなのか、よく分からなくて
周りの価値観に左右されてるから
漠然と不安で、人がよく見えてしまう。
私は、いま
美味しいものが食べれて
一緒に食べてくれる
友達や家族がいて
仕事が楽しくて・・・
毎日、幸せです。
だから、仲良い人の幸せは、自分の幸せ。
幸せの掛け算なので
超お得な日々（笑）
ひとが羨ましい。
素直にお祝いできない。
そんなときは、そんな自分を責めないで。
「しゃーない、人間だもの」
ってつぶやいて
そのあと落ち着いて
何が羨ましいのか・・・
自分はどうなりたいのか・・・
冷静に考えてみると
なにかヒントがみえてくるかもしれません。
ひとが羨ましいは
自分がより良くなるチャンス。
今よりもっと幸せになるチャンス。
かなって、思います。
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