◆1年で1番、肌が弱まる季節 | 綺麗にならない肌はない!/エステ講師・永松麻美

綺麗にならない肌はない!/エステ講師・永松麻美

綺麗にならない肌はない!

※2012年にフェイシャルエステサロンSUHADA開業。エステスクール講師、本の執筆、メディア出演など多数。

こんにちは 
府中の肌再生エステサロン-SUHADA-代表・肌再生人の永松です 

肌再生人とは・・・?

26(月)・27(火)は講習会参加の為お休みとなります。
ご予約・お問合せはメールでお願い到致します。

アンチエイジング、リフトアップの知識と技術、
高めてきますのでお楽しみに♪



突然ですが、お肌が一番弱まる季節っていつかご存知でしょうか?




ズバリ、2月です




寒くなり、血行の悪くなる12月くらいにつくられた肌の細胞が

表面にでてくるのが大体2月くらいなのです。




皮膚は、血液から栄養をもらい細胞が作られ、

時間をかけて表皮(皮膚の表面)に出てきます。

寒くて、血液の流れが良くない、または冷え性などの方は

栄養たっぷりもらえなかった細胞が表面にあがってくるのです。



一番、うるおい成分が低下した
弱い皮膚が表面に出てくる季節。

そんないつもより繊細なお肌に、花粉が出会ってしまうと・・・

花粉で肌荒れ、なんてことも。




1年で一番肌荒れしやすい季節。

ドライ傾向の人は一番、肌が老化しやすい季節でもあります。



ほうっておくと花粉や、3・4月に紫外線が強くなってきた頃に

肌荒れや敏感(赤み、かゆみ)、またシワが増えてる・・・なんてこともありえます。


自宅ケアだけじゃ乾燥が収まらない、という方はエステも上手に活用しましょう


例えば・・・・

毎年2~4月は花粉と乾燥で肌がガサガサ・真っ赤になっていた40代のI様

1年半前からエステに通い出し、去年の2~4月は乾燥はするものの

例年と比べ粉は吹かない・花粉によるかゆみや肌荒れもかなり軽減して喜んでいらしゃいました。

「もう、春が怖くない」

「鼻をかむのが怖くない」
  
と。

花粉症や鼻炎もちの方は「鼻の下」って、特に肌荒れますよね(笑)

そこだけ化粧水がピリピリしたり・・・。

あれは、肌の表面の角質がめくれてバリア機能が低下している状態です。



肌状態が整っていれば同じだけ花粉が付着しても、

同じだけ外気が乾燥していても、悪影響を受けにくい。




「毎年同じ季節に肌荒れする」

「毎月この時期にニキビができる」

「体調が○○だと肌荒れする」



これらは体質だけじゃなくて、お手入れ不足です。

お肌の健康状態がイマイチな証拠です。


乾燥、花粉、鼻炎、アレルギー、紫外線・・・・

季節や体調に振り回されない、丈夫で健康なお肌をつくりましょう



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