モモ博士が、「個人的に」ペイトンさんのやり方に疑問を呈しておられた。

 

「当事者じゃない私たちが憤慨したって仕方ない話」だというのは百も承知で、やっぱり書いておこう、と思った次第です。

 

とのことでした。

 

私も疑問を持っていた。

法律とか、権利とか、の知識があって何かを考えたのではなく、

「ペイトンさん、羽生さんの絵を描いて何千万とかで落札されて、それ、少しでも羽生さんに還元されるの?」と思っただけです。

 

羽生家はおそらく、権利の主張はされないだろう。

元の写真の権利を持っている通信社は? どうでしょう。

(モスクワ共同)

 

で、私はこんなことを考えている。

ペイトンさんに、日本で、個展をひらいてもらうのだ。

チャリティーで。何度も。

仙台市がお願いするのがいいかな。宮城県がいいかな。

スケート場の運営に苦労しているスケート場のオーナーでもいい。

 

入場料、グッズの売り上げから経費を引いたものをチャリティーとして寄付してもらうの。

絵が売れたときはペイトンさんに。ペイトンさんが寄付するのは歓迎。

 

依頼のお手紙には連名で羽生さんのお名前。

ペイトンさん、嫌とは言わないんじゃないかな。

羽生さんのファンみたいだし。

 

こうすればWinWinになるのではないかしらね。

まさに「素人の」ほざきでございました。