クーリングオフを防ぐトーク

みなさんこんにちは

日本一のエステティシャン

エステ王子こと小野浩二です。

今回は、

クーリングオフを防ぐトーク

についてお伝えしていきます。

あなたのサロンでは、クーリングオフは

ありませんか？

ちなみに、クーリングオフとは、

簡単にいうと

エステのサービス期間が1か月を超え、

金額が5万円を超える契約は

「特定商取引法」の「特定継続的役務提供」に

該当することから、サロンで役務の契約を

した日から、お客様は8日間はその契約を

解約できるという制度。

これは、消費者を守るための、

重要な制度だと思います。

エステサロンの問題の一つは、

コースを解約したいのに、

解約させてくれない

というようなクレームが、

消費者センターに

たくさんよせられるということ。

法律について学んでいない

エステサロンがまだまだ多い

というのが現状だと思います。

もし、この制度を分からなかった

エステティシャンの方は、是非

調べてみてください。

まぁ、解約してほしくない

サロンさんの気持ちも

わからなでもありません。

せっかく30万円の契約をして

もらったのに、

それが解約になってしまう。。。

でも、これは、やはり、

お客様が悪いわけではなく、

サロンでのカウンセリングが

悪かったということ。

そこを認め、自分の接客を

もう一度改めるということです。

なぜ、お客様は、クーリングオフを

するのか？

お客様は、このサロンなら私の悩みが

解決する！とご契約をしたのですが、

実際に、自宅に戻り、冷静になってみると

30万円かぁ。。。

私の給料より、高いなぁ。

本当に効果あるのかな。

通い続けられるかな。

というようなことを考え、

やはり、不安だと思い、

クーリングオフをする。

というような感じです。

つまり、

本当の意味で、お客様は、

エステの効果に納得してない。

サロンを信用しきれていない。

エステティシャンを信じれていない

エステへの不安を解消できていない

ということなんです。

なので、お客様にご契約をいただいた

後に、必ず、

「何か、ご不明な点、不安な点など

ありませんか」

という質問をして、

エステに対する、不安や不明点を聞き出す

ことが大切なんです。

そして、改めて、ビフォーアフターを

お見せして、本当に効果が出そうという

気持ちをもう一度確認に、エステに

対する効果は期待できることを理解して

もらいます。

そして、そして、

最も大切なのは、

エステテシャン自身を、しっかりと

信用してもらうということ。

お客様は、あなたのことを

信用しきれていなかった

ということです。

なので、

あなたのことをしっかりと

信用してもらえれば、

クーリングオフは減ります。

是非、お客様に不安を残さない

信用を勝ち取るカウンセリングを

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