会話をスムーズにする自己開示のスキル | 小野浩二オフィシャルブログ「エステ王子のブログ」Powered by Ameba

会話をスムーズにする自己開示のスキル

みなさんこんにちは。

日本一のエステティシャン
エステ王子こと小野浩二です




今回は、前回の続きです。



前回は、
質問に答えてくれない人への対応
というお話をさせていただきました。



まだ読んでいない方は、
是非読んでください。




ということで、今回は、
質問に対して、しっかりと答えて
もらうための会話のテクニックです。




これを活用できれば、
お客様から、いろんな情報を
聞き出すことができるようになります。




しかも、、、
このテクニックはあらゆる
ところで応用ができます。




例えば、、、
スタッフとの面談や、
好きな人との会話でも。




是非、覚えてください。



その前に、
なぜ、自分のことを言いたくないのか?



それは、相手に対して心を
開いていないからです。



知らない相手に、自分の情報を
知られたくないという心理から
来ています。



ということは、心を開いた相手には
話をしてくれやすくなるということ。




つまり、
質問するエステティシャン側が、
先にお客様に対して、心を開けば
いいのです。


では、具体的な会話の例を
紹介しますね。


カウンセリングの会話でよく出てくるのは
お客様は休みの日に何をしているのか?


よく質問するのではないでしょうか?


心が開いていないお客様に
このように質問すると
以下のようになります。



あなた
「お休みは、何をされているんですか?」



お客様
「まあ、いろいろですね」



あなた
「そうなんですね、、、、。」



お客様に暗い感じで返答されると、
あなたもそこから、明るく切り返すのが
難しくなると思います。





では、心を開く会話にすると
こうなります。



あなた
「私は、お休みの日は、映画を見に
行くことが多いんですが、
〇〇様は、お休みの日はどんなことを
することが多いんですか?」




お客様
「そうですね、買い物なんかは
よくいきますね。」




あなた
「どういうところに、お買い物に
行かれるんですか♫」


お客様
「駅ビルなんかはよくいきます」


あなた
「駅ビルですか、あそはいろんな
お店があるから、人気ですよね。
しかも、私の中では、お洒落な人が
行くイメージなんです。」




このように、自分が先に休みの日は
何をしているのかを開示してから、
お客様に質問をすると、

お客様も相手が話しているのだから、
私も話さなきゃという気持ちになるので、
答えてくれる確率が一気に上がります。



そうすると、会話も広げやすくなったり、
盛り上がりやすくなります。



自己開示をすることで、相手も自分のことを
開示しなければという心理になるんです。



是非、このテクニックを活用して、
お客様の心を開き、カウンセリングの
成功率をあげてください。




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