35歳からの整形なしで別人級美人エステ
サロンドミウラのミウラアイです。
昨日のラヴィーナスファスティングプログラムのランチ会でも
『あの続きを早く・・・！！！』とご要望をいただいた彼とのなれそめシリーズ？！
その序章から、どうぞご覧くださいね
あの日
彼を発見した、2年前の9月某日
ディナー会参加のあと
友人と飲みに行った都内の高級な、バー。
入口まで
フィリップスタルクデザインのとてもスタイリッシュな
細いコンクリートの階段を降りていく。
ドアを開けてもらい、店内に入ると
『いらっしゃいませ』
そこに彼がいた。
彼を見た瞬間、
カミナリが身体に落ちたみたいだった。
ニッコリ笑う顔も声も細くて長い胴体も
恐ろしく完璧＆理想すぎて、目眩がするほどだった。
今思うと、
私の大好きな清春さんに彼の骨格は酷似している。
恋に落ちるのかどうか、私はいつも秒単位で決まるのだけれど
その中でも人生に数回しかないと言う一目惚れ。
それにドンピシャで落ちたんだと思う。
カクテルを作る彼をこっそり見ていて、
その指先まで綺麗だったから、東京ってすごいな、
こんなに美しい男性がいるんだ・・・と思った。
その日、ローザというシャンパン＋薔薇リキュールのカクテルを頂いたのだけど、
とても美しくて、甘いけど少し苦くて、それが美味しくて。
彼の作るカクテルや、接客、エスコートに至るまで、
さすが高級店！と舌を巻いたのを今でも鮮明に覚えています。
その日は、ずっと彼のことしか見えなくなり、
あんなに衝撃だったディナー会のことすら頭から抜け落ちたほどｗ
一緒にいた友達にずっと
あの人カッコいいを連呼していた。
あの日、あの場所に行ったのは
彼と出会うためだったと、思う。
あのディナー会に参加したことも
きっと彼と出会うためだったのだと思う。
私はあのころ、当時のパートナーとの関係が限界にきていて、
修復を何度も試みた結果、少しずつ心は死んでいった。
彼を発見したその日から
彼と、どうしても2人で話してみたいたいな、
ここへは次
いつ来ようかなと
ずっと考えていた。
そして、私が東京に来る目的が増えたのです。
明日に続く。
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